マルコ・ベリネッリ

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マルコ・ベリネリ
Marco Belinelli
Marco Belinelli - NBA 3x3 (cropped).jpg
2014年のベリネッリ
サンアントニオ・スパーズ
ポジション SG
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 91kg (201 lb)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Marco Stefano Belinelli
愛称 "Beli"
ラテン文字 Marco Belinelli
イタリア語 Marco Stefano Belinelli
誕生日 (1986-03-25) 1986年3月25日(32歳)
イタリアの旗 イタリア
出身地 エミリア=ロマーニャ州の旗 エミリア=ロマーニャ州ボローニャ県
サン・ジョヴァンニ・イン・ペルシチェート
出身 イタリアの旗 ヴィルトゥス・ボローニャ
ドラフト 2007年 1巡目 18位 ウォリアーズ 
選手経歴
2001-2003
2003-2007
2007-2009
2009-2010
2010-2012
2012-2013
2013-2015
2015-2016
2016-2017
2017-2018
2018
2018-
ヴィルトゥス・ボローニャ ヴィルトゥス・ボローニャ
フォルティトゥード・ボローニャ フォルティトゥード・ボローニャ
ゴールデンステイト・ウォリアーズ ゴールデンステイト・ウォリアーズ
トロント・ラプターズ トロント・ラプターズ
ニューオーリンズ・ホーネッツ ニューオーリンズ・ホーネッツ
シカゴ・ブルズ シカゴ・ブルズ
サンアントニオ・スパーズ サンアントニオ・スパーズ
600px colori sacramentokings.svg サクラメント・キングス
シャーロット・ホーネッツ
アトランタ・ホークス
フィラデルフィア・76ers
サンアントニオ・スパーズ
受賞歴
代表歴
キャップ イタリアの旗 イタリア 2006-現在
イタリア代表でのベリッネリ

マルコ・ベリネッリMarco Belinelli)ことマルコ・ステファノ・ベリネッリMarco Stefano Belinelli1986年3月25日 - )は、イタリアのプロバスケットボール選手エミリア=ロマーニャ州ボローニャ県サン・ジョヴァンニ・イン・ペルシチェート出身。ポジションはシューティングガード。196cm、91kg NBAサンアントニオ・スパーズに所属している。

来歴[編集]

2001年、15歳でヴィルトゥス・ボローニャにてプロデビュー。彼がデビューする1シーズン前、チームセリエAの全ての大会を制覇し、ユーロリーグも制覇していた。当時、チームにはマルコ・ヤリッチマヌ・ジノビリがいた。

2003年、同じボローニャを本拠地とするライバルチームフォルティトゥード・ボローニャへ移籍。そこでカルロス・デルフィノとチームメイトになる。2005年にはセリエAのタイトルを獲得し、ユーロリーグでも活躍する。

イタリア代表[編集]

イタリア代表として2006年世界選手権に出場。大会を通じて平均13.5得点を上げた他、米国相手に25得点を上げる活躍を見せた。

NBA[編集]

2007年のNBAドラフトゴールデンステイト・ウォリアーズに全体18位指名を受け入団。同年のサマーリーグではニューオーリンズ・ホーネッツ相手にサマーリーグ史上第2位となる37得点を上げる。

2009年7月30日デヴィン・ジョージとのトレードでトロント・ラプターズに移籍[1]、同じイタリア代表チームでプレーするアンドレア・バルニャーニとチームメイトとなる。ラプターズはバルニャーニの他にもホセ・カルデロンヒドゥ・ターコルーらのユーロリーグ出身選手らを中軸に据えるチーム作りをしており、ベリネリもチームに上手く噛み合うことが期待された。ラプターズはシーズン後半までプレイオフ当落線上に残るが、終盤になってエースのクリス・ボッシュが怪我で離脱。プレイオフ8位通過を目指すシカゴ・ブルズとの直接対決に敗れ、無念のロッタリー行きとなってしまった。

2010年8月11日ジュリアン・ライトとのトレードでニューオーリンズ・ホーネッツに移籍。同年のオフシーズンにホーネッツのエースクリス・ポールは低迷するチームに業を煮やして移籍をほのめかす発言をしており、フロントはその発言に答える形で積極的な補強を断行。ベリネリ獲得はその一環であった。

