安中榛名駅

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安中榛名駅
JR Hokuriku Shinkansen Annakaharuna Station building.jpg
駅舎(2021年7月)
あんなかはるな
Annakaharuna
高崎 (18.5 km)
(23.3 km) 軽井沢
所在地 群馬県安中市東上秋間[1]2552-5
北緯36度21分44.7秒 東経138度50分58.5秒 / 北緯36.362417度 東経138.849583度 / 36.362417; 138.849583座標: 北緯36度21分44.7秒 東経138度50分58.5秒 / 北緯36.362417度 東経138.849583度 / 36.362417; 138.849583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 北陸新幹線
キロ程 18.5 km(高崎起点)
東京から123.5 km
電報略号 アハ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1][2]
乗車人員
-統計年度-
177人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1997年平成9年)10月1日[1]
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
一部のあさまのみ停車[3]
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安中榛名駅(あんなかはるなえき)は、群馬県安中市東上秋間にある[4]東日本旅客鉄道(JR東日本)北陸新幹線である[1]。2022年時点で開業している北陸新幹線の駅の中で上越新幹線と共通の区間を除き、唯一の北陸新幹線単独駅である[5]

歴史[編集]

当初高崎駅 - 軽井沢駅間に駅は設置される予定がなかったが[6]整備新幹線建設のための財源枠組み計画による地方負担分の拠出に際し、群馬県などの沿線自治体は、県内に駅が設置されないのであれば負担分の拠出はできないとしたことから、当駅が設置された[6]

建設時点での仮称は「新安中」であった[7]

年表[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線[2]を有する[1]地上駅待避線がないため可動式安全柵を装備している。

駅構内にはみどりの窓口[1]自動券売機指定席券売機が設置されているほか、待合室および立ち食いそばなどの売店がある[1]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 ■ 北陸新幹線 下り 長野富山金沢方面
2 上り 高崎大宮東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

駅弁[編集]

おぎのやによる主な駅弁は下記の通り[18]

利用状況[編集]

JR東日本によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は177人である[利用客数 1]。当駅の乗車人員数は、北陸新幹線の駅で最少の数値となっている[20]。また、日本の新幹線の駅においては、北海道新幹線開業までは東北新幹線いわて沼宮内駅岩手県岩手郡岩手町)に次いで2番目に少なく[6]、北海道新幹線開業後は奥津軽いまべつ駅(26人)[21]木古内駅(52人)[21]・いわて沼宮内駅(78人)の次に少ない(統計はいずれも2019年度)[22]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 169 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 170 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 151 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 161 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 199 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 234 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 245 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 253 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 275 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 261 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 252 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 270 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 271[備考 1] [利用客数 15]
2013年(平成25年) 270[備考 2] [利用客数 17]
2014年(平成26年) 277[備考 3] [利用客数 19]
2015年(平成27年) 277[備考 4] [利用客数 21]
2016年(平成28年) 280 [利用客数 22]
2017年(平成29年) 292 [利用客数 23]
2018年(平成30年) 300[備考 5] [利用客数 25]
2019年(令和元年) 285[備考 6] [利用客数 27][20]
2020年(令和02年) 155 [利用客数 28]
2021年(令和03年) 177 [利用客数 1]
備考
  1. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2012年度)」では、266人と記載されている[利用客数 14]
  2. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2013年度)」では、267人と記載されている[利用客数 16]
  3. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2014年度)」では、270人と記載されている[利用客数 18]
  4. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2015年度)」では、272人と記載されている[利用客数 20]
  5. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2018年度)」では、298人と記載されている[利用客数 24]
  6. ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2019年度)」では、284人と記載されている[利用客数 26]

駅周辺[編集]

駅前(2017年5月)

かつては駅前コンビニエンスストアが営業していたが、2013年に閉店し、それ以後は商業施設がまったくない状態となった。駅前広場周辺には更地が広がり、建物等の新規建設見通しは立っていない。およそ一般的な新幹線駅の駅前イメージとはかけ離れており、停車する列車の本数も限られているため、秘境駅のひとつに挙げられることもある[1][注釈 1]2019年には、駅前に群馬県内で初めてラウンドアバウトが設置された[23][24]

開業後の1999年以降、首都圏への新幹線通勤を促進するためJR東日本が中心となり住宅地「びゅうヴェルジェ安中榛名」の開発が行われ[1]2003年に分譲を開始した[6]。だが、住宅地の分譲が利用者数の増加にはつながっていない[6]

