三菱化学

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三菱化学株式会社
Mitsubishi Chemical Corporation
Mitsubishi chemical -Sakaide.jpg
坂出事業所
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 MCC
本社所在地 日本の旗 日本
100-0014
東京都千代田区丸の内一丁目1番1号
(パレスビル)
設立 1934年8月1日
(日本タール工業株式会社)
業種 化学
事業内容 石油化学、機能商品、ヘルスケア 他
代表者 石塚博昭代表取締役社長
資本金 500億円
決算期 3月31日
主要株主 株式会社三菱ケミカルホールディングス 100%
主要子会社 日本ポリケム株式会社 100%
三菱化学エンジニアリング株式会社 100%
関係する人物 社長の節を参照
外部リンク 三菱化学株式会社 公式ウェブサイト (日本語)
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三菱化学株式会社(みつびしかがく)は、東京都千代田区丸の内一丁目に本社を置く日本国内トップの総合化学メーカー三菱グループに属し、三菱ケミカルホールディングスの事業会社。他に三菱樹脂および田辺三菱製薬三菱レイヨンを傘下に抱える三菱ケミカルホールディングスは日本最大級の総合化学会社にして、ダウケミカルBASFデュポンバイエルに続く世界第5位である(2016年現在)。

三菱金曜会[1]及び三菱広報委員会[2]の会員企業であり[3][4]、三菱ケミカルホールディングス傘下の事業会社では三菱樹脂と三菱レイヨンも三菱化学同様三菱金曜会と三菱広報委員会の会員企業である[3][4]

会社概要[ソースを編集]

事業内容[ソースを編集]

各事業部門は、各々に所属するグループ会社を管掌する。製品の大半はグループ会社へ移管されている。

石化セグメント
国内最大の生産能力を持つエチレンプラントの誘導品である化成品樹脂などの石油化学製品の開発、製造、販売。三菱化学本体の製品は、エチレンプロピレンアルコールフェノールなど、化成品が中心。
機能商品セグメント
石化セグメント製品の加工品と、炭素誘導品、情報・電子製品の開発、製造、販売。本体の主な製品は、炭素製品、フィルム電池基材。
ヘルスケア部門
製薬の周辺事業である、診断薬・機器、臨床検査創薬支援。ほとんどがグループ会社。
自動車関連事業推進センター
三菱ケミカルグループ全体の自動車関連事業窓口。
その他
上記に属さない補完的事業全般。エンジニアリング物流情報システム、環境・応用分析。ほぼ全てがグループ会社。

事業拠点[ソースを編集]

沿革[ソースを編集]

