DOWN BY THE MAINSTREET

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DOWN BY THE MAINSTREET
浜田省吾スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル CBSソニー
ソニーレコード(再発)
クリアウォーター(再々発)
プロデュース 浜田省吾
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1984年度年間43位(オリコン)
  • 週間21位(1990年再発盤・オリコン)
浜田省吾 年表
Sand Castle
(1983年)
DOWN BY THE MAINSTREET
(1984年)
CLUB SNOWBOUND
(1985年)
『DOWN BY THE MAINSTREET』収録のシングル
  1. DANCE
    リリース: 1984年8月1日
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DOWN BY THE MAINSTREET』(ダウン・バイ・ザ・メインストリート)は、1984年10月21日に発売された浜田省吾のアルバム。

概要[編集]

浜田がホリプロを離れて、個人事務所「ロード&スカイ」を設立してから制作した最初のオリジナル・アルバムである。発売当初は、正式なタイトルとは別に邦題で「メインストリート」とカタカナで記載されていたが、現在アルバムについて記述する際は全て英語表記となっている。当時の自己最高のオリコンチャート2位を記録した。

浜田自身が初めてプロデュースしたアルバムであり、本人も思い入れがあるようである。本作の楽曲について、浜田は「本来なら『生まれたところを遠く離れて』から『君が人生の時…』の時期に作りたかった」と語っている。地方都市に暮らす10代の少年達がアルバムの主人公で、浜田自身の青春時代の姿も重ねられている。手書きのイラストによるジャケットも、青春映画を想起させるような作りになっている。

ライブの定番曲「MONEY」と「HELLO ROCK&ROLL CITY」が収録されている。特に「HELLO ROCK&ROLL CITY」は、ライブ会場がある都市名に歌詞を変えて歌うことが恒例となっており、挨拶代わりの一曲として歌われる。

なお、本作に収録されている「DANCE」と先行発売のシングル盤とはアレンジと歌詞が異なる。シングル盤はデジタル・サウンドを前面に押し出している。

1999年リミックスリマスタリングされ再発された。ちなみに、再発CDのものはジャケットのイラストが変わっている。

収録曲[編集]

  1. MONEY
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:町支寛二
    シングル・カットはされていないが、浜田省吾の楽曲の中では一般的な認知度の高い作品。“金持ちの象徴”として、歌詞に「純白のメルセデス」や「ドン・ペリニヨン」が出てくる。当時はドン・ペリニヨンがあまり知られていなかったため、「ドン・ペリニヨンって何ですか?」とよく聞かれたという。
  2. DADDY'S TOWN
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:板倉雅一江澤宏明
    浪人時代を過ごした広島県大竹市が舞台だと言われている。
  3. DANCE (Album Version)
    (作詞・作曲・編曲:浜田省吾)
    アルバムからの先行シングルとして発売され、オリコンチャートで20位を記録。シングルとは別バージョン。
  4. SILENCE
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:古村敏比古
  5. EDGE OF THE KNIFE
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:江澤宏明)
  6. MIRROR
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:町支寛二)
    30秒ほどのアカペラ・ソング
  7. A THOUSAND NIGHTS
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:板倉雅一、江澤宏明)
  8. HELLO ROCK&ROLL CITY
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:古村敏比古)
    ライブでの定番ナンバーのひとつ。歌詞のフレーズを会場がある地名に換えて歌われる。また、ライブでは2番の歌詞は歌われない。
  9. PAIN
    (作詞・作曲:浜田省吾、編曲:板倉雅一)
  10. MAINSTREET
    (作詞・作曲・編曲:浜田省吾)
    実質的なタイトル・ナンバーとなる楽曲。当初はアルバムのエンディングを「WALKING IN THE RAIN」にするという案もあった。

外部リンク[編集]