「シャーロット・ホーネッツ」の版間の差分

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'''シャーロット・ホーネッツ'''('''Charlotte Hornets''')は、[[アメリカ合衆国]][[ノースカロライナ州]][[シャーロット (ノースカロライナ州)|シャーロット市]]に本拠を置く北米プロ[[バスケットボール]]協会 ([[NBA]]) のチームである。[[イースタン・カンファレンス (NBA)|イースタン・カンファレンス]]、[[サウスイースト・ディビジョン (NBA)|サウスイースト・ディビジョン]]所属。2004年に創設されたNBAの中で最も新しいチームで、2014年5月20日よりチーム名を2014年まで使用していたボブキャッツ(bobcatとは北米を代表する動物である山猫のこと)から、現在のホーネッツに変更した。ホーネッツとは[[スズメバチ]]のこと。
'''シャーロット・ホーネッツ'''('''Charlotte Hornets''')は、[[アメリカ合衆国]][[ノースカロライナ州]][[シャーロット (ノースカロライナ州)|シャーロット市]]に本拠を置く北米プロ[[バスケットボール]]協会 ([[NBA]]) のチームである。[[イースタン・カンファレンス (NBA)|イースタン・カンファレンス]]、[[サウスイースト・ディビジョン (NBA)|サウスイースト・ディビジョン]]所属。2014年5月20日よりチーム名を2014年まで使用していたボブキャッツ(bobcatとは北米を代表する動物である山猫のこと)から、現在のホーネッツに変更した。ホーネッツとは[[スズメバチ]]のこと。このチーム名は、現在の[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]]がシャーロットを本拠地にしていた時代に使用していた(ペリカンズは1988年に設立され、2002年に本拠地移転に伴いチーム名を[[ニューオーリンズ・ホーネッツ]]に、2013年に[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]]に変更した)


2014年に「ボブキャッツ」から「ホーネッツ」に改称した際に1988年から2002年までのシャーロット・ホーネッツの歴史、チームの成績や記録をニューオーリンズ・ペリカンズからシャーロット・ホーネッツのもとして扱われることが発表された<ref name=hornets_name_returns /><ref name=jordan_hornets>{{cite web|url=http://www.nba.com/2013/news/05/21/bobcats-change-name-to-hornets/|title=Jordan: Bobcats changing name to Hornets|work=NBA.com|publisher=Turner Sports Interactive, Inc.|date=May 21, 2013|accessdate=May 21, 2013}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.bizjournals.com/charlotte/blog/queen_city_agenda/2014/04/end-of-an-era-with-charlotte-bobcats-out-of-the.html |title=End of an era: With Charlotte Bobcats out of the playoffs, Hornets return|last=Spanberg|first=Erik|publisher=Charlotte Business Journal|date=2014-04-29}}</ref>。
このチーム名は、現在の[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]]がシャーロットを本拠地にしていた時代に使用していた(ペリカンズは1988年に設立され、2002年に本拠地移転に伴いチーム名を[[ニューオーリンズ・ホーネッツ]]に、2013年に[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]]に変更した)。


== 歴史 ==
== 歴史 ==
=== シャーロット・ホーネッツ ===
'''シャーロット・ホーネッツ'''は、[[1988年]]に[[ノースカロライナ州]][[シャーロット (ノースカロライナ州)|シャーロット]]に設立された。シャーロットは[[アメリカ独立戦争]]時の激戦の地であり、イギリス軍に抵抗した指揮官がこの街を「[[スズメバチ]]の巣」と呼んだのが、「スズメバチ」を意味する「ホーネッツ」という名称の始まりである。「ホーネッツ」の名はこのNBAのチームだけでなく、かつてシャーロットに存在した野球やフットボールのチームにも使われていた縁もあった。[[エクスパンション・ドラフト]]では、[[マグジー・ボーグス]]、[[デル・カリー]]らを指名し、チーム初のドラフトでは[[レックス・チャップマン]]を指名した。

創設後数年間は、他の新興チームと同様低い勝率に苦しんだが、[[1990年]]に[[ケンドール・ギル]]、[[1991年]]に[[ラリー・ジョンソン (バスケットボール)|ラリー・ジョンソン]]、[[1992年]]に[[アロンゾ・モーニング]]を獲得するとホーネッツの成績は上向き始めた。ラリー・ジョンソンは新人王受賞、モーニングはリーグ有数のセンターへと成長していき、若く才能のある選手を揃えたホーネッツは「未来のブルズ」と呼ばれた。

