C・J・マッカラム

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C・J・マッカラム
C.J.McCollum
McCollum-CJ-150105.jpg
ポートランド・トレイルブレイザーズでのマッカラム
(2015年)
ポートランド・トレイルブレイザーズ  No.3
ポジション SG/PG
背番号 3
身長 193cm (6 ft 4 in)
体重 91kg (201 lb)
ウィングスパン 198cm  (6 ft 6 in)
シューズ リーニン
基本情報
本名 Christian James McCollum
愛称 "C.J."
ラテン文字 C.J.McCollum
誕生日 (1991-09-19) 1991年9月19日(26歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オハイオ州カントン
出身 リーハイ大学
ドラフト 2013年 1巡目 10位 トレイルブレイザーズ 
選手経歴
2013- ポートランド・トレイルブレイザーズ
受賞歴

C・J・マッカラム (Christian James McCollum1991年9月19日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州カントン出身のプロバスケットボール選手。NBAポートランド・トレイルブレイザーズに所属している。チームメイトであるデイミアン・リラードとのコンビは "レイン・ブラザーズ" と言われ、同カンファレンス所属ゴールデンステート・ウォリアーズステフィン・カリークレイ・トンプソンの「スプラッシュ・ブラザーズ」に次ぐ、強力なオフェンス力を誇るデュオとして知られている。

来歴[編集]

カレッジ[編集]

NCAAでは無名クラスのリーハイ大学のエーススコアラーとして3年間活躍し、平均20得点を記録。3年次の2012-13シーズンのNCAAトーナメントでは、トーナメント1回戦で対戦したデューク大学戦で30得点を記録し、75-70で勝利という大金星の立役者となった[1]
これで自信を付けたマッカラムは、2013年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。10位でポートランド・トレイルブレイザーズに指名された。

ポートランド・トレイルブレイザーズ[編集]

1年目の2013-14シーズンは、怪我で開幕から出遅れ、NBAデビューが2014年1月までずれ込んだ。2014-15シーズンは、終盤戦にウェズリー・マシューズを怪我で離脱した頃から出場機会が増え、プレーオフ1回戦のメンフィス・グリズリーズ戦で得点能力が開花。第3戦でマイク・コンリーと衝突した際に、コンリーの顔面が骨折するというアクシデントが発生。続く第4戦では、試合終盤に価千金の3ポイントシュートを決めてチームのスイープ負けを免れる勝利をもたらし、第5戦の敵地フェデックス・フォーラムで行われた試合では、マッカラムは大ブーイングを浴びながらも、チーム最高の33得点を記録した[2]

2015-16シーズン開幕戦のニューオーリンズ・ペリカンズ戦では、自己最多の37得点を記録した[3]。これを皮切りにマッカラムはデイミアン・リラードと共に新生ブレイザーズを牽引。平均得点は前シーズンよりも3倍以上伸ばし20.8得点を記録。3ポイントシュートもリーグ5位の41.7%を記録するなど、大きく数字を伸ばしたことが評価され、同シーズンのMIPを受賞した[4]

2016年7月27日、ブレイザーズと4年1億600万ドルのマックス契約を結んだ。[5]

2016-2017年シーズンは1月2日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦ではキャリアハイを更新する43得点[6]をマーク。さらに2月8日のダラス・マーベリックス戦では残り0.9秒からブザービーターを決めた。[7]また、フランチャイズ史上3位となる8試合連続で25得点以上を挙げ、FG成功率ガード部門で4位に入るなどさらにオフェンス能力に磨きがかかったシーズンとなった。

プレースタイル[編集]

3Pからドライブインからのレイアップまで、多彩な得点方法を持ち合わせており、必要に応じてPGとしてプレイメイクも果たす。一方で守備をやや苦手としている。

個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

NBAレギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2013–14 ブレイザーズ 38 0 12.5 .416 .375 .676 1.3 .7 .4 .1 5.3
2014–15 62 3 15.7 .436 .396 .699 1.5 1.0 .7 .1 6.8
2015–16 80 80 34.8 .448 .417 .827 3.2 4.3 1.2 .3 20.8
2016–17 80 80 35.0 .480 .421 .912 3.6 3.6 .9 .5 23.0
Career 260 163 27.0 .459 .413 .844 2.6 2.8 .9 .3 15.9

プレイオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2014 ブレイザーズ 6 0 4.0 .091 .000 1.000 .2 .0 .0 .0 .7
2015 5 1 33.2 .478 .478 .769 4.0 .4 1.2 .2 17.0
2016 11 11 40.2 .426 .345 .804 3.6 3.3 .9 .5 20.5
2017 4 4 35.0 .400 .500 .938 6.0 1.0 1.0 .5 22.5
Career 26 16 29.7 .420 .389 .831 2.7 1.6 .8 .3 15.5

脚注[編集]

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外部リンク[編集]

  1. ^ basketball-reference.com