コンテンツにスキップ

ミッドナイト競輪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
競輪 > ミッドナイト競輪

ミッドナイト競輪(ミッドナイトけいりん)とは、2011年1月14日から開始した、深夜の時間帯に開催されている競輪の競走である。

特徴

[編集]
ミッドナイト競輪が開催されている最中の静岡競輪場。バンクを照らすライトはついているが、無観客であるため、観客席の照明は消されている。2023年10月7日23時撮影。

ミッドナイト競輪は、ナイター競輪が20時台までに競走を終了するのに対し、その直後となる20時40分から23時30分の間に競走を実施する。開催時間が深夜となるため、近隣住民に配慮して観客を入れずに競走を実施する[1][2]

競艇オートレースでもミッドナイト開催が行われているが、ミッドナイト競輪の開催頻度は高く、年間数日ある休催日を除き年末年始も含めて毎日実施されている。

現在はその他の時間帯のFI・FII開催と同じ条件であるが、ミッドナイト競輪では開始当初から7車立てで行われている[注釈 1][注釈 2]

A級及びL級の周回数は2000mより1周回少ない距離にて実施しており[注釈 3]、400m走路では4周、333mないし335m走路では5周、500m走路では3周としている。S級戦では日中やナイター開催と同様に約2000m(400m走路では5周)で実施している。

1日のレース数は1場あたり一日最大9レースとしている。2025年度に昼間・ナイター時間帯でも調整するようになる以前より、同時開催の場とタイムスケジュールを事前に調整した上で各場交互にレースを実施する。

2026年度では、基本的に『2場開催、1場9レース制』、『3場開催、1場7レース制』のいずれかの組み合わせで行われることがほとんどである。同時開催場と初日~最終日の3日間のスケジュールも揃えられており、同日に決勝戦が行われる。

この時間帯で営業している競輪場や場外車券売場は無く、基本的に車券は電話投票・インターネット投票のみによる購入となる。ただし、ラ・ピスタ新橋をはじめとした一部の場外車券売場では前売のみ窓口発売を実施しているほか、一部の『GambooBET』および『チャリロト・プラザ』でも前売購入が可能な施設もある。

競走の模様は、主にインターネットによるストリーミング配信で視聴する。

車番の決定方法について

[編集]

ミッドナイト以外の時間帯(モーニング・日中・ナイター)では、出走選手の車番は、原則競走得点最下位が入る6番車(9車立ての場合、下位から2番目の8番車、下位から3番目の4番車まで)[注釈 4]の他は、レース内・開催を通してのバランスを勘案し番組編成員が決定するが、ミッドナイト競輪では2020年10月より競走得点の高い順に1番車から入る。これは男子・ガールズ、GIIIやKEIRIN ADVANCEなどの形態を問わず実施される[4]

概要

[編集]

2026年5月時点で、全国43の競輪場のうち、小倉競輪場北九州メディアドーム)、前橋競輪場日本トーターグリーンドーム前橋)、青森競輪場高知競輪場佐世保競輪場玉野競輪場奈良競輪場武雄競輪場西武園競輪場大垣競輪場弥彦競輪場別府競輪場宇都宮競輪場松阪競輪場豊橋競輪場松戸競輪場川崎競輪場伊東温泉競輪場松山競輪場函館競輪場四日市競輪場名古屋競輪場京都向日町競輪場平塚競輪場久留米競輪場小松島競輪場岸和田競輪場高松競輪場静岡競輪場京王閣競輪場いわき平競輪場岐阜競輪場熊本競輪場広島競輪場(開始日順)の計34場で開催されている。

一方で、中には照明設備の設置が難しい競輪場[注釈 5]や、照明設備はあっても近隣住民への配慮からミッドナイト競輪を開催していない競輪場[注釈 6]もあり、全ての競輪場でミッドナイト競輪が開催できるわけではない。ただ、ミッドナイト競輪を開催していない競輪場の施行者の中には、上記の、既に開催実績のある競輪場のいずれかを借り上げてミッドナイト競輪を開催している施行者もあり[注釈 7](借り上げについてはこちらを参照)、それらも含めると、ほぼ全ての競輪場がミッドナイト競輪の開催実績がある。

