誰がために鐘は鳴る (アルバム)
| 『誰がために鐘は鳴る』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 浜田省吾 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
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| ジャンル | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | CBS・ソニー | |||
| プロデュース | 浜田省吾 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールドディスク | ||||
| 浜田省吾 アルバム 年表 | ||||
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| EANコード | ||||
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JAN一覧
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| 『誰がために鐘は鳴る』収録のシングル | ||||
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『誰がために鐘は鳴る』(たがためにかねはなる)は、1990年6月21日にCBS・ソニーレコードからリリースされた、日本のシンガーソングライターである浜田省吾の12枚目のオリジナル・アルバム。英題は『FOR WHOM THE BELL TOLLS』。
本作リリースから8年後に収録曲である「詩人の鐘」が31枚目のシングル「詩人の鐘/日はまた昇る」(1998年)としてリカットされた。本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第2位となり、日本レコード協会の集計では売り上げ枚数が80万枚を超えたためダブル・プラチナ認定を受けている。
制作、音楽性
[編集]前作『FATHER'S SON』(1988年)から2年3ヶ月ぶりとなるオリジナル・アルバムで、前作までのアルバムと異なり特にコンセプトは設定されていないが、精神的にダウンしていた状態を乗り越えて制作された作品だけに「生と死」や「救済」というテーマが滲み出ている。浜田は本作に関して「一人前になりかけている。“俺の音楽を聴いてくれ”とちゃんと言えるアルバムになった」と語っている。
タイトルは作家のヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』(1940年)が由来である(浜田の作品にはアメリカの作家の作品名が引用されるケースが多い)。そのヘミングウェイの姿は1曲目「MY OLD 50'S GUITAR」の歌詞にも引用されている。
極力シンセサイザーなどに頼らず、ミュージシャンのテクニックのみで制作された。アルバム全体のアレンジはキーボードの梁邦彦が担当した。
楽曲
[編集]SIDE 1
[編集]SIDE 2
[編集]リリース、チャート成績
[編集]本作は1990年6月21日にCBS・ソニーレコードから、CDおよびカセットテープの2形態でリリースされた。1999年にリミックス、リマスタリングされ再発された際に、ジャケットに表記されたタイトルが日本語から英題に変更されている。
本作リリースに先駆けて先行シングルのリリースやタイアップなどはなかったものの、オリコンアルバムチャートにおいて最高位第2位を記録し、最終的に50万枚以上を売り上げた。
1996年時点での累計売上は810,149枚になっている[5]。
収録曲
[編集]CD
[編集]| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「MY OLD 50'S GUITAR」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 2. | 「BASEBALL KID'S ROCK」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 3. | 「少年の心」((YOU REMIND ME OF A) BOY'S HEART) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 4. | 「青の時間」(BLUE ON THE HIGHWAY) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 5. | 「サイドシートの影」(MY OWN SHADOW) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 6. | 「恋は | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 7. | 「夜は優し」(KISS ME BABY) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 8. | 「SAME OLD ROCK'N ROLL」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 9. | 「太陽の下へ」(UNDER THE SUN) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 10. | 「詩人の鐘」(THE BELL TOLLS FOR THEE) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 11. | 「夏の終り」(THE END OF SUMMER) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
合計時間: | ||||
カセットテープ
[編集]| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「MY OLD 50'S GUITAR」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 2. | 「BASEBALL KID'S ROCK」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 3. | 「少年の心」((YOU REMIND ME OF A) BOY'S HEART) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 4. | 「青の時間」(BLUE ON THE HIGHWAY) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 5. | 「サイドシートの影」(MY OWN SHADOW) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 6. | 「恋は | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
合計時間: | ||||
