内親王

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内親王(ないしんのう、うちのみこ、ひめみこ)は、皇族女子の身位または称号の一つ。現行の皇室典範では天皇からみて直系で二親等以内の者に与えられる。かつては、親王宣下を受けた皇族女子に与えられた。

現在、皇太子徳仁親王の娘である敬宮愛子内親王と、秋篠宮文仁親王の娘である眞子内親王佳子内親王の合計3人がその地位にある。これら3内親王は直系尊属である今上天皇からみて二親等、即ちにあたる。

目次

[編集] 概要

かつての律令制では、天皇皇女および姉妹内親王といった。なお、中国では皇女の封号は原則的に「公主」であり、「内親王」は「ひめみこ」の訓に対応するものとして日本で考案されたものとみられる。

現在の皇室典範では、天皇の嫡出の皇女および天皇の嫡男系の嫡出皇孫で女子であるもの(6条)、また、天皇の姉妹(7条)を内親王という。天皇・皇太子の娘である場合、さらに「○宮」の御称号が与えられる。

内親王が皇族以外の臣下に嫁すことを降嫁といい、結婚に際し皇族の身分を失う。また、古語では内親王を母として生まれること、または生まれた子を「皇女腹」(みこばら)といった[1]


[編集] 脚注

  1. ^ 「大辞泉」(小学館)

[編集] 関連項目

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