  • 1934年(昭和9年)8月1日 - 「三菱鉱業株式会社」(現:三菱マテリアル)及び「旭硝子株式会社」の折半出資により、「日本タール工業株式会社」として会社設立。
  • 1935年(昭和10年)10月 - 黒崎工場(現:黒崎事業所)を開設。
  • 1936年(昭和11年)10月 - 社名を「日本化成工業株式会社」に商号変更。
  • 1944年(昭和19年)4月 - 「旭硝子株式会社」を合併し、「三菱化成工業株式会社」に発足。
  • 1950年(昭和25年)6月1日 - 戦後初の企業再建整備計画により、「日本化成工業株式会社」(化学工業部門)、新光レイヨン(現:三菱レイヨン、繊維部門)、旭硝子(硝子部門)の3社に会社分割。東京証券取引所株式第1部を初上場。
  • 1952年(昭和27年)7月 - 「日本化成工業株式会社」が「三菱化成工業株式会社」に再び商号変更。
  • 1953年(昭和28年)7月 - 「東邦化学工業株式会社」を合併。
  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 三菱グループシェル社グループとの共同出資により「三菱油化株式会社」を設立。
  • 1967年(昭和42年)6月1日 - 「三菱油化株式会社」が「東海瓦斯化成株式会社」を合併。
  • 1968年(昭和43年)4月 - 中央研究所(現:筑波研究センター)を設置。
  • 1969年(昭和44年)11月 - 坂出工場(現:坂出事業所)を開設。
  • 1971年(昭和46年)1月 - 鹿島工場(現:鹿島事業所)を開設。
  • 1976年(昭和51年)2月 - 総合研究所(現:横浜研究センター)を設置。
  • 1978年(昭和53年)5月 - 鹿島工場(現:鹿島事業所 波崎地区)を設置。
  • 1986年(昭和61年)5月 - 「小田原事業所」を開設。
  • 1987年(昭和62年)1月1日 - 「三菱油化株式会社」が「三菱油化ファイン株式会社」及び「油化メラミン株式会社」を合併。
  • 1988年(昭和63年)6月1日 - 社名を「三菱化成工業株式会社」が「三菱化成株式会社」に商号変更。
  • 1989年(平成元年)10月1日 - 「三菱化成株式会社」が「松山化成株式会社」を合併。
  • 1991年(平成3年)10月1日 - 「三菱化成株式会社」が「株式会社化成直江津」を合併。
  • 1992年(平成4年)10月1日 - 「三菱化成株式会社」が「三菱化成ポリテック株式会社」及び「株式会社ジェー・ティー・シー」を合併。
  • 1994年(平成6年)10月1日 - 「三菱化成株式会社」を存続会社として「三菱油化株式会社」を企業合併し、「三菱化学株式会社」に発足。
  • 1999年(平成11年)10月1日 - 「東京田辺製薬株式会社」と合併、医薬事業を分社化・統合して、「三菱東京製薬株式会社」に設立。
  • 2001年(平成13年)10月1日 - 「三菱東京製薬株式会社」と「ウェルファイド株式会社」が合併し、「三菱ウェルファーマ株式会社(現:田辺三菱製薬株式会社)」に設立。
  • 2005年(平成17年)10月3日 - 三菱化学と「三菱ウェルファーマ株式会社」が株式移転により、共同持株会社、「株式会社三菱ケミカルホールディングス」を設立し、両社は同社の完全子会社となる。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 三菱化学は、発行済株式の52.61%を保有する三菱樹脂の全株式を公開買い付けし、その全株式を三菱ケミカルホールディングスに移管、三菱ケミカルホールディングスが「三菱樹脂株式会社」を完全子会社とした。
  • 2008年(平成20年)3月31日 - 三菱化学は、三菱化学ポリエステルフィルム三菱化学産資三菱化学エムケーブイの3事業会社を「三菱樹脂株式会社」へ統合した。
  • 2010年(平成22年)10月1日 - 主要子会社の三菱化学エンジニアリングが三菱レイヨン・エンジニアリングと事業統合し、エンジニアリング事業を継承[5]

社長[ソースを編集]

三菱化成
1936年 5月〜 :山田三次郎(日本タール工業~日本化成工業)
1939年 6月〜 :池田亀三郎(日本化成工業~三菱化成工業)
1946年 3月〜 :森本寛一 (三菱化成工業~日本化成工業)
1946年12月〜 :森規矩夫 (日本化成工業)
1950年 4月〜 :桑田時一郎(日本化成工業~三菱化成工業)
1958年 3月〜 :柴田周吉
1963年 9月〜 :佐藤止戈夫 ※ 在職のまま死去
1964年 7月〜 :篠島秀雄
1974年 7月〜 :鈴木永二
1982年 4月〜 :鈴木精二 (三菱化成工業~三菱化成)
1990年 6月〜 :古川昌彦
三菱油化
1956年 4月〜 :池田亀三郎(三菱油化)
1969年 2月〜 :岡藤次郎 (三菱油化)
1972年 6月〜 :黒川久 (三菱油化)
1981年 3月〜 :吉田正樹 (三菱油化)
1993年 2月〜 :三浦昭 (三菱油化~三菱化学)


三菱化学
1994年10月〜 :三浦昭
1999年 6月〜 :正野寛治
2002年 6月〜 :冨澤龍一
2007年 4月〜 :小林喜光

主なグループ会社[ソースを編集]

2016年3月末時点の子会社及び関連会社総数は182社である[6]。 (50音順・ABC順)

国内連結子会社
国内持分法適用会社
海外連結子会社
  • MCC PTA India (India)
  • Mytex Polymers US (U.S.A.)
  • PT. Mitsubishi Chemical Indonesia (Indonesia)
  • Verbatim Limited (U.K.)
  • Verbatim Americas, LLC (U.S.A.)
海外持分法適用会社
  • Sam Nam Petrochemical (Korea)
  • Sam Yang Kasei (Korea)


脚注・出典[ソースを編集]

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  1. ^ 三菱金曜会
  2. ^ 三菱広報委員会
  3. ^ a b 三菱金曜会会員会社紹介
  4. ^ a b 三菱広報委員会 - 会員会社紹介
  5. ^ エンジニアリング事業統合についてのお知らせ(三菱レイヨン株式会社 2010年10月1日)
  6. ^ 『第21期有価証券報告書』,三菱化学株式会社

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]