ポケットモンスター ルビー・サファイア
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
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対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | ゲームフリーク |
発売元 |
株式会社ポケモン 任天堂 |
人数 | 1 - 4人 |
メディア |
ロムカセット 内部時計用電池搭載 |
発売日 |
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売上本数 |
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』は2002年11月21日にポケモンより発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。ジャンルはRPG。ポケットモンスターシリーズ本編の第3作である。
解説
このゲームは『ポケットモンスター ルビー』と『ポケットモンスター サファイア』の2つのバージョンからなる。2つのバージョンとも同じ内容だが登場するポケモンの種類や出現率に違いがあるほか、「ルビー」ではマグマ団が暗躍するのに対し、「サファイア」ではアクア団が暗躍するなどストーリーに若干の差異がある。同時発売の2種のストーリーが異なる作品は本作のみである。パッケージのポケモンは「ルビー」がグラードン、「サファイア」がカイオーガ。
2004年9月16日にマイナーチェンジ版である『ポケットモンスター エメラルド』が発売され3つのバージョンから構成されることになった。なお、『エメラルド』についてもこの項で扱う。
ルビー・サファイア
ホウエン地方を舞台にしたポケモントレーナーの物語。舞台世界の背景にマグマ団とアクア団という二大組織の暗闘があり、これらの組織に関連した「超古代のポケモン」も登場し、従来よりファンタジー色の強いストーリーが特徴である。
この作品より対象ゲーム機をゲームボーイアドバンスに移ると同時に「今までの舞台から遠く離れた地方」ということで旧ポケモンの大部分が本作には直接登場せず、前作との通信交換も存在しない。詳細は後述する。
本作から映画に登場するポケモンのプレゼント企画が始まり、幻のポケモン「ジラーチ」「デオキシス」がプレゼントされた。幻のポケモンが複数匹設定されたのは本シリーズが最初となる。ただし「デオキシス」は図鑑上はホウエン地方のポケモンと扱われるものの『ルビー・サファイア・エメラルド』版で直接受け取れない。
また、本シリーズはゲームボーイアドバンスで発売されたこともあって初の完全カラー化となり、携帯機ながらも一世代前の据え置き機並みの画質になった。なお、本作から戦闘に突入する際のエフェクトも改良され、ジム戦ではジムリーダーが、悪の団体との決戦では組織のマークが入るなどの新要素も加わった。
新システム
- とくせい
- 新たなパラメータとして戦闘にバリエーションが増えた[1]。このシステムの導入で対戦による戦略性が大幅に増して、重要なパラメータになった。
- 性格の概念
- ポロックの好き嫌いやステータスに影響する。性格が追加されたことで育成の重要な役割になった。
- ポケモンコンテスト
- ポケモン同士を戦わせるのではなく、ポケモンの魅力を競うことにより勝敗を決めるというもので、新たな方向性をもつ。
- テレビが光り、新イベントが導入
- 全国あちこちにレポーターがおり、そのレポーターと話すとテレビに出られる。
- 自転車のセレクト
- 前作まで一種類だった自転車がテクニック重視のダート、スピード重視のマッハの2タイプとなった。どちらかでしか行くことができない場所があるため、自転車屋で交換可能。
- ランニングシューズ
- 自転車に続く新たな移動手段としてランニングシューズを導入。これまで自転車を入手するまでは歩行で進めなければならなかったが、ランニングシューズの追加により序盤ですぐに入手出来てBボタンを押しながら移動すると、自転車より少し遅いがダッシュするようになって、これによりスムーズに進めるようになった。ただし、自転車と同様に室内では移動できない。
- 点字によるゲーム攻略
- 一部のダンジョンで、点字により攻略のヒントを解読する場所がある。購入したソフトにも点字早見表が同封されていた。
- 天候の変化
- 局地的に天気が変化し、そこでのバトルに影響が出る。また、前作と同じく時計機能の概念はあるが、背景が夜になることはない。
戦闘システム
- シングルバトル
- ポケモン1匹対1匹でバトルをする一般的なバトル方式。
- 過去のポケットモンスターシリーズでは、シングルバトル以外のバトル方式はゲーム作品では表現されなかった。
- ダブルバトル
- 『ルビー・サファイア』で新しく加わったポケモン2匹対2匹でバトルをするバトル方式。