しかし[[1990年代]]半ばを過ぎるとギル、ジョンソン、モーニング、ボーグスは他のチームに移っていき、チームの中心選手は[[グレン・ライス]]、[[アンソニー・メイスン]]、[[ブラディー・ディバッツ]]、[[デビッド・ウェズリー]]らが担うようになった。チームは成績勝率5割から6割と健闘したが、優勝レースに顔を出すことはなかった。[[2000年]]にはチームの主力の一人だった[[ボビー・フィルズ]]を交通事故で失う悲劇があった。

[[21世紀]]に入ると、チーム移転の話が持ち上がるようになった。オーナー[[ジョージ・シン]]が起こしたスキャンダルや長年の不振の他、アリーナを巡る問題が取り上げられた。シャーロット・ホーネッツはシャーロット市にホームアリーナの建設を要請していたが、市議会がこれを拒否したことを契機にチームが[[ルイジアナ州]][[ニューオーリンズ]]へ移転することが決定した。チームは[[2002年]]より'''ニューオーリンズ・ホーネッツ'''と改称した。

=== シャーロット・ボブキャッツ ===
=== シャーロット・ボブキャッツ ===
[[2002年]]からシャーロット・ホーネッツ(現・[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]])が、[[ニューオーリンズ]]に本拠地を変更することが明らかになった後、[[NBA]]は[[2004年]]からシャーロットを本拠地とした新しいチームを発足させることを決定した。[[ボストン・セルティックス]]の元選手、[[ラリー・バード]]を筆頭としたグループの他にもいくつかのグループが参加を表明した。最終的にオーナーの億万長者[[ロバート・L・ジョンソン]]([[w:Robert L. Johnson|Robert L. Johnson]])率いるグループが権利を得た。ジョンソンは、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]のプロスポーツチームを単独所有する初めての[[アフリカ系アメリカ人]]となった。
[[2002年]]からシャーロット・ホーネッツ(現・[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]])が、[[ニューオーリンズ]]に本拠地を変更することが明らかになった後、[[NBA]]は[[2004年]]からシャーロットを本拠地とした新しいチームを発足させることを決定した。[[ボストン・セルティックス]]の元選手、[[ラリー・バード]]を筆頭としたグループの他にもいくつかのグループが参加を表明した。最終的にオーナーの億万長者[[ロバート・L・ジョンソン]]([[w:Robert L. Johnson|Robert L. Johnson]])率いるグループが権利を得た。ジョンソンは、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]のプロスポーツチームを単独所有する初めての[[アフリカ系アメリカ人]]となった。
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=== シャーロット・ホーネッツ ===
=== シャーロット・ホーネッツ ===
2014年5月20日、10年間使用してきたチーム名'''ボブキャッツ'''から'''ホーネッツ'''に変更することを公式に発表した<ref>[http://www.nba.com/2014/news/05/20/charlotte-hornets-back.ap/index.html?ls=iref:nbahpts Bobcats officially become Hornets in Charlotte] NBA.com 2014年5月20日</ref>。
2014年5月20日、10年間使用してきたチーム名'''ボブキャッツ'''から'''ホーネッツ'''に変更することを公式に発表した<ref>[http://www.nba.com/2014/news/05/20/charlotte-hornets-back.ap/index.html?ls=iref:nbahpts Bobcats officially become Hornets in Charlotte] NBA.com 2014年5月20日</ref>。改称の際にはニューオーリンズ移転以前の1988年から2002年までのシャーロット・ホーネッツの歴史、成績が現在のホーネッツのものとして扱われることになった<ref name=hornets_name_returns/><ref name="Bobcats officially become Hornets">{{cite web|title=Bobcats officially become Hornets in Charlotte|url=http://www.nba.com/2014/news/05/20/charlotte-hornets-back.ap/|agency=Associated Press|publisher=National Basketball Association|date=May 20, 2014|accessdate=December 29, 2015}}</ref><ref>{{cite web|title=Hornets all the buzz in Charlotte|url=http://espn.go.com/nba/story/_/id/10958580/charlotte-bobcats-officially-change-nickname-hornets|agency=Associated Press|publisher=ESPN|date=May 20, 2014|accessdate=January 25, 2015}}</ref>。


