地上の星/ヘッドライト・テールライト

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地上の星/ヘッドライト・テールライト
中島みゆきシングル
収録アルバム 短篇集
A面 地上の星
ヘッドライト・テールライト
リリース 2000年7月19日
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間 20分16秒
レーベル ヤマハミュージックコミュニケーションズ
作詞・作曲 中島みゆき
チャート最高順位
  • 週間最高順位1位(オリコン
  • 2001年度年間順位78位(オリコン)、51位 (COUNT DOWN TV)
  • 2002年度年間順位67位(オリコン)、54位 (COUNT DOWN TV)
  • 2003年度年間順位11位(オリコン)、9位 (COUNT DOWN TV)
中島みゆき シングル 年表
瞬きもせず
1998年
地上の星/ヘッドライト・テールライト
(2000年)
銀の龍の背に乗って
2003年
収録アルバム『短篇集
地上の星
(1)
帰省
(2)
Tell Me, Sister
(10)
ヘッドライト・テールライト
(11)

地上の星/ヘッドライト・テールライト』(ちじょうのほし/ヘッドライト・テールライト)は、中島みゆきの37作目のシングル2000年7月19日日本で発売。

目次

[編集] 概要

NHKで放送されたテレビ番組プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌として作られた。また、同番組のエンディングテーマにはカップリング曲の「ヘッドライト・テールライト」が起用されている。同番組の主要な視聴者である中高年を中心に、幅広い支持を得るに至った。2005年12月28日、中島は『プロジェクトX』の最終回に出演し、スタジオでカップリング曲の「ヘッドライト・テールライト」を熱唱した。

この2曲はもともとアルバム『短篇集』にのみ収録される予定だったが、『プロジェクトX』を見た(曲を聴いた)ファン等からのシングル化の要望を受け、急遽シングルカットが決まった経緯がある。同アルバムの他、ベスト・アルバム『Singles 2000』にも収録されている。

第56回NHK紅白歌合戦』の「スキウタ」アンケートで紅組7位にランクインされた。オリコン調査による累計売上枚数では、1994年に発売された「空と君のあいだに/ファイト!」に次ぐ、自身2番目の売り上げとなっている。オリコン集計で100万枚を突破しているが、当時、ヤマハミュージックコミュニケーションズ日本レコード協会非加盟社であったため(後に加盟)、ゴールド等の認定は受けていない。

2008年には、「地上の星」がサントリーの缶コーヒーブランドであるBOSSコーヒー『地上の星編』のCMに起用された。そのCMは大杉漣がトンネル工事の現場監督役で、作業員に扮したトミー・リー・ジョーンズと共に、『プロジェクトX』で取り上げられた黒部ダムでトンネル掘削工事に挑む。大町トンネル建設を真似た映像になっている。

COUNT DOWN TV』のトップ50入り週歴代1位(111週)も果たした。

「地上の星」はテンポがBPM100程度であるため、一次救命処置の講習会などでは心臓マッサージの際のリズムとりに有効な曲として紹介される事がある。これは、心臓マッサージを1分間に100回の速さで行うことが望ましいとされているためである。

また、テレビ番組で『地上の星』や『ヘッドライト・テールライト』を流し、『プロジェクトX』風の演出をする場合もある(こちらを参照)。

[編集] NHK紅白歌合戦

  • 2002年第53回NHK紅白歌合戦に中島みゆきが初めて出場(現時点でも唯一の紅白歌合戦出演)し、極寒の黒部川第四発電所地下道からの生中継で同曲を歌唱した。ところがその際中島は、途中2番目の歌詞を一瞬ど忘れし、さらに間違えてしまうハプニングがあった。
    • なお中島はコンサートでも歌詞を間違えることがあり、かつて放送されていたTOKYO-FMのラジオ番組『中島みゆき お時間拝借』(1994年-1997年)の中でも「(コンサートには)CDは聞かないで来て下さい」「あれは間違いではなく『ライブ・バージョン』です」等と言っていたが、紅白歌合戦では歌詞がテロップ(字幕スーパー)で表示されるので、歌詞が違っていた事がすぐに分かってしまったのである。NHK側も中島が歌詞を間違えたその瞬間、テロップを慌てて消したものの、翌2003年元日付のスポーツ新聞には「みゆき 歌詞間違えちゃった」の見出しが躍ることになった。
  • この放送がきっかけでオリコンシングルチャートで急上昇し、下記の様に1位を獲得したことを始め、様々な記録を残すこととなった。また、放送終了後しばらくCD店でシングルCDが品切れの状態が続いた。更に、シングルを買えなかった人がアルバム『短篇集』や『Singles 2000』を買い求めたため、それらも同様に品切れの状態が続いていた。

[編集] オリコンシングルチャート推移・記録

2000年7月31日、オリコンシングルチャートに初登場で15位にランクイン。97週目には100位になることもあったが、2002年末にNHK紅白歌合戦で歌われた効果で130週目で1位を獲得し、発売以降174週連続でオリコンシングルチャート100位圏内チャートインを果たした。『プロジェクトX』の最終回後の2006年1月16日には、2004年2月2日以来のオリコンシングルチャート100位圏内返り咲き(66位)を達成[1]。通算オリコンシングルチャート100位圏内チャートイン記録を183週に延ばす。

また、本作がオリコンシングルチャートで1位を獲得することで、中島は1970年代の「わかれうた」(1977年)、1980年代の「悪女」(1982年)、1990年代の「空と君のあいだに」(1994年)、「旅人のうた」(1995年)、そしてこの曲と、4つの西暦10年代に亘ってのオリコンシングルチャート1位という記録を達成した。この記録を持っているのは同一名義では中島のみである(異なる名義を含めば松任谷由実が達成している)。

オリコンシングルチャートで
本作が記録を更新した項目
本作の記録 これまでの記録保持作品 これまでの記録
初登場から1位獲得までの
100位圏内チャートイン週数
登場130週目 北の宿から」(都はるみ 登場44週目
100位圏内連続チャートイン 174週 夢追い酒」(渥美二郎 109週
100位圏内通算チャートイン 183週 すきま風」(杉良太郎 147週
初登場からミリオンセラー達成までの
100位圏内チャートイン週数[2]
登場139週目 北国の春」(千昌夫 登場92週目

[編集] 収録曲

  1. 地上の星(作詞・作曲:中島みゆき、編曲:瀬尾一三
  2. ヘッドライト・テールライト(作詞・作曲:中島みゆき、編曲:瀬尾一三)
  3. 地上の星(TV MIX)
  4. ヘッドライト・テールライト(TV MIX)

[編集] 収録アルバム

[編集] カバー

[編集] 脚注

  1. ^ 紅白・年末番組出演組が好調! 倖田來未は女性史上初の快挙!、オリコン、2006年1月9日
  2. ^ 『北国の春』の記録は3度にわたり100位圏外に落ちながらも達成した記録であり、『地上の星』は連続ランクインによる記録である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

地上の星 / 中島みゆき 公式 - YouTube・中島みゆき公式チャンネル

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