My First Love (アルバム)

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My First Love
浜田省吾スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル クリアウォーター
プロデュース 浜田省吾星勝
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2005年度年間58位(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • 浜田省吾 年表
    初秋
    (2003年)
    My First Love
    (2005年)
    The Best of Shogo Hamada vol.1
    vol.2
    (2006年)
    『My First Love』収録のシングル
    1. 光と影の季節
      リリース: 2005年4月13日
    2. I am a father
      リリース: 2005年6月8日
    3. Thank you
      リリース: 2005年10月12日
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    My First Love』(マイ・ファースト・ラヴ)は、2005年7月6日に発売された浜田省吾アルバム

    概要[編集]

    前作『SAVE OUR SHIP』から4年振りとなるオリジナル・アルバム。「原点に戻りながらも、またひとつ新しいドアを開けた感じ」と本人が語る快心のロック・アルバム。日常生活の光と影のワンシーンを切り取って、それぞれを対比させながら情景を描いている。2004年に全曲を一気に書き上げたという。

    I am a father」や「花火」のように浜田自身の世代・年齢を反映した楽曲も多い。また、バラード・ナンバー「君と歩いた道」に関しては「100点満点の曲」と自賛している。

    タイトル曲にもなっている「初恋」は、"オレの初恋はRock'n'roll"と歌われるアルバムの中核となる楽曲。歌詞の中にもビートルズボブ・ディランジャクソン・ブラウンといった影響を受けてきたアーティストの名前や楽曲名が登場する。アレンジの中にも様々な洋楽ナンバーのフレーズがふんだんに取り入れられている。

    アレンジは全曲星勝が担当している。ミックスとマスタリングはアメリカで行われた。また、日本語英語中国語韓国語による歌詞の対訳が付いている。

    日本の音楽CD作品としては初めて「FSC認証用紙」を採用しており、環境保護を目的とした紙材が使用されている。

    先行シングルとして「光と影の季節」と「I am a father」の2枚を、アルバム発売後のシングル・カットとして「Thank you」をそれぞれ発売している。いずれもオリコンのシングル・チャートTOP5以内にランクインしている。アルバムも初登場2位を記録し、25万枚を売り上げた。

    収録曲[編集]

    特記なき限り、全作詞/全作曲:浜田省吾、全編曲:星勝

    1. 光と影の季節
      編曲:浜田省吾・星勝
      アルバムからの先行シングル第1弾。オリコン初登場3位のヒットを記録。
    2. この夜に乾杯!
      ライブを強く意識して作られたロック・ナンバー。ギター・サウンドを全面に押し出している。
    3. 旅立ちの朝
      ホーン・セクションをフィーチャーしたR&Bナンバー。メンフィス・ホーンをイメージして作られた。
    4. Thank you
      アルバム発売後にシングル第3弾としてリカットされた。リストカットして病院に運ばれた幼馴染の女性を歌ったナンバー。アルバムの曲の中で最初に作られた。
    5. デスク越しの恋
      社内恋愛をテーマにしたバラード。アルバム発売後のツアーで、収録曲では唯一歌われなかった。ヤング・ラスカルズの「Groovin」をイメージしているという。
    6. 誰かどこかで
      浜田自身がアルバムの中でもお気に入りに挙げる作品。ミディアムテンポのポップ・ソング。
    7. I am a father
      先行シングル第2弾。父の日に合わせて発売された。
    8. 花火
      「I am a father」と対になる楽曲。「良き父親であろうとしたが、どうしても上手くいかなかった男」が主人公。
      10年後の2015年にリリースされたアルバム「Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター」収録の楽曲「五月の絵画」はこの曲の続編であり、家を出た父親とその娘が和解する内容になっている。
    9. 初恋
      アルバムのタイトル曲。浜田省吾の自伝的な内容になっている。
    10. 君と歩いた道 (album ver.)
      シングル「I am a father」のカップリング曲。シングル・バージョンとの相違点としてはストリングスがカットされており、よりシンプルなアレンジになっている。
    11. ある晴れた夏の日の午後
      アルバム発売後のアリーナ・ツアーでは、ライブ冒頭の1曲目に歌われた。

    参加ミュージシャン[編集]

    外部リンク[編集]