*2014-2015シーズンは、[[インディアナ・ペイサーズ]]からFAとなった[[ランス・スティーブンソン]]を獲得したが、そのスティーブンソンが攻守両面でブレーキ役となってしまい、更に[[ケンバ・ウォーカー]]や[[アル・ジェファーソン]]など主力に怪我人が続出するなど、最後まで波に乗れず、2年連続のプレーオフ出場はならなかった。
*2014-2015シーズンは、[[インディアナ・ペイサーズ]]からFAとなった[[ランス・スティーブンソン]]を獲得したが、そのスティーブンソンが攻守両面でブレーキ役となってしまい、更に[[ケンバ・ウォーカー]]や[[アル・ジェファーソン]]など主力に怪我人が続出するなど、最後まで波に乗れず、2年連続のプレーオフ出場はならなかった。
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== シーズンごとの成績 ==
== シーズンごとの成績 ==
{{NBA SBS}}
{{NBA SBS}}
|-
|colspan="6" align="center" bgcolor="#0093b1" | <font color="#283A97">'''シャーロット・ホーネッツ'''
|-
|1988-89 || 20 || 62 || .244 || ||
|-
|1989-90 || 19 || 63 || .232 || ||
|-
|1990-91 || 26 || 56 || .317 || ||
|-
|1991-92 || 31 || 51 || .378 || ||
|-
|1992-93 || 44 || 38 || .537 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || ホーネッツ 3, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 1<br /> [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 4, ホーネッツ 1
|-
|1993-94 || 41 || 41 || .500 || ||
|-
|1994-95 || 50 || 32 || .610 || 1回戦敗退 || [[シカゴ・ブルズ|ブルズ]] 3, ホーネッツ 1
|-
|1995-96 || 41 || 41 || .500 || ||
|-
|1996-97 || 54 || 28 || .659 || 1回戦敗退 || [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 3, ホーネッツ 0
|-
|1997-98 || 51 || 31 || .622 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || ホーネッツ 3, [[アトランタ・ホークス|ホークス]] 1<br /> [[シカゴ・ブルズ|ブルズ]] 4, ホーネッツ 1
|-
|1998-99 || 26 || 24 || .500 || ||
|-
|1999-2000 || 49 || 33 || .598 || 1回戦敗退 || [[フィラデルフィア・セブンティシクサーズ|シクサーズ]] 3, ホーネッツ 1
|-
|2000-01 || 46 || 36 || .561 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || ホーネッツ 3, [[マイアミ・ヒート|ヒート]] 0<br /> [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 4, ホーネッツ 3
|-
|2001-02 || 44 || 38 || .537 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || ホーネッツ 3, [[オーランド・マジック|マジック]] 1<br /> [[ニュージャージー・ネッツ|ネッツ]] 4, ホーネッツ 1
|-
|-
|colspan="6" style="background-color: #{{BasketColor|シャーロット・ボブキャッツ|1}}; color: #{{BasketColor|シャーロット・ボブキャッツ|2}};text-align: center;"|'''シャーロット・ボブキャッツ'''</span>
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===年代別主要選手===
===年代別主要選手===
太文字…[[バスケットボール殿堂|殿堂入り選手]] (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時に[[最優秀選手 (NBA) |MVP]]を獲得した選手 (50)…偉大な50人
<span style="font-size:90%;">太文字…[[バスケットボール殿堂|殿堂入り選手]] (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時に[[最優秀選手 (NBA)|MVP]]を獲得した選手 (50)…偉大な50人</span>
{{col-begin}}
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{{col-2}}
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<span style="font-size:120%;">'''1980年代'''</span>
'''2000年代''' <small>(プレイオフ進出:1回)</small>
* [[マグシー・ボーグス]] ([[:en:Muggsy Bogues|Muggsy Bogues]]) :1988-1997
* [[レックス・チャップマン]] ([[:en:Rex Chapman|Rex Chapman]]) :1988-1992
* [[デル・カリー]] ([[:en:Dell Curry|Dell Curry]]) :1988-1998
* [[ケリー・トリプッカ]] ([[:en:Kelly Tripucka|Kelly Tripucka]]) :1988-1991
<span style="font-size:120%;">'''1990年代'''</span> <span style="font-size:90%;">(プレイオフ進出:4回)</span>
* [[ケンドール・ギル]] ([[:en:Kendall Gill|Kendall Gill]]) :1990-1993
* [[ラリー・ジョンソン (バスケットボール)|ラリー・ジョンソン]] ([[:en:Larry Johnson (basketball)|Larry Johnson]]) :1991-1996
* '''[[アロンゾ・モーニング]]''' ([[:en:Alonzo Mourning|Alonzo Mourning]]) :1992-1995
* '''[[ロバート・パリッシュ]]''' ([[:en:Robert Parish|Robert Parish]]) :1994-1996 (50)
* [[グレン・ライス]] ([[:en:Glen Rice|Glen Rice]]) :1995-1998
* [[ケニー・アンダーソン]] ([[:en:Kenny Anderson|Kenny Anderson]]) :1996、2003
* [[ブラディー・ディバッツ]]([[:en:Vlade Divac|Vlade Divac]]) :1996-1998
* [[アンソニー・メイソン]] ([[:en:Anthony Mason (basketball)|Anthony Mason]]) :1996-2000
* [[ボビー・フィルズ]] ([[:en:Bobby Phills|Bobby Phills]]) :1997-2000
* [[デビッド・ウェズリー]] ([[:en:David Wesley|David Wesley]]) :1997-2004
* [[バロン・デイビス]] ([[:en:Baron Davis|Baron Davis]]) :1999-2004
* [[エルデン・キャンベル]] ([[:en:Elden Campbell|Elden Campbell]]) :1999-2003
* [[エディー・ジョーンズ (バスケットボール)|エディー・ジョーンズ]] ([[:en:Eddie Jones (basketball)|Eddie Jones]]) :1999-2000
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<span style="font-size:120%;">'''2000年代'''</span> <span style="font-size:90%;">(プレイオフ進出:5回)</span>
* [[P・J・ブラウン]] ([[:en:P.J. Brown|P.J. Brown]]) :2000-2002
* [[ジャマール・マグロア]] ([[:en:Jamaal Magloire|Jamaal Magloire]]) :2000-2002
* [[ジャマール・マッシュバーン]] ([[:en:Jamal Mashburn|Jamal Mashburn]]) :2000-2002
*[[ブレビン・ナイト]] ([[w:Brevin Knight|Brevin Knight]]) :2004-2007
*[[ブレビン・ナイト]] ([[w:Brevin Knight|Brevin Knight]]) :2004-2007
*[[プリモ・ブレシェック]] ([[w:Primož Brezec|Primoz Brezec]]) :2004-2008
*[[プリモ・ブレシェック]] ([[w:Primož Brezec|Primoz Brezec]]) :2004-2008
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*[[ジェラルド・ヘンダーソン・ジュニア|ジェラルド・ヘンダーソン]] ([[w:Gerald Henderson, Jr.|Gerald Henderson]]) :2009-2015
*[[ジェラルド・ヘンダーソン・ジュニア|ジェラルド・ヘンダーソン]] ([[w:Gerald Henderson, Jr.|Gerald Henderson]]) :2009-2015
*[[タイソン・チャンドラー]] ([[w:Tyson Chandler|Tyson Chandler]]) :2009-2010
*[[タイソン・チャンドラー]] ([[w:Tyson Chandler|Tyson Chandler]]) :2009-2010

