フェリペ・ナスル

フェリペ・ナスル
フェリペ・ナスル
	フェリペ・ナスル（2016年8月）
基本情報
フルネーム	ルイス・フェリペ・デ・オリベイラ・ナスル; Luiz Felipe de Oliveira Nasr
略称表記	NAS
国籍	ブラジル
出身地	同・DFブラジリア
生年月日	1992年8月21日（31歳）
F1での経歴
活動時期	2015-2016
所属チーム	'15-'16 ザウバー
車番	12
出走回数	40 (39スタート)
タイトル	0
優勝回数	0
表彰台(3位以内)回数	0
通算獲得ポイント	29
ポールポジション	0
ファステストラップ	0
初戦	2015年オーストラリアGP
最終戦	2016年アブダビGP
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この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はデ・オリベイラ、第二姓（父方の姓）はナスルです。

ルイス・フェリペ・デ・オリベイラ・ナスル（Luiz Felipe de Oliveira Nasr, 1992年 8月21日 - ）は、レバノン系ブラジル人のレーシングドライバー。姓のNasrは報道機関によってナッサー、ナッセ、ナッサ（F1速報）^[1]などと表記される場合もある。母国語ではナッセが最も近い発音となるため^[2]、フジテレビF1中継においてはナッセと呼称・表記されている。

経歴[編集]

初期の経歴[編集]

レーシング・カート[編集]

7歳の時にカートレースを開始。2000年から2007の間にいくつかのタイトルを獲得する。

フォーミュラ・BMW[編集]

2008年のブラジルGPのサポートレースとして開催されたフォーミュラ・BMW・アメリカの最終ラウンドでオープンホイールレースにデビューし、第2レースで表彰台を獲得。

2009年はヨーロッパに移り、フォーミュラ・BMW・ヨーロッパに参戦。16レース中5勝を含む14回の表彰台を獲得し、参戦1年目にしてチャンピオンを獲得する。報償としてBMWザウバーでのF1マシンのテストを行う筈だったが、BMWがF1から撤退したためテストを行うことが出来なくなってしまった。

F3[編集]

2010年はフォーミュラ・BMW・ヨーロッパのチャンピオン獲得で注目され、F1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンのマネージメントを行うロバートソン親子のマネージメントをこれ以降受けることになった^[3]。この年はイギリスF3にライコネン・ロバートソン・レーシングから参戦し、1勝を挙げシリーズ5位となる。チームメイトの一人は日本人の中嶋大祐だった。

2011年はチームを移籍してカーリン・モータースポーツから去年に引き続きイギリスF3に参戦し、チームメートのケビン・マグヌッセンとチャンピオンを争い、ポイントで大差をつけてシリーズチャンピオンを獲得する。

GP2[編集]

2012年はDAMSと契約するが、4度の表彰台でシリーズ10位に留まった。

2013年は古巣カーリンに移籍する。6度の表彰台でシリーズ4位となる。

2014年も引き続きカーリンから参戦。4勝を含む10度の表彰台を獲得しシリーズ3位となる。

F1[編集]

2014年はウィリアムズとテスト兼リザーブドライバーとして契約を結び、フリー走行1回目に何度か出走を果たした^[4]。

2015年はザウバーとレギュラードライバー契約を結び、F1デビューが決まった^[5]。開幕戦・オーストラリアGPでは完走11台という大荒れの展開にも助けられいきなりの5位入賞を果たし、その後もスペックに恵まれないマシンでポイントを重ね健闘した。

2016年も同体制で参戦。ザウバーの戦闘力は大きく低下し、ポイント獲得はかなり厳しい状況に追い込まれていたが、第20戦ブラジルGPで雨による波乱を耐え抜き9位入賞。この2ポイントは、マノーをランキングで逆転するための貴重な2ポイントとなった。ポイントを挙げた功績はあったがモニシャ・カルテンボーンには財政難のチームを運営する持参金が必要であり、シーズン終了直前に大口スポンサーだったブラジル銀行がスポンサーから撤退したため、資金をもたらす術を失ったナスルはこの年限りでシートを失った。

USCC[編集]

2017年には表立ったレース活動を行っていなかったが、2018年はアクション・エクスプレス・レーシングからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦することが発表された^[6]。

レース戦績[編集]

略歴[編集]

