アンドレアス・ザイドル

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アンドレアス・ザイドル
Andreas Seidl
F12019 Schloss Gabelhofen (24).jpg
2019年
生誕 (1976-01-06) 1976年1月6日(43歳)
バイエルン州パッサウ
国籍 ドイツの旗 ドイツ
教育 ミュンヘン工科大学
業績
専門分野 自動車エンジニア
モータースポーツディレクター
雇用者 BMW(2000年 - 2012年)
BMWザウバーF1(2006年 - 2009年)
ポルシェ(2013年 - 2018年)
マクラーレンF1(2019年 - )
プロジェクト ポルシェ・フォーミュラEチーム(2018年)
成果 ドイツツーリングカー選手権(2012年)
FIA 世界耐久選手権 3連覇(2015年 - 2017年)
ル・マン24時間レース 3連覇(2015年 - 2017年)

アンドレアス・ザイドルAndreas Seidl1976年1月6日 - )は、ドイツ出身の自動車技術者、モータースポーツディレクター。

母国の自動車メーカー「BMW」や「ポルシェ」のモータースポーツ部署にて要職を歴任し、チーム監督として数多くの実績を残す。F1界にも携わり、2019年より「マクラーレン」のチーム代表を務めている。

経歴[編集]

ミュンヘン工科大学機械工学を専攻[1]2000年から2006年までBMWモータースポーツ (BMW Motorsportで働いたのち、F1のBMWザウバーでトラックオペレーション責任者を務める[1]2009年にBMWがF1から撤退すると、2012年にオペレーション責任者としてドイツツーリングカー選手権(DTM)に参戦し、DTM復帰初年度にドライバー・チーム・マニュファクチャラーの3冠を達成する[2]

その後、ポルシェスポーツカープロジェクトに参加し、2014年よりFIA 世界耐久選手権 (WEC) に参戦。チーム監督としてすべての作戦を担当し[3]2015年から2017年までWECダブルタイトル3連覇、ル・マン24時間レース3連覇という成績を残す。WEC撤退後は、フォーミュラE・シーズン6(2019年-20年)に参戦するため、電動パワートレイン開発を指揮する[4]

2019年1月、ポルシェを離れてF1界に復帰し、マクラーレンF1チームのマネージングディレクターに就任[1]。同年5月のスペインGPより現場指揮を執る[5]。再建中の名門チームで手腕を発揮し、低迷していたチームの改善に貢献[6]。新しい風洞の建設や、2021年からのパワーユニットサプライヤーを以前のメルセデス製に戻す改革を実行した[7]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]