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'''2010年代''' <small>(プレイオフ進出:2回)</small>
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*[[モーリス・ウィリアムス]] ([[w:Mo Williams|Mo Williams]]) 2015
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*[[ニコラス・バトゥム]] ([[w:Nicolas Batum|Nicolas Batum]]) : 2015-
*[[ニコラス・バトゥム]] ([[w:Nicolas Batum|Nicolas Batum]]) :2015-
*[[ジェレミー・リン]] ([[w:Jeremy Lin|Jeremy Lin]]) : 2015-2016
*[[ジェレミー・リン]] ([[w:Jeremy Lin|Jeremy Lin]]) : 2015-2016
*[[ジェレミー・ラム]] ([[w:Jeremy Lamb|Jeremy Lamb]]) : 2015-
*[[ジェレミー・ラム]] ([[w:Jeremy Lamb|Jeremy Lamb]]) : 2015-
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== コーチ、その他 ==
== コーチ、その他 ==
=== 歴代ヘッドコーチ ===
=== 歴代ヘッドコーチ ===
* [[ディック・ハーター]] ([[:en:Dick Harter|Dick Harter]]) (1988-89/1989-90)
* [[ジーン・リトルズ]] ([[:en:Gene Littles|Gene Littles]]) (1989-90/1990-91)
* [[アラン・ブリストウ]] ([[:en:Allan Bristow|Allan Bristow]]) (1991-92/1995-96)
* [[デイブ・コーウェンズ]] ([[:en:Dave Cowens|Dave Cowens]]) (1996-97/1998-99)
* [[ポール・サイラス]] ([[:en:Paul Silas|Paul Silas]]) (1998-99)
*[[バーニー・ビッカースタッフ]] ([[w:Bernie Bickerstaff|Bernie Bickerstaff]]) (2004-05/2006-07)
*[[バーニー・ビッカースタッフ]] ([[w:Bernie Bickerstaff|Bernie Bickerstaff]]) (2004-05/2006-07)
*[[サム・ヴィンセント]] ([[w:Sam Vincent (basketball)|Sam Vincent]]) (2007-08)
*[[サム・ヴィンセント]] ([[w:Sam Vincent (basketball)|Sam Vincent]]) (2007-08)