ミッドナイト競輪の開催においては、開催が集中するといわゆる『共倒れ』となってしまうことが懸念されるため、予め施行者間の『ミッドナイト競輪連絡協議会』の承認を得ることが必要となっており、開催日程を調整している[6]

ミッドナイト競輪を開始してから暫くの間は、各レースとも最大7車立て・7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分(青森と奈良は20時47分、玉野(2016年6月の開催まで)と高知は20時42分[注釈 10])、発走は21時07分とし、以降22分間隔でレースが進行、最終第7競走は23時19分発走としていた(2014年10月以降。ただし一部6レース制となる場合があり、その場合は発走時刻も変更となる)。2018年下半期以降に、2026年現在でも続く9レース制・20分間隔の体制となった。2026年現在の1日7レース制開催は、前半レース24分・後半レース27分間隔で実施している。

賞金体系については日中の開催やナイター開催などと同一であるが、特に最終レースとなると日付が変わる直前となるほど遅い時間の出走となるため、出走する選手に対しては、男女ともに出走するレース毎に支給される通常の日当(正選手手当・競走参加手当)4万2000円に加えて「ミッドナイト競輪手当」1万4000円も併せて支給され、1開催3日間とも出走すれば手当の支給総額は17万4000円(前検日の日当6000円も含む)となる(2026年5月時点)。ほかにレース中に降雨・降雪があった場合や、冬季、年末年始の出走であれば、更に別の手当も併せて支給される[注釈 11]。また、残り1周半であることを知らせる打鐘(ジャン)においても、周辺住民への配慮から日中やナイターの開催時とは別の鐘[注釈 12]を使用している競輪場もある。

ミッドナイト競輪は7車立てで従来の9車立てとはレース形態や展開が異なることや、深夜帯の開催のため古参のファンは当初見向きもしなかったものの、代わって新たに若年層の動画配信者などが参入したことで、6番車を「メロン」と呼ぶなどそれまでの競輪の予想とは異なる予想や買い方をして競輪に興味のなかった人たちをうまく引き込んだ[注釈 13]。そして、そのミッドナイト競輪から競輪を始めた若者たちがのち日中開催などミッドナイト競輪以外のレースでも車券を購入するようになったことで、右肩下がりを続けていた競輪の売上は一転右肩上がりの上昇を続けるようになった[2]だけでなく、客層をも大きく変えてしまうという副産物を生み出すことにも成功した[8]

以下の『歴史』の項目にもある通り、反響は良く売り上げも好調で、特に2020年に入ると新型コロナウイルス感染症の流行の影響により競輪の全開催が無観客となった影響から、一時的に昼間・ナイター開催の売上が落ち込んだ一方で、元々無観客であるミッドナイト競輪は売上が急伸した[9]

2022年度より、後述のS級開催、1日3場開催(いずれもA級7レース制)の試行や、ガールズケイリン4個レース(L級2レース×2、A級1・2班5レース)の試行など、ミッドナイト競輪の更なる拡充が行われた[10]

2024年からは、ミッドナイト競輪においてもグレードレース(GIII。3日間制)も開催されている。2025年2月17日~19日に小松島で行われたGIIIで総売り上げ額27億1248万7000円を記録した。

ミッドナイトGIII・S級戦(FI)

[編集]

ミッドナイト競輪開始当初はS級戦も試験的に行われたことがあったが、元々S級はA級より選手の絶対数が少ない上に毎月グレードレース(GIII以上)の開催があるためミッドナイト競輪のためだけに安定して選手数を確保することが難しく、また先述の通り手当が厚いため、現状は収入の低いA級選手への収入増支援の目的と、「(コンディションの調整が難しい[11]モーニング(競輪)とミッドナイト(競輪)を走らなくて済むのがS級選手のモチベーション」と考えている選手がいることもあり[注釈 14]、長らくミッドナイト競輪ではS級戦は行われていなかった。特にミッドナイト競輪は7車立てで行われており、元々9車立てで慣れていた選手にとっては馴染まなかったこともあって、S級戦は開始初期の頃の2日間開催の時代に若干行われた程度であった。

しかしながらミッドナイト競輪の需要増の中、2022年4月に約10年ぶりにミッドナイト競輪でもS級戦(FI開催)を試行した(3日間制ミッドナイト競輪では初のS級戦。S級5レース、A級1・2班4レースで実施)。年間数節のペースでFI開催が行われている。