- 1対1のシングルバトルと違い、「片方のポケモンが攻撃をし、片方のポケモンはその補助をする」といった2匹で協力する戦い方ができる。また、攻撃や補助の範囲もバリエーションが増え[2]、ポケモンに覚えさせる技やポケモンの組み合わせにより戦略性を必要とする。
- マルチバトル
- 通信対戦のみでできる、2人のトレーナーを組にして計4人でのダブルバトルを行うバトル方式。
- 基本的にはダブルバトルと同じだがトレーナー同士の協力が求められる。
- 『エメラルド』では、ストーリーの中でノンプレイヤーキャラを相手にマルチバトルを行うことがある。
エメラルド
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
---|---|
対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | ゲームフリーク |
発売元 |
株式会社ポケモン 任天堂 |
人数 | 1 - 5人 |
メディア |
ロムカセット 内部時計用電池搭載 |
発売日 |
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対象年齢 | CERO:全年齢対象 |
売上本数 |
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その他 |
ワイヤレスアダプタ対応 廉価版にはワイヤレスアダプタが同梱されていない。 |
『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版で2004年9月16日に発売された。パッケージのポケモンはレックウザ。ワイヤレスアダプタが同梱されていない廉価版は、2005年11月23日から発売されている。
『ルビー・サファイア』から主人公のコスチュームデザインが一新されているほか、『クリスタル』に搭載されていた対戦前のポケモンのアクション機能が復活した[5]。また、バトル時にトレーナー2人に同時襲撃されそのままダブルバトル(タッグバトル)に突入するポイントもある。『ルビー・サファイア』同様に野生のポケモンが2体同時にエンカウントすることは無い。
『ルビー・サファイア』では『ルビー』がマグマ団、『サファイア』がアクア団の一方だけを倒すようになっていたが、今回は両方の組織が敵になり、その両者を倒すのが目的となっている。これによりストーリーも若干修正されている。
『ルビー・サファイア』に登場した「バトルタワー」が大幅にパワーアップし、「バトルフロンティア」というポケモンバトルの為のテーマパークになった。バトルタワーを含めて全部で7つの施設が用意されている。『ルビー・サファイア』におけるバトルタワー同様、ポケモンリーグをクリアしてからのイベントである。
それまで『ポケモンコロシアム』から特定の手順を踏まないと入手できなかった多数のポケモン(ドーブル・エイパム・ミルタンクなど)が、エンディング後に登場する。これにより、GBA版だけで全国図鑑を完成することが可能になった(幻のポケモン4種とルギア・ホウオウを除く380種類)。他にもカントー地方にしかいないはずの「メタモン」が登場したり、特定のきのみに能力の基礎ポイントを下げる(それにより育てなおしが可能)という役割が付いたり、ポケモンの元々の能力値の高低を見てくれる人が登場したりと、対戦ややり込みをする人向けの要素が満載になっている。ただしルビー・サファイアと違い、ホウエン図鑑に含まれないポケモンやタマゴは全国図鑑にしてからでないと入手できない。
また、『ファイアレッド・リーフグリーン』に続き、ワイヤレスアダプタによる無線通信機能を搭載している。それにより、他のGBAシリーズとの通信プレイを全て行うことが可能である[6]。
バトルテント
ポケモンコンテストの会場が1箇所(ミナモシティ)に限定されており、他の3箇所(シダケタウン、ハジツゲタウン、カイナシティ)には代わりに「バトルテント」と呼ばれる施設ができている。バトルテントでは一般のバトルとは多少ルールの異なるバトルに挑戦することができる。バトルのルールは「バトルフロンティア」の施設とほぼ同様で、バトルフロンティア挑戦への前段階ともいえる。
バトルフロンティア
殿堂入りした後に挑戦することができる、ポケモンバトルを目的とした施設。バトルタワーを含む7つのバトル施設が用意されている。詳しくは「バトルフロンティア」を参照のこと。
その他の『ルビー・サファイア』との相違点
- そらのはしらはアダン勝利前の場合はひびが3箇所しかなく、上の階に上る際に自転車が不要になった。ただし、アダン勝利後のそらのはしらに上る際は『ルビー・サファイア』同様にマッハ自転車を駆使する必要がある。
- グラードン・カイオーガの2匹を両方捕獲する事が出来るようになり、レベルもエメラルドで45から70に変更された。
- チャンピオンがダイゴからミクリになっている。ダイゴはある場所に行くと戦うことが出来る。
- ルネジムのジムリーダーが新キャラクターのアダンになっている。