2018年4月23日 (月) 10:59時点における版

シャーロット・ホーネッツ
Charlotte Hornets
チームロゴ 緑色の蜂にHORNETS。
所属リーグ  NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス  イースタン・カンファレンス 
ディビジョン  サウスイースト 
創設 1988年
チーム史 シャーロット・ホーネッツ
(1988年-2002年, 2014年-)
シャーロット・ボブキャッツ
(2004-2014年)
本拠
シャーロット・ホーネッツの位置(アメリカ合衆国内)
シャーロット・ホーネッツ

ノースカロライナ州の旗 ノースカロライナ州 シャーロット
アリーナ スペクトラム・センター
チームカラー Dark Purple, Teal, Gray, White
       
オーナー マイケル・ジョーダン
GM ミッチ・カプチャック
優勝歴 0回
ファイナル進出 0回
ディビジョン優勝 0回
永久欠番  13 
NBAGL提携チーム グリーンズボロ・スウォーム
Homeのジャージ
チームカラー
Home
Awayのジャージ
チームカラー
Away
3rdエディションのジャージ
チームカラー
3rdエディション
テンプレートを表示

シャーロット・ホーネッツCharlotte Hornets)は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州シャーロット市に本拠を置く北米プロバスケットボール協会 (NBA) のチームである。イースタン・カンファレンスサウスイースト・ディビジョン所属。2014年5月20日よりチーム名を2014年まで使用していたボブキャッツ(bobcatとは北米を代表する動物である山猫のこと)から、現在のホーネッツに変更した。ホーネッツとはスズメバチのこと。このチーム名は、現在のニューオーリンズ・ペリカンズがシャーロットを本拠地にしていた時代に使用していた(ペリカンズは1988年に設立され、2002年に本拠地移転に伴いチーム名をニューオーリンズ・ホーネッツに、2013年にニューオーリンズ・ペリカンズに変更した)。

2014年に「ボブキャッツ」から「ホーネッツ」に改称した際に1988年から2002年までのシャーロット・ホーネッツの歴史、チームの成績や記録をニューオーリンズ・ペリカンズからシャーロット・ホーネッツのもとして扱われることが発表された[1][2][3]

歴史

シャーロット・ホーネッツ

シャーロット・ホーネッツは、1988年ノースカロライナ州シャーロットに設立された。シャーロットはアメリカ独立戦争時の激戦の地であり、イギリス軍に抵抗した指揮官がこの街を「スズメバチの巣」と呼んだのが、「スズメバチ」を意味する「ホーネッツ」という名称の始まりである。「ホーネッツ」の名はこのNBAのチームだけでなく、かつてシャーロットに存在した野球やフットボールのチームにも使われていた縁もあった。エクスパンション・ドラフトでは、マグジー・ボーグスデル・カリーらを指名し、チーム初のドラフトではレックス・チャップマンを指名した。

創設後数年間は、他の新興チームと同様低い勝率に苦しんだが、1990年ケンドール・ギル1991年ラリー・ジョンソン1992年アロンゾ・モーニングを獲得するとホーネッツの成績は上向き始めた。ラリー・ジョンソンは新人王受賞、モーニングはリーグ有数のセンターへと成長していき、若く才能のある選手を揃えたホーネッツは「未来のブルズ」と呼ばれた。