それに加え、2024年度より、ミッドナイト競輪でもグレードレースであるGIIIを、2024年7月16日初日の佐世保開催より、年度で2節実施している[13][14]。この開催はS級7車立て7レース及びガールズケイリン7車立て2レース(ガールズは通常のトーナメントでFII扱い)で実施され、通常のミッドナイト競輪同様、車番は競走得点の高い順で決定する。ただし、グレードレースではあるものの3日制であるため競輪祭の選考対象からは除外されている。

2025年よりKEIRIN ADVANCE開催としてミッドナイトのFI開催を行っている。

歴史

[編集]

競輪は、売上額は平成初期の1991年度(平成3年度)には過去最高となる1兆9533億円に達したが、その後減少し、平成後期の2013年度(平成25年度)にはその13程度となる6063億円に落ち込む[15]ほど低迷した。その中で、JKAの職員同士の食事の席で、ある職員がふと思いつきで出した「今この時間(21時ごろ)にコレ(携帯電話)で車券が買えたら面白いのではないか?」というアイデアをきっかけに誕生した[2]

まず最初に、試験的な開催として、天候の影響を受けず、かつ屋内のため、外部へ騒音の影響が出にくいドーム競技場である北九州メディアドーム(小倉競輪場)およびグリーンドーム前橋(前橋競輪場)の2か所が選ばれた。無観客とすることで、場内での投票券販売や場内警備・観客無料バスの運行(に関わる人件費)などの諸経費が不要となるため、開催経費を通常開催の半分以下に圧縮して、1日6競走程度で3日間開催を行う方針で検討された[2][16]

2010年10月29日に、JKAは正式に小倉競輪場で2011年1月中旬から開催すると発表し、11月19日には正式に日程と詳細が発表された[17][18]。上記の通り無観客で施行。車券は「競輪ネットバンクサービス」(ジャパンネット銀行または楽天銀行加入者対象)会員のみの販売で、二枠単・二枠複・ワイドは発売されず、重勝式はチャリロトの「チャリロト3」のみの発売となる。投票はインターネットだけでなく、通常回線のARSによる電話投票でも可能。

開催は各日7競走の2日制で施行、原則として月1回の金曜日と土曜日に開催。通常のナイター開催終了後の21時17分(JST)に第1競走が発走、以後通常よりも短い20分間隔で施行し、最終第7競走は23時17分に発走となる。当初はFII扱いのみでA級1班・2班の選手による7車立て、距離も通常の小倉開催より1周少ない1625メートルに短縮して施行された。2011年7月の開催から、S級戦も開始された[19]

小倉競輪場の場合、損益分岐点は1日の売上ベースで6,500万円であるが、初回開催の2011年1月は、2日間とも売上が損益分岐点はおろか、目標額の8,000万円をも上回り好調な滑り出しとなったため、小倉競輪場では次年度以降も開催を継続したい意向を示し[20]、正式に2011年度も開催継続が決まった[21]

2012年の開催より、チャリロト・Kドリームスオッズパークの通常車券発売でも取り扱いが行われ[22]、発売される車券の種類に「ワイド」が追加される。また同年2月2日より前橋競輪場においてもミッドナイト競輪が開催されることになり、前橋ではKドリームスの重勝式が全種類発売される[23]

2013年3月8日 - 9日に、S級・A級各3個戦の9車立て(5周回2,025m)でのレースを実施。これに伴い、この開催では枠番連勝式の発売も行われた[3]

2013年6月16日 - 17日の小倉開催で、ミッドナイト競輪初の女子戦(ガールズケイリン)が実施された[24]

2013年10月5日 - 7日の青森開催で、ミッドナイト競輪初の3日間開催が実施されることになった[25]

2014年4月16日 - 17日の前橋開催より、A級3班戦(A級チャレンジレース)が実施される[26]。チャレンジレースは5個戦で、残り2レースはガールズケイリン。

2014年9月2日より、それまでのジャパンネット銀行・楽天銀行に加え、新たに住信SBIネット銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行の3行が競輪ネットバンクサービスの対応銀行となった。これにより、当該3行のネットバンク会員についても、競輪ネットバンクサービスに加入することで、ミッドナイト競輪の投票ができるようになった[27]