年	シリーズ	チーム	レース	勝利	PP	FL	表彰台	ポイント	順位
2008	フォーミュラ・BMW アメリカズ	アミール・ナスル・レーシング	2	0	0	0	1	25	10位
2009	フォーミュラ・BMW ヨーロッパ	ユーロインターナショナル	16	5	6	6	14	392	1位
2009	フォーミュラ・BMW パシフィック	ユーロインターナショナル	3	2	2	2	2	0^†	NC^†
2010	イギリス・フォーミュラ3選手権	ライコネン・ロバートソン・レーシング	30	1	1	3	4	136	5位
2010	マカオグランプリ	ライコネン・ロバートソン・レーシング	1	0	0	0	0	N/A	11位
2011	イギリス・フォーミュラ3選手権	カーリン	30	7	4	8	17	318	1位
2011	マカオグランプリ	カーリン	1	0	0	0	0	1	2位
2012	GP2シリーズ	DAMS	24	0	0	0	4	95	10位
	フォーミュラ3・ユーロシリーズ	カーリン	2	0	0	0	0	N/A	NC
	マカオグランプリ	カーリン	1	0	0	0	0	N/A	5位
	ロレックス・スポーツカー・シリーズ	マイケル・シャンク・レーシング with カーブ＝アガジャニアン	1	0	0	0	1	30	28位
2013	GP2シリーズ	カーリン	22	0	0	0	6	154	4位
2014	GP2シリーズ	カーリン	22	4	1	2	10	224	3位
2014	フォーミュラ1	ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング	テストドライバー
2015		ザウバーF1チーム	19	0	0	0	0	27	13位
2016		ザウバーF1チーム	21	0	0	0	0	2	17位
2018	ウェザーテック・スポーツカー選手権	ウィレン・エンジニア・レーシング	10	1	0	3	5	277	1位
	ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ	チェティラー・ヴィッロルバ・コルセ	5	0	0	0	0	4	26位
	ル・マン24時間レース - LMP2	チェティラー・ヴィッロルバ・コルセ	1	0	0	0	0	N/A	11位
	ストックカー・ブラジル	フル・タイム・スポーツ	1	0	0	0	0	0	NC
2018-19	フォーミュラE	ジェオックス・ドラゴン	1	0	0	0	0	0	24位
2019	ウェザーテック・スポーツカー選手権	ウィレン・エンジニア・レーシング	10	2	1	3	5	297	2位
2020			8	1	1	1	5	232	8位
2021			11	4	4	3	8	3407	1位
2022	FIA 世界耐久選手権 - LMP2	チーム・ペンスキー	3	0	0	0	0	42	7位*
	ウェザーテック・スポーツカー選手権	パフ・モータースポーツ	1	1	0	0	1	382	1位*
	GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ	EMA・モータースポーツ

^† : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
^* : 今シーズンの順位。（現時点）

イギリス・フォーミュラ3選手権[編集]

年	チーム	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	24	25	26	27	28	29	30	順位	ポイント
2010年	ライコネン・ロバートソン・レーシング	メルセデス	OUL 1 Ret	OUL 2 14	OUL 3 Ret	SIL 1 DNS	SIL 2 10	SIL 3 3	MAG 1 Ret	MAG 2 6	MAG 3 7	HOC 1 Ret	HOC 2 13	HOC 3 Ret	ROC 1 7	ROC 2 15	ROC 3 1	SPA 1 7	SPA 2 2	SPA 3 5	THR 1 7	THR 2 Ret	THR 3 6	SIL 1 5	SIL 2 4	SIL 3 12	SNE 1 3	SNE 2 5	SNE 3 5	BRH 1 10	BRH 2 9	BRH 3 7	5位	136
2011年	カーリン・モータースポーツ	VW	MNZ 1 1	MNZ 2 2	MNZ 3 1	OUL 1 2	OUL 2 5	OUL 3 1	SNE 1 2	SNE 2 6	SNE 3 17	BRH 1 2	BRH 2 6	BRH 3 1	NÜR 1 2	NÜR 2 4	NÜR 3 1	LEC 1 1	LEC 2 16	LEC 3 1	SPA 1 9	SPA 2 8	SPA 3 7	ROC 1 6	ROC 2 2	ROC 3 3	DON 1 Ret	DON 2 10	DON 3 9	SIL 1 3	SIL 2 7	SIL 3 Ret	1位	318

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

GP2シリーズ[編集]