しかし1990年代半ばを過ぎるとギル、ジョンソン、モーニング、ボーグスは他のチームに移っていき、チームの中心選手はグレン・ライスアンソニー・メイスンブラディー・ディバッツデビッド・ウェズリーらが担うようになった。チームは成績勝率5割から6割と健闘したが、優勝レースに顔を出すことはなかった。2000年にはチームの主力の一人だったボビー・フィルズを交通事故で失う悲劇があった。

21世紀に入ると、チーム移転の話が持ち上がるようになった。オーナージョージ・シンが起こしたスキャンダルや長年の不振の他、アリーナを巡る問題が取り上げられた。シャーロット・ホーネッツはシャーロット市にホームアリーナの建設を要請していたが、市議会がこれを拒否したことを契機にチームがルイジアナ州ニューオーリンズへ移転することが決定した。チームは2002年よりニューオーリンズ・ホーネッツと改称した。

シャーロット・ボブキャッツ

2002年からシャーロット・ホーネッツ(現・ニューオーリンズ・ペリカンズ)が、ニューオーリンズに本拠地を変更することが明らかになった後、NBA2004年からシャーロットを本拠地とした新しいチームを発足させることを決定した。ボストン・セルティックスの元選手、ラリー・バードを筆頭としたグループの他にもいくつかのグループが参加を表明した。最終的にオーナーの億万長者ロバート・L・ジョンソンRobert L. Johnson)率いるグループが権利を得た。ジョンソンは、アメリカのプロスポーツチームを単独所有する初めてのアフリカ系アメリカ人となった。

チーム名は一般公募で寄せられた約1250の案の中から「ボブキャッツ」「ドラゴンズ」「フライト」が最終候補に残り、ジョンソンがボブキャッツを選んだ。ボブキャッツ(ネコ科の動物のボブキャット)が同じシャーロットに本拠地を置くNFLパンサーズのチーム名とネコ科で関連していること、オーナーの愛称がボブであることなどから決定した。

2004-2005シーズンから、チームは、イースタン・カンファレンスのサウスイースト・ディビジョンに参入し、マイアミ・ヒートオーランド・マジックアトランタ・ホークス、そしてワシントン・ウィザーズと競い合うことになった。NBAはアメリカに29チーム、カナダに1チームの計30チーム、2カンファレンス6ディヴィジョンの、現在のリーグ構成になった。

エメカ・オカフォー

ボブキャッツは2004年6月22日エクスパンション・ドラフトを行い、元キングスジェラルド・ウォーレスなどの若い選手を指名した。また、トレードを通じて2004年ドラフトで2番目の指名権を獲得し、エメカ・オカフォーを獲得している。初代のヘッドコーチはバーニー・ビッカースタッフで、3シーズン務めた。

バーニー・ビッカースタッフHC

2004年11月4日にワシントン・ウィザーズと初めての公式戦を行い、103対96で敗れている。11月6日に対オーランド・マジック戦で111対100で初勝利を収めている。2004-05シーズンは、18勝64敗、2005-06シーズンでは26勝56敗に終わった。

2006年6月15日に地元ノースカロライナ州育ちのマイケル・ジョーダンがチームの共同オーナーに就任し、筆頭オーナーのロバート・L・ジョンソンに次ぐ保有権を握ることになった。プレーオフ進出を目指すボブキャッツは、2007年にはジェイソン・リチャードソンを獲得し、さらに2008年には名将ラリー・ブラウンをヘッドコーチに迎えた。

  • 2008-2009シーズンは、ブラウンのコーチングが徐々にではあるが浸透し、勝率も改善の兆しを見せた。

初のプレーオフ進出

2010年3月17日にマイケル・ジョーダンがボブキャッツを買収し、筆頭オーナーとなった。取得額は2億7500万ドル(約250億円)で、元選手がNBAチームの筆頭オーナーを務めるのは初めてとなる[4]

  • 2010-2011シーズンは、ウォーレス、フェルトン、チャンドラーらの退団に伴い戦力が低下し、結果負け越しプレーオフ連続出場を逃した。
  • 2011-12シーズンは、ドラフト7位指名のビスマック・ビヨンボ、9位指名のケンバ・ウォーカーが入団したが、ロックアウトで短縮されたレギュラーシーズンを7勝59敗で終わり、1972-73シーズンに記録したフィラデルフィア・セブンティシクサーズの最低勝率を更新した。
  • 2012-2013シーズンは、21勝61敗と、昨シーズンからは勝率を上げたが、弱小チームからの脱却を図ることはできなかった。

