SAVE OUR SHIP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
SAVE OUR SHIP
浜田省吾スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル クリアウォーター
プロデュース 浜田省吾水谷公生
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2001年度年間71位(オリコン)
ゴールドディスク
浜田省吾 年表
The History of Shogo Hamada "Since1975"
(2000年)
SAVE OUR SHIP
(2001年)
初秋
(2003年)
『SAVE OUR SHIP』収録のシングル
テンプレートを表示

SAVE OUR SHIP』(セイヴ・アワ・シップ)は、2001年8月22日に発売された浜田省吾のオリジナル・アルバム。

概要[編集]

1998年から2001年まで4年間に渡って敢行されたコンサート・ツアー「ON THE ROAD 2001」の集大成的なアルバム。ツアー期間中に発表されたシングル曲が多数収録されているが、いずれもアルバム収録に伴いアレンジし直されている。先行シングルの「君の名を呼ぶ」を除くと、12曲中7曲が既発曲となっている。

「LOVE HAS NO PRIDE」のようなヒップホップ・ナンバーや、「午前4時の物語」のようなハードコア・ラップ調の楽曲が収録されており、新しい音楽性を示している。アルバム発売時のインタビュー等でも「ポップ・ミュージックは旬でなければいけない。後ろを振り返ってオールディーズになるのは嫌なんです」と話していた。また、アレンジ面では水谷公生による音楽作成ソフト「Pro Tools」が全編に渡って使用されており、奥行きのあるデジタル・サウンドを構築している。

チャートの方では、同日発売となった交友のある竹内まりやの『Bon Appetit!』に敗れ、初登場2位となった。アルバム発売後に「ON THE ROAD 2001」の締めくくりとして、全国アリーナ・ツアーが開催された。

収録曲[編集]

  1. 青空
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    「モノクロームの虹」のカップリング曲。
  2. …to be "Kissin'you"
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
  3. Give Me One More Chance
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    「LOVE HAS NO PRIDE」のカップリング曲。
  4. LOVE HAS NO PRIDE この街の男は女のことで悩みすぎてる
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    シングルでは間奏のラップを町支寛二が担当していたが、アルバム・バージョンでは浜田が担当している。
  5. 君の名を呼ぶ
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
  6. 真夏の路上
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    1995年吉田栄作に提供した「真夏の路上 〜午前3時のWILD BOY〜」のセルフカバー。6〜8の3曲はストーリーが繋がっている。「…to be "Kissin'you"」のカップリング曲。
  7. 午前4時の物語
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    かつてファンクラブの人気投票で1票も入らず、本人はショックを受けていた。リベンジとして『The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend』にてリメイクされた。
  8. あい色の手紙
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾、ストリングス編曲:星勝
    もともとは1970年代に「昼休み」というタイトルでステージで歌われていた曲で、新たに歌詞を書き換えて発表された。
  9. 彼女
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)
    浜田自身がアルバムの中で最もお気に入りとして挙げているラブソング
  10. Theme of "Midnight Cab"
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:星勝&浜田省吾)
    ジャズ・テイストの楽曲で、歌ではなく全編英語の語りが入っている(浜田による語りではない)。コンサート・ツアーのヴィジュアルで使用されていた楽曲。
  11. モノクロームの虹
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾、ストリングス編曲:福田裕彦
  12. 日はまた昇る
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生&浜田省吾)

参加ミュージシャン[編集]

外部リンク[編集]