宇都宮競輪場

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宇都宮競輪場
基本情報
所在地 栃木県宇都宮市東戸祭1-2-7
座標 北緯36度34分23.58秒 東経139度53分3.1秒 / 北緯36.5732167度 東経139.884194度 / 36.5732167; 139.884194座標: 北緯36度34分23.58秒 東経139度53分3.1秒 / 北緯36.5732167度 東経139.884194度 / 36.5732167; 139.884194
電話投票 24#
開設 1950年(昭和25年)3月21日
所有者 宇都宮市
施行者 宇都宮市
走路 500m
重勝式投票 Kドリームス
公式サイト 宇都宮競輪
配信サイト Ustream宇都宮競輪実況生中継
実況
担当 中村将司
記念競輪
名称 宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦
開催月 5月
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宇都宮競輪場(うつのみやけいりんじょう)は、栃木県宇都宮市東戸祭にある競輪場。施設所有および主催は宇都宮市。競技実施はJKA東日本地区本部関東支部。実況は日本写真判定で担当は中村将司。愛称は「雷神バンク」[1]

概要[編集]

宇都宮市は、「自転車競技法」に基づいて、大衆の娯楽と市財政の増収を図るため、競輪場を建設することになった。

候補地として、旧城址などが挙がったが、1949年(昭和24年)9月に八幡山公園西北部の現在地に決定した。開場式の日時は決定していたため半年間昼夜兼行で工事が進められ、傾斜地であったため、当時としては珍しいブルドーザー18台が投入され、岩盤をダイナマイトで破壊するという大工事となった。 西入口は、昔馬捨場とよばれており、病死した家畜を埋めたところで、傍らには馬頭観音が祀ってあった。

1950年(昭和25年)3月21日に開場し、27日に第1回競輪が開催された。記念競輪(GIII)は『宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦』が毎年5月に開催されるのが恒例となっている。

1965年(昭和40年)頃から、それまでの自転車やバイクに代わって自動車が普及し、駐車場が盛況しだし競輪開催日は競輪場通りが渋滞し交通マヒを起こしたため、当時の増山市長が移転を選挙公約にしたが、受け入れ先が決まらず、移転を取りやめることになった。

特別競輪は、1987年1990年1993年オールスター競輪が、1996年2010年全日本選抜競輪が、2002年共同通信社杯競輪が、2007年東西王座戦が、2014年には高松宮記念杯競輪がそれぞれ開催された。

2002年に共同通信社杯競輪が開催された時、地元のシンガーソングライターが作曲した『風のワンダーランド』(歌:八木恭子[2])というテーマソングが制作されており、この曲は現在も使用されている。マスコットキャラクターはカメの「みやかめ」。これにちなんで2011年から記念競輪の2日目優秀競走として『みやかめ賞』が行われる。

2007年より八幡山公園の施設としての活用を見据えて当時のバック側メインスタンドの全面改築が始まり、数年間は開催と平行して工事が施工され、2009年にスタンドが完成した際には走路直線のホームとバックが入れ替わり、新たに設置された大画面映像装置を含む場内の全モニターがハイビジョン対応となった。

特別競輪16勝の「横綱」神山雄一郎のホームバンクとしても知られる。1993年のオールスター競輪での初タイトルも当地であった。また過去には第51回オールスター競輪での競走事故で急逝した内田慶の遺志を組んだ『内田慶メモリアルカップ』が開催されていた。

トータリゼータシステム富士通フロンテックを採用しており、2012年4月9日の開催より重勝式投票Kドリームスが発売される。

バンク特徴[編集]

以前のホーム側直線と管理施設(現在はバック側。確定板は大型映像装置に建て替えられ、管理施設は撤去された。)

1周は500m。直線部がやや長くカーブのきつい扁平なバンク(角度は25度)。先行選手に不利なだけでなく、追走する番手の選手すら後方から抜かれる「交わしの交わし」を食らうほど、後方からの追い込みが決まりやすい。

ただし前述のメインスタンド改築工事に伴いホーム側とバック側が入れ替わった際に、ゴール前のみなし直線が若干短くなり(67.9m→63.2m)、また大型映像装置が2コーナー側に設置されたことから、いくらか先行選手が仕掛けやすくなった。

なおメインスタンドの一部が吹き抜けになっており、また1センター側に大きな建物がないことから、1コーナーから2コーナーとホームスタンド側にかけて風が通り抜ける影響がある。

アクセス[編集]

歴代記念競輪優勝者[編集]

優勝者 登録地
2003年 小嶋敬二 石川
2004年 山口富生 岐阜
2005年 神山雄一郎 栃木
2006年 有坂直樹 秋田
2007年 後閑信一 群馬
2008年 岡部芳幸 福島
2009年 神山雄一郎 栃木
2011年 稲村成浩 群馬
2012年 長塚智広 茨城
2013年 浅井康太 三重
2015年 佐藤慎太郎 福島
2016年 園田匠 福岡
2017年 北津留翼 福岡
※1節4日間制開催となった、2002年4月以降の歴代記念競輪優勝者を列記。

関連項目[編集]

  • 王将 (曲) - メロディに関わるエピソードがある。

外部リンク[編集]

出典[編集]

戸祭元町今昔 福田勝美著 2000.11発行

脚注[編集]

  1. ^ KEIRIN.JP
  2. ^ ふっと聴いてみたくなった・・・。 - ひでき氏のブログ 2011年5月6日付