第51回スーパーボウル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
第51回スーパーボウル
Super Bowl LI
NRG stadium prepared for Super Bowl Li (32513086661).jpg
1 2 3 4 OT
NE 0 3 6 19 6 34
ATL 0 21 7 0 0 28
開催日 2017年2月5日
スタジアム NRGスタジアム
開催地 テキサス州ヒューストン
国歌斉唱 ルーク・ブライアン
コイントス ジョージ・H・W・ブッシュ
ハーフタイム レディー・ガガ
アメリカにおけるテレビ放送
ネットワーク FOX
実況と解説 ジョー・バック(実況)
トロイ・エイクマン(解説)
CM広告料
(30秒)
502万米ドル
 < 第50回 スーパーボウル 第52回 > 

第51回スーパーボウル(Super Bowl LI)は2017年2月5日にテキサス州ヒューストンNRGスタジアムで開催されたアメリカンフットボールNFL)の試合。2016年シーズンのNFL優勝をかけて、AFC王者ニューイングランド・ペイトリオッツとNFC王者アトランタ・ファルコンズが対戦し、スーパーボウル史上初のオーバータイムでニューイングランド・ペイトリオッツが34-28で勝利した。MVPはトム・ブレイディが獲得した。また、様々なタイ記録を打ち立てた。

背景[編集]

開催地決定まで[編集]

第51回スーパーボウルの開催地はフロリダ州マイアミガーデンズサンライフ・スタジアムテキサス州ヒューストンNRGスタジアムの間で争われたが[1]、フロリダ州議会がサンライフ・スタジアムの改装工事のための予算案を否決したため、NRGスタジアムが選ばれた[2]

ニューイングランド・ペイトリオッツ[編集]

QBトム・ブレイディを開幕から出場停止で4試合欠き、シーズン途中からはTEロブ・グロンコウスキーを怪我で欠いたにもかかわらず、NFL最高の14勝2敗でレギュラーシーズンを終え、2010年シーズンから続けていたレギュラーシーズン12勝以上という記録を継続した。レギュラーシーズンの総得点はリーグ3位の441点、総失点はリーグ最少の250点であった[3]

アトランタ・ファルコンズ[編集]

過去3シーズンプレイオフに進出できなかったアトランタ・ファルコンズは、11勝5敗で2016年のレギュラーシーズンを終え、プレイオフでNFCの第2シードを得た[4]

オフェンスは前年から大きく改善し、QBマット・ライアンは、QBレイティング(117.1、リーグ1位)、パス成功数(373、リーグ9位)、パス獲得数(4,944、リーグ2位)とタッチダウン数(38、リーグ2位)を記録した。ライアンのメインターゲットであるWRフリオ・ジョーンズが83レシーブ、1,409ヤード(NFL2位) 、6タッチダウンを記録した。ファルコンズオフェンスは多くの選手にパスを振り分けるのが特徴であり、ともに新加入のWR・モハメド・サヌー(59レシーブ653ヤード)、WR・テイラー・ガブリエル (35レシーブ579ヤード6タッチダウン)も多くのパスをレシーブした。プロボウル選出のRBデボンテ・フリーマンは1,078ヤード11タッチダウンをランで記録し、パスでも54レシーブ462ヤード2タッチダウンを記録した。RB・テビン・コールマンもランで520ヤード、パスで31レシーブ421ヤードを記録し、ラン・パス合わせて11タッチダウンを記録した。

エンターテインメント[編集]

試合経過[編集]

トーナメント表[編集]

                                   
1月8日
ハインツ・フィールド
  1月15日
アローヘッド・スタジアム
         
 6  ドルフィンズ  12
 3  スティーラーズ  18
 3  スティーラーズ  30     1月22日
ジレット・スタジアム
 2  チーフス  16  
AFC
1月7日
NRGスタジアム
 3  スティーラーズ  17
1月14日
ジレット・スタジアム
   1  ペイトリオッツ  36  
 5  レイダーズ  14 AFC チャンピオンシップ
 4  テキサンズ  16
 4  テキサンズ  27   2月5日
NRGスタジアム
 1  ペイトリオッツ  34  
ワイルドカード・プレイオフ  
ディビジョナル・プレイオフ
1月8日
ランボー・フィールド
 A1  ペイトリオッツ  34*
1月15日
AT&Tスタジアム
   N2  ファルコンズ  28
 5  ジャイアンツ  13 第51回スーパーボウル
 4  パッカーズ  34
 4  パッカーズ  38     1月22日
ジョージアドーム
 1  カウボーイズ  31  
NFC
1月7日
センチュリーリンク・フィールド
 4  パッカーズ  21
1月14日
ジョージア・ドーム
   2  ファルコンズ  44  
 6  ライオンズ  6 NFC チャンピオンシップ
 3  シーホークス  20
 3  シーホークス  26  
 2  ファルコンズ  36  
  • 対戦カードはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する(ワイルドカードプレイオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレイオフの対戦カードが決まる)。
  • チーム名の左の数字はシード順。
  • *延長戦決着

脚注[編集]

[ヘルプ]