  • みのりが丘パノラマパーク[24]
  • 秋間みのりが丘北側広場(多目的運動場)

バス路線[編集]

バスのりばのバス

ボルテックスアーク磯部駅安中駅方面への路線バスが発着する[6]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■ 北陸新幹線
高崎駅 - 安中榛名駅 - 軽井沢駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『長野県鉄道全駅増補改訂版』では「“何もない”風景」と表現している。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、17頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b 双葉社 2022, p. 129.
  3. ^ 双葉社 2022, p. 131.
  4. ^ “【上州この人】JR安中榛名駅長・久保泰枝さん(45) 「安全で快適な駅にしたい」”. 産経ニュース. (2018年12月17日). https://www.sankei.com/article/20181217-NA7KDFZ52NOCBKUQKFXGIKBYEY/ 2022年2月15日閲覧。 
  5. ^ 双葉社 2022, p. 130.
  6. ^ a b c d e f g マイナビ 2015, p. 35.
  7. ^ 鉄道ジャーナル』第30巻第08号、鉄道ジャーナル社、1997年12月、 34頁。
  8. ^ “Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2008年12月22日), オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200524150337/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf 2020年5月25日閲覧。 
  9. ^ マイナビ 2015, p. 144.
  10. ^ “Suica FREX 定期券をご利用いただける駅が増えます” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2015年12月21日), オリジナルの2019年7月15日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190715072502/https://www.jreast.co.jp/press/2015/20151214.pdf 2020年5月25日閲覧。 
  11. ^ “「タッチでGo!新幹線」の開始について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2017年12月5日), オリジナルの2020年5月24日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200524135958/https://www.jreast.co.jp/press/2017/20171202.pdf 2020年5月24日閲覧。 
  12. ^ JR東日本「タッチでGo! 新幹線」4/1サービス開始へ - 詳細も発表”. マイナビニュース (2018年1月27日). 2022年2月15日閲覧。
  13. ^ “北陸新幹線(東京~金沢間)の直通運転再開に伴う暫定ダイヤについて” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2019年10月23日), オリジナルの2019年10月23日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20191023111736/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191023_ho01.pdf 2022年2月15日閲覧。 
  14. ^ 「かがやき」2本減「あさま」11本減 北陸新幹線、全線再開後の暫定ダイヤ発表”. 乗りものニュース (2019年10月23日). 2022年2月15日閲覧。
  15. ^ “「新幹線eチケットサービス」が始まります!” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道、西日本旅客鉄道, (2020年2月4日), オリジナルの2020年5月24日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200524140435/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200204_ho01.pdf 2020年5月24日閲覧。 
  16. ^ “タッチでGo!新幹線 サービスエリア拡大について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2020年11月12日), オリジナルの2020年11月13日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20201113025314/https://www.jreast.co.jp/press/2020/20201112_ho01.pdf 2020年11月13日閲覧。 
  17. ^ JR東日本「タッチでGo! 新幹線」エリア拡大、新幹線回数券は廃止”. マイナビニュース (2020年11月15日). 2022年2月15日閲覧。
  18. ^ 『JTB時刻表』2022年3月号、JTBパブリッシング、2022年、 94頁。
  19. ^ 「峠の釜めし」の釜はどうしてる? 地元民に聞く意外な活用法:ありえへん∞世界”. テレ東プラス (2019年11月4日). 2022年2月15日閲覧。
  20. ^ a b 双葉社 2022, p. 132.
  21. ^ a b 双葉社 2022, p. 89.
  22. ^ 双葉社 2022, p. 145.
  23. ^ “ラウンドアバウト、年度内に正式導入 群馬県、安中に県内初”. 産経ニュース. (2019年8月21日). https://www.sankei.com/article/20190821-EU7MAGRS5VK2LPJPQ63U3Q36VM/ 2022年2月15日閲覧。 
  24. ^ a b “住民ボランティアが花苗植え 安中・みのりが丘パノラマパークで”. 東京新聞 TOKYO Web. (2020年10月26日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201101140945/https://www.tokyo-np.co.jp/article/64251 2022年2月15日閲覧。 

利用状況[編集]

  1. ^ a b 新幹線駅別乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月3日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  15. ^ 新幹線駅別乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  17. ^ 新幹線駅別乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  19. ^ 新幹線駅別乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  21. ^ 新幹線駅別乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  22. ^ 新幹線駅別乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  23. ^ 新幹線駅別乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  25. ^ 新幹線駅別乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  26. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  27. ^ 新幹線駅別乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  28. ^ 新幹線駅別乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]