2013年7月18日に、2014-15シーズンからシャーロット・ホーネッツに名称変更することがNBAより承認された。「ホーネッツ」の名称はシャーロット市民に長く親しまれた名称であり、ニューオーリンズ・ホーネッツがペリカンズに名称変更したことで「ホーネッツ」の名称が空いたため、変更が検討されていた。

2度目のプレーオフ進出

アル・ジェファーソン
  • 2013-14シーズンは、アル・ジェファーソンが入団し、43勝39敗を記録し、4年振り2度目のプレーオフ進出を果たしたが、1回戦でマイアミ・ヒートに4戦全敗のスイープを喫し、またしてもプレーオフ初勝利とはならなかった。

シャーロット・ホーネッツ

2014年5月20日、10年間使用してきたチーム名ボブキャッツからホーネッツに変更することを公式に発表した[5]。改称の際にはニューオーリンズ移転以前の1988年から2002年までのシャーロット・ホーネッツの歴史、成績が現在のホーネッツのものとして扱われることになった[1][6][7]

  • 2017-2018シーズン

2018年4月8日、球団社長、GMに元ロサンゼルス・レイカーズGMであったミッチ・カプチャックが就任した[8]。シーズン終了直後にスティーブ・クリフォードがヘッドコーチから解任された[9]

シーズンごとの成績

Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率

シーズン % プレーオフ 結果
シャーロット・ホーネッツ
1988-89 20 62 .244
1989-90 19 63 .232
1990-91 26 56 .317
1991-92 31 51 .378
1992-93 44 38 .537 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ホーネッツ 3, セルティックス 1
ニックス 4, ホーネッツ 1
1993-94 41 41 .500
1994-95 50 32 .610 1回戦敗退 ブルズ 3, ホーネッツ 1
1995-96 41 41 .500
1996-97 54 28 .659 1回戦敗退 ニックス 3, ホーネッツ 0
1997-98 51 31 .622 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ホーネッツ 3, ホークス 1
ブルズ 4, ホーネッツ 1
1998-99 26 24 .500
1999-2000 49 33 .598 1回戦敗退 シクサーズ 3, ホーネッツ 1
2000-01 46 36 .561 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ホーネッツ 3, ヒート 0
バックス 4, ホーネッツ 3
2001-02 44 38 .537 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ホーネッツ 3, マジック 1
ネッツ 4, ホーネッツ 1
シャーロット・ボブキャッツ
2004–05 18 64 .220
2005–06 26 56 .317
2006–07 33 49 .402
2007–08 32 50 .390
2008–09 35 47 .427
2009–10 44 38 .537 1回戦敗退 マジック 4, ボブキャッツ 0
2010–11 34 48 .415
2011–12 7 59 .106
2012–13 21 61 .256
2013–14 43 39 .524 1回戦敗退 ヒート 4, ボブキャッツ 0
シャーロット・ホーネッツ
2014–15 33 49 .402
2015–16 48 34 .585 1回戦敗退 ヒート 4, ホーネッツ 3
2016–17 36 46 .439
2017–18 36 46 .439
通算勝敗 988 1260 .440
プレイオフ 23 40 .365