年	エントラント	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	24	DC	ポイント
2012年	DAMS	SEP FEA 6	SEP SPR 3	BHR1 FEA Ret	BHR1 SPR 6	BHR2 FEA 11	BHR2 SPR 5	CAT FEA 11	CAT SPR 9	MON FEA 17	MON SPR Ret	VAL FEA Ret	VAL SPR 14	SIL FEA 6	SIL SPR 3	HOC FEA 4	HOC SPR 3	HUN FEA 25	HUN SPR 8	SPA FEA 8	SPA SPR 2	MNZ FEA Ret	MNZ SPR 21	MRN FEA 6	MRN SPR 7	10位	95
2013年	カーリン	SEP FEA 4	SEP SPR 2	BHR FEA 4	BHR SPR 2	CAT FEA 2	CAT SPR 3	MON FEA 4	MON SPR 4	SIL FEA Ret	SIL SPR 7	NÜR FEA 9	NÜR SPR 4	HUN FEA 3	HUN SPR 5	SPA FEA Ret	SPA SPR 8	MNZ FEA Ret	MNZ SPR 12	MRN FEA 2	MRN SPR 16	YMC FEA 7	YMC SPR 18			4位	154
2014年	カーリン	BHR FEA 8	BHR SPR 4	CAT FEA 3	CAT SPR 1	MON FEA 3	MON SPR Ret	RBR FEA 1	RBR SPR Ret	SIL FEA 7	SIL SPR 1	HOC FEA 5	HOC SPR 2	HUN FEA 6	HUN SPR 3	SPA FEA 4	SPA SPR 1	MNZ FEA 6	MNZ SPR 6	SOC FEA 17	SOC SPR 3	YMC FEA 4	YMC SPR 2			3位	224

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

F1世界選手権[編集]

年	エントラント	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	WDC	ポイント
2014年	ウィリアムズ	FW36	メルセデス PU106A Hybrid 1.6 V6 t	AUS	MAL	BHR TD	CHN TD	ESP TD	MON	CAN	AUT	GBR	GER	HUN	BEL	ITA	SIN	JPN	RUS	USA TD	BRA TD	ABU			-	-
2015年	ザウバー	C34	フェラーリ 060 1.6 V6 t	AUS 5	MAL 12	CHN 8	BHR 12	ESP 12	MON 9	CAN 16	AUT 11	GBR DNS	HUN 11	BEL 11	ITA 13	SIN 10	JPN 20^†	RUS 6	USA 9	MEX Ret	BRA 13	ABU 15			13位	27
2016年	ザウバー	C35	フェラーリ 061 1.6 V6 t	AUS 15	BHR 14	CHN 20	RUS 16	ESP 14	MON Ret	CAN 18	EUR 12	AUT 13	GBR 15	HUN 17	GER Ret	BEL 17	ITA Ret	SIN 13	MAL Ret	JPN 19	USA 15	MEX 15	BRA 9	ABU 16	17位	2

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
^† : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

スポーツカー[編集]

ウェザーテック・スポーツカー選手権[編集]

年	チーム	クラス	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	順位	ポイント
2018年	ウィレン・エンジニアリング・レーシング	P	キャデラック・DPi-V.R	キャデラック・LT1 5.5L V8	DAY 2	SEB 3	LBH 7	MDO 8	DET 1	WGL 7	MOS 3	ELK 3	LGA 5	PET 8	1位	277
2019年		DPi			DAY 2	SEB 1	LBH 6	MDO 4	DET 2	WGL 7	MOS 4	ELK 4	LGA 3	PET 1	2位	297
2020年		DPi			DAY 7	DAY	SEB 1	ELK 3	PET 3	MDO 2	PET 5	LGA 3	SEB 6		8位	232
2021年		DPi			DAY 6	SEB 6	MDO 2	DET 2	WGL 4	WGL 1	ELK 1	LGA 3	LBH 1	PET 2	1位	3408
2022年	パフ・モータースポーツ	GTD Pro	ポルシェ・911 GT3 R	ポルシェ 4.0L Flat-6	DAY 1	SEB 5	LGA	MDO	WGL	MOS	LIM	ELK	VIR	PET 3	10位	992
2023年	ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ	GTP	ポルシェ・963	ポルシェ・9RD 4.6L V8 t	DAY 7	SEB 5	LBH 3	LGA 9	WGL 7	MOS 6	ELK 1	IMS 2	PET 5		5位	2691

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
^* : 今シーズンの順位。（現時点）

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ[編集]

年	チーム	クラス	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	順位	ポイント
2018年	チェティラー・ヴィッロルバ・コルセ	LMP2	ダラーラ・P217	ギブソン GK428 4.2L V8	LEC	MNZ 9	RBR 11	SIL 13	SPA 10^‡	ALG 11	26位	4

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
^‡ : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。

FIA 世界耐久選手権[編集]

年	エントラント	クラス	車両	エンジン	1	2	3	4	5	6	順位	ポイント
2022年	チーム・ペンスキー	LMP2	オレカ・07	ギブソン GK428 4.2L V8	SEB 8	SPA 4	LMN 4	MNZ	FSW	BHR	10位	42

太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
^* : 今シーズンの順位。（現時点）

ル・マン24時間レース[編集]