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「夜は優し」(KISS ME BABY) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 2. | 「SAME OLD ROCK'N ROLL」 | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 3. | 「太陽の下へ」(UNDER THE SUN) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 4. | 「詩人の鐘」(THE BELL TOLLS FOR THEE) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
| 5. | 「夏の終り」(THE END OF SUMMER) | 浜田省吾 | 梁邦彦 with The Band | |
合計時間: | ||||
スタッフ・クレジット
[編集]THE BAND
[編集]参加ミュージシャン
[編集]録音スタッフ
[編集]- 浜田省吾 – プロデューサー
- 須藤晃 – ディレクター
- 鈴木ミキハル – エグゼクティブ・プロデューサー
- 町支寛二 – バッキング・ボーカル・アレンジ
- 助川健 – レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
- 橋本仁司 – アシスタント・エンジニア
- 佐久間 義徳 – アシスタント・エンジニア
- 工藤雅史 – アシスタント・エンジニア
- 田中邦明 – アシスタント・エンジニア
- 竹中昭彦 – アシスタント・エンジニア
- 高橋尚哉 – アシスタント・エンジニア
- 鈴木信雄 – アシスタント・エンジニア
- 加藤正昭 – マスタリング・エンジニア
- 前木幹正 – アシスタント・ディレクター
制作スタッフ
[編集]- 田島照久(田島デザイン) – 写真撮影、デザイン、アート・ディレクション
- 高橋信彦 – マネージメント
- 佐藤康弘 – CBSソニー・プロモーションスタッフ
チャート、認定
[編集]| チャート | リリース年 | 最高順位 | 登場週数 | 売上数 | 規格 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本(オリコン) | 1990年 | 2位 | 16回 | 52.2万枚 | CD, CT | [2][3] |
| 1999年 | 23位 | 2回 | 1.5万枚 | 初回盤CD | [6] |
| 国/地域 | 認定組織 | 日付 | 認定 | 売上数 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 日本レコード協会 | 1990年7月 | プラチナ | 400,000+ | [7] |
| 1995年2月 | ダブル・プラチナ | 800,000+ | [4] |
リリース日一覧
[編集]| No. | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1990年6月21日 | CBS・ソニー | CD | CSCL-1152 | [2][8] | |
| 2 | CT | CSTL-1152 | [2] | |||
| 3 | 1992年11月1日 | ソニー・ミュージックレコーズ | MD | SRYL-7016 | [9] | |
| 4 | 1999年9月8日 | エスエムイーレコーズ/クリアウォーター | CD | SRCL-4598 | 初回限定盤、20ページブックレット付属、紙ジャケット仕様、CD EXTRA対応 | [10][11] |
| 5 | 1999年9月29日 | SRCL-4608 | 通常盤、CD EXTRA対応 | [12][13] | ||
| 6 | 2011年6月20日 | AAC-LC | - | デジタル・ダウンロード | [14] | |
| 7 | ロスレスFLAC | - | デジタル・ダウンロード | [15] | ||
| 8 | 2021年6月23日 | CD | SECL-3017 | [16][17] | ||
| 9 | 2025年7月23日 | 2枚組LP | SEJL-101 | 完全生産限定盤 | [18] |
脚注
[編集]- ↑ “浜田省吾/誰がために鐘は鳴る”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2026年2月1日閲覧。
- 1 2 3 4 オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 1999, p. 120.
- 1 2 “誰がために鐘は鳴る|浜田省吾”. オリコンニュース. オリコン. 2026年2月1日閲覧。
- 1 2 “ゴールドディスク認定 1995年2月”. 日本レコード協会公式サイト. 日本レコード協会. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ 浜田省吾事典 1996, p. 406.
- ↑ “誰がために鐘は鳴る|浜田省吾”. オリコンニュース. オリコン. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “ゴールドディスク認定 1990年7月”. 日本レコード協会公式サイト. 日本レコード協会. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “浜田省吾 / 誰がために鐘は鳴る [廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “浜田省吾 / 誰がために鐘は鳴る [紙ジャケット仕様] [限定]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る/浜田省吾”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “浜田省吾 / 誰がために鐘は鳴る [再発]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る/浜田省吾”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る/浜田 省吾|音楽ダウンロード・音楽配信サイト”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る/浜田 省吾|音楽ダウンロード・音楽配信サイト”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “浜田省吾 / 誰がために鐘は鳴る”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る/浜田省吾”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年2月1日閲覧。
- ↑ “誰がために鐘は鳴る<完全生産限定盤>/浜田省吾”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年2月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 『COMPLETE SHOGO HAMADA / 浜田省吾事典』TOKYO FM出版、1996年4月1日、406頁。ISBN 9784924880603。
- 『オリコンチャート・ブック アルバムチャート編 昭和62年-平成10年』オリコン、1999年7月26日、120頁。ISBN 9784871310468。
外部リンク
[編集]- 浜田省吾オフィシャルサイト『誰がために鐘は鳴る』
- ソニー・ミュージック公式『誰がために鐘は鳴る』(2021年盤)
- ソニー・ミュージック公式『誰がために鐘は鳴る【完全生産限定盤】』(2025年盤)
- Shōgo Hamada – 誰がために鐘は鳴る - Discogs (発売一覧)