主な選手

現役選手

シャーロット・ホーネッツ ロースター
プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前 国籍 年齢 身長 体重 出身
G 10 アマリ・ベイリー (Amari Bailey)  アメリカ合衆国 20 (2004/02/17) 6 ft 3 in (1.91 m) 185 lb (84 kg) UCLA 
G 1 ラメロ・ボール (LaMelo Ball)  アメリカ合衆国 22 (2001/08/22) 6 ft 7 in (2.01 m) 181 lb (82 kg) イラワラ・ホークス 
F 9 ダービス・ベルターンス (Dāvis Bertāns) ラトビア 31 (1992/11/12) 6 ft 10 in (2.08 m) 225 lb (102 kg) ラトビア 
F 12 リーキー・ブラック (Leaky Black)  アメリカ合衆国 24 (1999/06/14) 6 ft 9 in (2.06 m) 209 lb (95 kg) ノースカロライナ大学 
C 3 マーケス・ボルデン (Marques Bolden)  アメリカ合衆国 26 (1998/04/17) 6 ft 10 in (2.08 m) 249 lb (113 kg) デューク大学 
F 0 マイルズ・ブリッジズ (Miles Bridges) アメリカ合衆国 26 (1998/03/21) 6 ft 7 in (2.01 m) 225 lb (102 kg) ミシガン州立大学 
G 30 セス・カリー (Seth Curry)  アメリカ合衆国 33 (1990/08/23) 6 ft 1 in (1.85 m) 185 lb (84 kg) デューク大学 
G 23 トレ・マン (Tre Mann) アメリカ合衆国 23 (2001/02/03) 6 ft 3 in (1.91 m) 184 lb (83 kg) フロリダ大学 
G/F 11 コディ・マーティン (Cody Martin)  アメリカ合衆国 28 (1995/09/28) 6 ft 5 in (1.96 m) 205 lb (93 kg) ネバダ大学  
G 7 ブライス・マクゴーウェンズ (Bryce McGowens) アメリカ合衆国 21 (2002/11/08) 6 ft 6 in (1.98 m) 174 lb (79 kg) ネブラスカ大学 
G 22 バシリエ・ミチッチ (Vasilije Micić) セルビア 30 (1994/01/13) 6 ft 5 in (1.96 m) 203 lb (92 kg) セルビア 
G/F 24 ブランドン・ミラー (Brandon Miller) アメリカ合衆国 21 (2002/11/22) 6 ft 9 in (2.06 m) 200 lb (91 kg) アラバマ大学 
F/C 17 アレクセイ・ポクシェフスキー (Aleksej Pokuševski) セルビア 22 (2001/12/26) 7 ft 0 in (2.13 m) 210 lb (95 kg) セルビア 
C 4 ニック・リチャーズ (Nick Richards) ジャマイカ 26 (1997/11/29) 6 ft 11 in (2.11 m) 245 lb (111 kg) ケンタッキー大学 
G 8 ニック・スミス・ジュニア (Nick Smith Jr.) アメリカ合衆国 20 (2004/04/18) 6 ft 5 in (1.96 m) 185 lb (84 kg) アーカンソー大学 
F 21 JT・ソー (JT Thor) アメリカ合衆国 21 (2002/08/26) 6 ft 10 in (2.08 m) 205 lb (93 kg) オーバーン大学 
F 2 グラント・ウィリアムズ (Grant Williams) 6th アメリカ合衆国 25 (1998/11/30) 6 ft 6 in (1.98 m) 236 lb (107 kg) テネシー大学 
C 5 マーク・ウィリアムズ (Mark Williams)  アメリカ合衆国 22 (2001/12/16) 7 ft 2 in (2.18 m) 243 lb (110 kg) デューク大学 

記号説明


外部リンク


更新日:2018年04月23日

デプス

年代別主要選手

太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人

コーチ、その他

歴代ヘッドコーチ

栄誉

チーム記録

シャーロット・ホーネッツのチーム記録

脚注

  1. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「hornets_name_returns」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  2. ^ Jordan: Bobcats changing name to Hornets”. NBA.com. Turner Sports Interactive, Inc. (2013年5月21日). 2013年5月21日閲覧。
  3. ^ Spanberg, Erik (2014年4月29日). “End of an era: With Charlotte Bobcats out of the playoffs, Hornets return”. Charlotte Business Journal. http://www.bizjournals.com/charlotte/blog/queen_city_agenda/2014/04/end-of-an-era-with-charlotte-bobcats-out-of-the.html 
  4. ^ Sandomir, Richard. N.B.A. Board Approves Jordan’s Purchase of the Bobcats. The New York Times. 2010年3月18日.
  5. ^ Bobcats officially become Hornets in Charlotte NBA.com 2014年5月20日
  6. ^ Bobcats officially become Hornets in Charlotte”. National Basketball Association (2014年5月20日). 2015年12月29日閲覧。
  7. ^ Hornets all the buzz in Charlotte”. ESPN (2014年5月20日). 2015年1月25日閲覧。
  8. ^ 元レイカーズGMのミッチ・カプチャックがホーネッツの球団社長兼GMに就任”. nba.co.jp (2018年4月8日). 2018年4月10日閲覧。
  9. ^ Tim Cato (2018年4月13日). “Charlotte Hornets fire Steve Clifford after 5 years” (英語). sbnation.com. 2018年4月14日閲覧。

外部リンク