2012年7月24日シカゴ・ブルズに移籍。レギュラーシーズンは、平凡な成績に終わったが、プレーオフでは、ファーストラウンド途中からスターターとなり、準決勝進出に貢献した。

2013年7月、FAからサンアントニオ・スパーズに移籍。2014年2月のオールスターウィークエンドイベントの3ポイントコンテストで、決勝で24ポイントを獲得し優勝した。2014年6月15日、サンアントニオ・スパーズNBAチャンピオンを経験。イタリア人NBA選手として初めてチャンピオンリングを獲得した。

2015年7月3日、サクラメント・キングスに3年1900万ドルの契約で移籍。2016年のNBAドラフト開催日、シャーロット・ホーネッツに移籍。2017年6月20日、アトランタ・ホークスに移籍した。

2018年2月9日、ホークスからウェイブされた[2]。2018年2月12日、フィラデルフィア・76ersと契約した[3]

フィラデルフィア・セブンティシクサーズでのベリッネリ(2018)

NBA個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2007–08 ゴールデンステート・ウォリアーズ 33 0 7.3 .387 .390 .778 .4 .5 .2 .0 2.9
2008–09  ゴールデンステート・ウォリアーズ 42 23 21.0 .442 .397 .769 1.7 2.1 .9 .0 8.9
2009–10 トロント・ラプターズ 66 1 17.0 .406 .380 .835 1.4 1.3 .6 .1 7.1
2010–11 ニューオーリンズ・ホーネッツ 80 69 24.5 .437 .414 .784 1.9 1.2 .5 .1 10.5
2011–12 ニューオーリンズ・ホーネッツ 66 55 29.8 .417 .377 .783 2.6 1.5 .7 .1 11.8
2012–13 シカゴ・ブルズ 73 27 25.8 .395 .357 .839 1.9 2.0 .6 .1 9.6
2013–14

サンアントニオ・スパーズ 80 25 25.2 .485 .430 .847 2.8 2.2 .6 .1 11.4
2014–15 サンアントニオ・スパーズ 62 9 22.4 .423 .374 .848 2.5 1.5 .5 .0 9.2
2015–16 サクラメント・キングス 68 7 24.6 .386 .306 .833 1.7 1.9 .5 .0 10.2
2016–17 シャーロット・ホーネッツ 74 0 24.0 .429 .362 .893 2.4 2.0 .6 .1 10.5
2017–18 アトランタ・ホークス 52 1 23.3 .411 .372 .927 1.9 2.0 .9 .1 11.4
2017–18 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 28 1 26.3 .495 .385 .870 1.8 1.6 .7 .3 13.6
Career 724 218 23.3 .427 .377 .841 2.0 1.7 .6 .1 9.9

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2011 ニューオーリンズ・ホーネッツ 6 6 28.8 .365 .308 1.000 .8 .7 .8 .0 9.7
2013 シカゴ・ブルズ 12 7 27.1 .411 .340 .879 2.9 2.6 .4 .0 11.1
2014 サンアントニオ・スパーズ 23 0 15.5 .444 .421 .955 2.3 .8 .1 .0 5.4
2015 サンアントニオ・スパーズ 7 0 16.6 .513 .467 .846 1.9 1.4 .3 .0 9.3
2018 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 10 0 27.3 .406 .348 .871 2.1 2.0 .7 .0 12.9
Career 58 13 21.4 .420 .374 .893 2.2 1.4 .4 .0 8.8


プレイスタイル[編集]

優れたロングシューターとして知られる。運動能力に優れ、特に跳躍力があり、ユーロリーグ時代は空中で360℃回転してダンクを叩き込むプレーを見せることもあった。またボールハンドリングも上手く、広い視野を持ち、味方へ的確なパスを供給する能力を持つなど、総合的にバランスの良い選手である。しかしながら、接触に弱く、インサイドへ積極的に切り込み、ファールを貰うプレーをすることは少ない。

脚注[編集]

  1. ^ Warriors Acquire Devean George From Toronto”. nba.com (2009年7月30日). 2011年5月8日閲覧。
  2. ^ Hawks Waive Marco Belinelli” (英語). NBA.com (2018年2月9日). 2018年2月9日閲覧。
  3. ^ Philadelphia 76ers Sign Marco Belinelli” (英語). NBA.com (2018年2月12日). 2018年2月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]