∴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
∴
「∴」は、数学などでは「ゆえに」または「すなわち」(therefore) と読み、それまでの内容から誘導できる結論に使用される学術記号である。
目次 |
歴史 [編集]
フロリアン・カジョリによると、数学者のヨハン・ハインリッヒ・ラーンが1656年に自著で使用したのが最初である。
使用法 [編集]
数学 [編集]
証明などで使用される。
A = B
B = C
∴A = C
地図記号 [編集]
国土地理院の地形図では地図記号として使われる。互いに無関係な2つの意味があり、
を表す。
省略 [編集]
フリーメイソンや近代西洋儀式魔術では、省略記号に使われる。A∴A∴ (銀の星 = Argenteum Astrum) のようなアクロニムで各文字の後に付けられる。
符号位置 [編集]
| 記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
|---|---|---|---|---|
| ∴ | U+2234 |
1-1-72 | ∴∴∴ |
ゆえに |
関連項目 [編集]
|
||||||||||||||||||||||||||||||||