ル・マン24時間レース結果
年	チーム	コ・ドライバー	車両	クラス	周回	順位	クラス順位
2018年	チェティラー・ヴィッロルバ・コルセ	ロベルト・ラコルテジョルジオ・セルナジオット	ダラーラ・P217-ギブソン	LMP2	342	19位	11位
2021年	リシ・コンペティツィオーネ	オリバー・ジャービスライアン・カレン	オレカ・07-ギブソン	LMP2	275	DNF	DNF
2022年	チーム・ペンスキー	デイン・キャメロンエマニュエル・コラール	オレカ・07-ギブソン	LMP2	368	5位	5位
2023年	ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ	マシュー・ジャミネットニック・タンディ	ポルシェ・963	LMH	84	DNF	DNF

デイトナ24時間レース[編集]

デイトナ24時間レース結果
年	チーム	コ・ドライバー	車両	クラス	周回	順位	クラス順位
2012年	マイケル・シャンク・レーシングカーブ・アガジャニアン	ホルヘ・ゴンカルヴェスマイケル・マクドウェルグスタボ・ヤカマン	ライリー・Mk. XX-フォード	DP	761	3位	3位
2018年	ウィレン・エンジニアリング・レーシング	マイク・コンウェイエリック・カランスチュアート・ミドルトン	キャデラック・DPi-V.R	P	808	2位	2位
2019年		ピポ・デラーニエリック・カラン		DPi	593	2位	2位
2020年		ピポ・デラーニフェリペ・アルブケルケマイク・コンウェイ		DPi	822	7位	7位
2021年		ピポ・デラーニチェイス・エリオットマイク・コンウェイ		DPi	783	8位	6位
2022年	パフ・モータースポーツ	マシュー・ジャミネットマット・キャンベル	ポルシェ・911 GT3 R	GTD Pro	711	18位	1位
2023年	ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ	マット・キャンベルミカエル・クリステンセン	ポルシェ・963	GTP	749	14位	7位

セブリング12時間レース[編集]

セブリング12時間レース結果
年	チーム	コ・ドライバー	使用車両	クラス	周回	順位	クラス順位
2018年	ウィレン・エンジニアリング・レーシング	エリック・カランマイク・コンウェイ	キャデラック・DPi-V.R	P	344	3位	3位
2019年		ピポ・デラーニエリック・カラン		DPi	348	1位	1位
2020年		ピポ・デラーニギャビー・チャベス		DPi	346	6位	6位
2021年		ピポ・デラーニマイク・コンウェイ		DPi	292	DNF	DNF
2022年	パフ・モータースポーツ	マシュー・ジャミネットマット・キャンベル	ポルシェ・911 GT3 R	GTD Pro	322	20位	5位
2023年	ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ	マット・キャンベルミカエル・クリステンセン	ポルシェ・963	GTP	315	DNF	DNF

フォーミュラE[編集]

年	チーム	シャシー	パワートレイン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	順位	ポイント
2018-19年	ジェオックス・ドラゴン	スパーク・SRT05e	ペンスキー・EV-3	ADR	MAR	STI	MEX 19	HKG Ret	SNY Ret	ROM	PAR	MON	BER	BRN	NYC	NYC	24位	0

(key)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ ウィリアムズのテストドライバー時代はそれなりに使われたが、レギュラー昇格後はフェリペ・マッサと混同するのでこの表記は敬遠されている。
^ モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳による本人への取材より。
^ “フェリペ・ナスル（ブラジル人17歳）、F1昇格を目指す”. F1通信. (2010年1月22日) 2014年11月6日閲覧。
^ “ウィリアムズ、フェリペ・ナスルをテスト兼リザーブドライバーに起用”. F1-Gate.com. (2014年2月22日) 2014年2月22日閲覧。
^ “ナスルがザウバードライバーに！”. ESPN F1. (2014年11月6日) 2014年11月6日閲覧。
^ “フェリペ・ナッセ、2018年はIMSAスポーツカー選手権に転向”. F1-Gate.com. (2017年9月29日) 2018年1月25日閲覧。

外部リンク[編集]

公式ウェブサイト
Felipe Nasr (@FelipeNasr) - X（旧Twitter）

[1] ウィリアムズのテストドライバー時代はそれなりに使われたが、レギュラー昇格後はフェリペ・マッサと混同するのでこの表記は敬遠されている。

[2] モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳による本人への取材より。

[3] “フェリペ・ナスル（ブラジル人17歳）、F1昇格を目指す”. F1通信. (2010年1月22日) 2014年11月6日閲覧。

[4] “ウィリアムズ、フェリペ・ナスルをテスト兼リザーブドライバーに起用”. F1-Gate.com. (2014年2月22日) 2014年2月22日閲覧。

[5] “ナスルがザウバードライバーに！”. ESPN F1. (2014年11月6日) 2014年11月6日閲覧。

[6] “フェリペ・ナッセ、2018年はIMSAスポーツカー選手権に転向”. F1-Gate.com. (2017年9月29日) 2018年1月25日閲覧。

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