2033年
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千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代 2050年代 |
年: | 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 2035年 2036年 |
2033年(2033 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支:癸丑(みずのと うし)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4366年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国122年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体122年
- 仏滅紀元:2575年閏9月15日 - 2576年10月11日
- イスラム暦:1454年9月29日 - 1455年10月9日
- ユダヤ暦:5793年5月1日 - 5794年4月9日
- Unix Time:1988150400 - 2019686399
- 修正ユリウス日(MJD):63598 - 63962
- リリウス日(LD):164439 - 164803
なお、日本の旧暦(天保暦)では定気法の採用により、月名がおかしくなる問題(旧暦2033年問題)が発生する。
カレンダー
[編集]予定
[編集]1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
[編集]9月
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10月
[編集]- 第63回神宮式年遷宮
11月
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12月
[編集]- 12月22日 - 旧暦2033年問題との関連で言えば、この日から2034年1月19日までの旧暦月が閏11月となるのが有力とされており、日本カレンダー暦文化振興協会もそれを推奨しているが、閏11月が出現するのは天保暦制定以来初となる。
時期が未定または不明な出来事
[編集]イベント
[編集]経済
[編集]芸術・文化・ファッション
[編集]誕生
[編集]没年
[編集]ノーベル賞
[編集]フィクションのできごと
[編集]- 4月8日 - 海蛇座タウ2の惑星エフレーモフの知的生命であるトカゲ人とのコンタクトのため、恒星船「エヴァリスト・ガロア」が太陽系を離脱する。(小説『時の果てのフェブラリー』)[1]
- 7月7日 - 人類の人工衛星に酷似した正体不明の飛行物体「衛精」72基が出現し、高度200フィート以上を飛行する航空機と人工衛星全てを撃墜。その後、地球規模の電波障害をもたらす金色の粒子が発生する。一連の被害による犠牲者は1億人以上。(小説『天球駆けるスプートニク』)[2]
- 500年後に地球に衝突する軌道を取っている天体「にがよもぎ(ワームウッド)」の存在が、アマチュア天文家のネットワークによって観測される。(小説『過ぎ去りし日々の光』)[3]
- 各国共同の宇宙船「オーロラ1号」の6名のクルーが初めて火星に着陸し、定住地となる「ポート・ローウェル」の建設を開始する。(小説『タイム・オデッセイ』シリーズ)[4]
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ 山本弘『時の果てのフェブラリー —赤方偏移世界—』徳間書店、2001年、287-291頁。ISBN 978-4-19-905035-0。
- ^ ツカサ『天球駆けるスプートニク 未到の空往く運送屋、ネジの外れた銀髪衛精』KADOKAWA、2016年、6-8,40頁。ISBN 978-4-04-256039-5。
- ^ アーサー・C・クラーク、スティーヴン・バクスター『過ぎ去りし日々の光〔上〕』早川書房、2000年、64,98-104頁。ISBN 978-4-15-011338-4。
- ^ アーサー・C・クラーク&スティーヴン・バクスター『〈タイム・オデッセイ2〉 太陽の盾』早川書房、2008年、52,121,122頁。ISBN 978-4-15-208912-0。