- 文字のフォントが少し小さくなっている。
- マグマ団・アクア団及びグラードン・カイオーガ・レックウザ、レジロック・レジアイス・レジスチルの戦闘開始時のアニメーションが変更されている。
- 点字で書かれている言葉が変更されている。
- ポケナビのトレーナーアイの機能をエントリーコールに変更。登録したトレーナーを電話で話すことが出来るほか、トレーナーアイと同様に四角いモンスターボールのマークが出ている時に電話をすれば再戦ができる。
- 殿堂入り後、ポケナビのエントリーコールにジムリーダーと何度でも再戦できるようになった。
- 新しいとくせいと一部のとくせいにフィールド上の効果が追加。
- ある条件を満たすことで、ピカチュウ系統の専用技としてボルテッカーが覚えられるようになっている。
- トレーナーが大幅に追加。これはエメラルドから導入された同時襲撃のダブルバトルであり、ダブルバトルが出来る場面が大幅に追加されたためである。
- ミシロタウンに引っ越してきた時に荷物運びを手伝うポケモンがゴーリキーからヤルキモノに変更された[7]。
ストーリー
旅の始まり
ホウエン地方でジムリーダーをしている父、センリと一緒に暮らすため、母と共にミシロタウンへ引っ越してきた主人公。主人公はひょんなことから、ポケモンに襲われたポケモンの研究者、オダマキ博士を助けたことをきっかけにトレーナーとしての腕を見込まれ、博士からポケモン図鑑をたくされ、オダマキ博士からもらったポケモン(オダマキ博士を助けるときに使ったポケモンで、キモリ、アチャモ、ミズゴロウのうちどれか1匹)をパートナーに、ホウエン地方をめぐる旅にでる。
ポケモン図鑑
本作の冒頭でオダマキ博士からもらえるポケモン図鑑は「ホウエンずかん」と呼ばれる。これは従来の図鑑とは一線を画したものであり、ポケモンのナンバーが前作から一新されている。本作では前作までに登場したポケモンが全て登場するわけではないため、新登場のポケモン133種類と従来から存在するポケモン67種類を合わせた全200種類さらに幻のポケモン2種類を、ホウエン地方のポケモンとして新たにナンバリングしている。本作に登場するポケモンのリストはホウエン順のポケモン一覧を参照。
この後に発売されたポケモンコロシアム、ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン、エメラルド、ポケモンXDと通信することで、ようやく旧世代のポケモンを含めた全種類のポケモンがゲームボーイアドバンス版に揃うという仕組みである。ファイアレッド・リーフグリーンと直接通信する(『エメラルド』では殿堂入り後に発生するイベントを見る)とポケモン図鑑が更新され、全てのポケモンが登録される「ぜんこくずかん」となる[8]。「エメラルド」でホウエン図鑑を完成させる(幻のポケモンを除く)と、オダマキ博士からチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコのうち1匹がもらえる。
ポケモンジムとポケモンリーグ
ホウエン地方には、さまざまな町にあわせて8つの「ポケモンジム」とよばれる施設があり、それぞれのジムには「ジムリーダー」がいる。ジムリーダーに勝つと、勝ったあかしとして「バッジ」をもらうことができる。主人公は、旅をしつつ腕を磨きながら、このジムリーダーに勝利し8つのバッジを集めていく。8つのバッジをそろえると、サイユウシティにあるポケモンリーグの挑戦権を手に入れ、待ち受ける4人の四天王と、チャンピオンに勝つことで、殿堂入り(シナリオクリア)を果たすことができる。ジムやリーグにはさまざまな仕掛けや腕利きのトレーナーが待ち受けており、生半可な腕では勝つことは難しい。
マグマ団とアクア団
ホウエン地方に暗躍するマグマ団とアクア団は、それぞれ「陸を広げる」「海を広げる」という目的を持ち、そのためならば悪事をも辞さない組織である。 前作以前に登場したロケット団とは色合いが異なり、金銭や権力といった現実的な目的を持つマフィア的存在ではなく、次作に登場するギンガ団と同じように、無謀な目的のために暴走するカルト的な集団となっている。マグマ団とアクア団はその相反する目的のために常に敵対しており、ルビーではマグマ団が、サファイアではアクア団が「悪の組織」として描かれ、他方は暴走する敵対者を制する「正義の組織」のように描かれている。ただしエメラルドでは、双方が「悪の組織」として暗躍する。
主人公は行く先々で「悪の組織」と対立し、その野望を阻止する役目を負う。
超古代ポケモン
ホウエン地方には、「グラードン」と「カイオーガ」、「レックウザ」という3匹の超古代ポケモンに関する伝説が残っている。グラードンは火山を噴火させて、陸地を創り、カイオーガは大雨を降らせて海を広げたという。この2匹が大昔に対決をし、ホウエン地方は天変地異に見舞われた。このときグラードンとカイオーガを鎮めたのが「べにいろのたま」と「あいいろのたま」(エメラルドバージョンではレックウザ)で、その後グラードンとカイオーガは海の底で深い眠りについた。作中ではマグマ団はグラードンを、アクア団はカイオーガを復活させてそれぞれの野望を実現しようとするが、目覚めたポケモンの強大なパワーを制御できず、ホウエン地方は異常気象に見舞われる。
