句点
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句点(くてん)は、日本語文書で文の終わりに打たれる約物。横書きでは下に、縦書きでは右に打たれる。
日本語では、縦書き文書では文の終わりにもっぱら「。」が用いられるのに対して、横書き文書では「.」も用いられる[1][2]。
目次 |
[編集] 概説
古来の日本語文書には無く、欧文の翻訳文への終止符・疑問符・感嘆符の替わりとして使用され始め、純粋な日本語文書にも定着した約物である。句点と読点を合わせて句読点と呼ぶことがある。欧文ではもっぱら文の終わりに終止符が用いられる。
[編集] 句点を含む単語
句点は文章中に用いられるものであり、固有名詞や単語に句点が含まれる事はあまりなかった。1980年代に糸井重里が「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などのキャッチコピーに句点を使用したことがきっかけとなり、作品のタイトル等にも句点を用いることが流行した。1981年公開の映画セーラー服と機関銃の予告編で「生まれて初めてのくちづけを中年のおじんにあげてしまいました わたくし愚かなおんなになりそうです まる」と利用されて話題となった。1990年代のモーニング娘。の登場以来、芸名やグループ名などに句点を用いる例が増えた。
- ただいま。 愛がなくちゃね。(矢野顕子のアルバム。糸井重里が作詞者として参加)
- いいひと。(高橋しんの漫画)
- 伝染るんです。(吉田戦車の漫画)
- エコモニ。
- カントリー娘。
- 君に、胸キュン。(YMOの楽曲)
- 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。(中原めいこの楽曲)
- ココナッツ娘。
- 女子アナ。(テレビドラマ)
- 大熱血。(火浦功の小説)
- ですよ。
- 野ブタ。をプロデュース
- ハッピーの条件。(とらばーゆのキャッチコピー、PINK SAPPHIREの楽曲)
- ハロー!モーニング。
- ほっしゃん。
- まっすぐにいこう。(きらの漫画)
- ミニモニ。
- モー。たいへんでした(テレビ番組)
- モーニング娘。
- ロマンポルシェ。
[編集] 符号位置
| 記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
|---|---|---|---|---|
| 。 | U+3002 | 1-1-3 | 。 。 |
句点 |
| 。 | U+FF61 | 1-1-3 | 。 。 |
句点(半角) |
[編集] 脚註
- ^ 情報処理学会機関誌原稿執筆案内 - 日本語記事の場合、句読点は全角の"."および ","を用いる
- ^ 電子情報通信学会 和文論文誌投稿のしおり - 句読点は,句点「.」と読点「,」をそれぞれ全角で用いる
[編集] 外部リンク
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