ひみつきち
本作ではポケモンの技である「ひみつのちから」を使うことで、岩山や木の上などに「ひみつきち」(以降「秘密基地」と表記)を作ることができる。秘密基地ではグッズを飾って模様替えができるなど、任天堂のゲーム『どうぶつの森』と似たような遊びができる。また、他プレイヤーとレコードを混ぜる(お互いのゲームのデータを交流する)ことで、そのプレイヤーのゲームに自分の秘密基地を出現させる事も出来る。他プレイヤーの秘密基地では殿堂入り後1日1回対戦が可能で、繰り出されるポケモンとそのレベルは、レコードを混ぜた際に他プレイヤーが手持ちに入れていたものと同じになる。
バトルタワー
ルビー・サファイアバージョンで、殿堂入りの後挑戦できるバトル施設。『クリスタル』ではモバイルアダプタGBを使わないと入れなかったポケモンバトルの為の施設。本作ではオフライン版になって再登場した。ポケモンリーグ(ホウエンリーグ)をクリアしてからのイベントである。詳しくは「バトルタワー」を参照のこと。
ゲームシステム
道具
登場人物
世界観
本作はホウエン地方が舞台となっている。
関連CD
その他
- 恒例の主人公およびライバルの部屋のゲーム機はゲームボーイアドバンス接続状態(GBAケーブル使用)のニンテンドーゲームキューブである(これは演出であり、当然このゲームキューブで遊ぶことはできない)。『ルビー・サファイア』発売当初は未発表であった本作との連動ソフトを示唆している。
- 本作より、アイテムの1つ「リゾチウム」が「とくこう」「とくぼう」のきそポイントを同時に上昇させる効果から「とくこう」のきそポイントのみを上昇させる効果に改められた。それに伴い、「とくぼう」のきそポイントを上昇させるアイテム「キトサン」が新たに登場した。
- 発売から1年後にゲーム開始から実時間で365日が経過したプレイデータでは、カートリッジ内蔵の時計機能が正常に働かなくなるという不具合(バグ)が明らかとなった。メーカーはこれを重く受け止め、ゲームソフトどころかソフトウェアのバグ対策としても異例の非常に大規模なキャンペーンを全国展開した。ポケモンセンターをはじめとした各種店舗では、バグ修正と同時に「(非常に珍しい)『チイラのみ』を持った、(出現率が低く、珍しい)色違いの『ジグザグマ』」をプレゼントするなど、積極的なアップデートをプレイヤーに促した[9]。さらに後に発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』には、この不具合を通信により修正する機能が付けられている[10]。また、その環境がなくてもポケモンセンターの店頭や任天堂サービスセンターへの送付によって修復することができる[11]。なお、修正はセーブデータの一部を書き換えるだけなのでこれによって今までのプレイデータが失われることは無い。時計機能とセーブデータのエリアは別なので時計機能が正常に働いていない状態では一部のイベントが制限されるが、その他のプレイに支障はない。なお、時計用内蔵電池が切れた場合は任天堂サービスセンターで電池交換を依頼することになり(有償)、この場合に限り止まった時計を再設定することができる。
脚注
- ^ 一部はカードゲームが元になっている
- ^ 「相手のポケモン1匹」「相手のポケモン2匹」「技を出したポケモン」「技を出さない方の自分のポケモン」「自分のポケモン2匹」「技を出したポケモンを除く3匹」
- ^ “2010年テレビゲームソフト売り上げTOP1000(ファミ通版)” (2011年6月20日). 2011年6月22日閲覧。
- ^ “2006年度 第67期 (2007年3月期)決算説明会資料” (2007年4月27日). 2011年9月26日閲覧。
- ^ 『クリスタル』では戦闘中は相手ポケモンのみアクションしたが、今作では味方ポケモンもアクションするようになった
- ^ ワイヤレス通信は『エメラルド』と『ファイアレッド・リーフグリーン』間のみ。しかし通信ケーブルを使うことによって、「ルビー・サファイア」バージョンと通信が可能
- ^ 鳴き声はゴーリキーのままである
- ^ ゲームキューブのソフトとの通信ではぜんこくずかんには更新されず、これらのソフトを介してホウエンずかんに登録されていないポケモンを入手すると図鑑ナンバーが「???」と表示される。
- ^ 『ポケモン ルビー・サファイア』を修正して「ジグザグマ」をゲット! | インサイド
- ^ 「ポケットモンスター ルビー・サファイア」の不具合が「ファイアレッド・リーフグリーン」で修理可能に - GAME Watch(インプレス) (2004.01)
- ^ きのみの成長に関するご案内(任天堂) (2003.12)
外部リンク
ポケットモンスター ルビー・サファイア
ポケットモンスター エメラルド