2015年後期からミッドナイト開催できる競輪場を借りて、他場主催者が主催するミッドナイト競輪が大幅に増えた。同年12月10日の小倉競輪ではミッドナイト競輪史上売上最高額となる1億4365万900円を記録した[28]

2016年1月の小倉競輪場ではKEIRIN EVOLUTIONが開催され、4月21日 - 23日には青森競輪場と小倉競輪場で1日6R制により、10月16日 - 18日には青森競輪場と小倉競輪場で1日7R制により同時開催された。12月24日から26日の奈良開催では、ミッドナイト競輪1開催の売上として、初めて5億円を上回った[29]

2017年6月23日からラピスタ新橋[30]で、同年10月13日からサテライト横浜[31]で、それぞれ前売り車券の発売が開始された。

2017年7月より全レースオールA級3班戦(チャレンジレース)が開催される。

2018年2月22日からサテライト大阪[32]で前売り車券の発売が開始された。

2018年後期は、A級3班7レースとガールズ2レースまたは、A級3班4レースとA級1・2班5レースの計9レースが試行実施される[33]

2019年4月2日より、インターネットテレビサービスであるAbemaTV・「ABEMA 競輪・オートレースチャンネル」にて生配信が開始された(現在の番組名は「WinTicket ミッドナイト競輪」)。

2020年10月から2021年3月にかけて、競走得点に基づく番組編成を試行実施した。1番車を競走得点最上位選手とし、1番車から競走得点上位順に選手を並べて出走表をシンプルにすることで、分かりやすく楽しんで頂くことを目的としたものである[34]。のちに、この競走得点順の番組編成は2021年4月以降も引き続き継続して実施している[35]

2022年は、3月21日より毎週月曜日から金曜日の22:00 - 23:00の間でBSよしもと競輪LIVE!チャリロトよしもと」にて当日の開催場のうちのいずれかで中継を開始した(2025年6月30日終了)。また、単独開催であれば総売上額が20億円を突破するようになった[36]。また、4月からは、既に述べた通りミッドナイト競輪でも久々にS級戦を実施したほか、1日2場までとしていた開催を試行的に3場同時で実施するなど、新たな取り組みも行っている[10]

2023年1月26日は、直前の記録的な寒波の襲来により大垣と久留米が中止・順延となった影響で、その大垣、久留米(いずれも最終日)に加え、小倉、岸和田(いずれも初日)とで、ミッドナイト競輪初の1日4場開催となった[37]。2026年6月3日にも、当初から予定されていた前橋・豊橋・平塚の3場開催(初日)に加え、台風の影響で最終日が順延となった高知とで、ミッドナイト競輪1日4場開催が行われた[38]

ミッドナイトフィナーレ

[編集]

2018年から2022年にかけて、毎年12月29日から31日に行われたミッドナイト競輪開催場のうちいずれかの競輪場において、各日とも最終レース(第9レース)で、A級3班チャレンジ戦(12月29日)、A級1・2班戦(12月30日)、ガールズケイリン(12月31日)それぞれ一発勝負の企画レースとして実施された。

競輪において年末の大一番はKEIRINグランプリ(シリーズ)であるが、この「ミッドナイトフィナーレ」では、特に12月31日のレース(ガールズケイリン)においては全ての公営競技において最も発走時間が遅い(23:30頃)レースであるため、真の意味で『一年のうち最後のレース』であった。

元は、2018年12月29日から31日にかけて小倉競輪場にて開催されたのが最初で[39]、当初は同年が競輪70周年に当たったことから記念事業の一環として企画されたものであったが、2019年以降も2022年まで毎年、一発勝負の企画レースとして継続して実施された。この「ミッドナイトフィナーレ」の出場資格は、各年7月〜10月の間に行われたミッドナイト競輪での成績上位選手7名(ガールズグランプリ出場者は除く)が選抜された。

2023年は一発勝負の企画レースとしての開催は取り止め、12月29日から31日にかけて行われた京都向日町、小倉(ガールズケイリン含む)の2場の開催がともに「ミッドナイトフィナーレ」と称して行われたが、通常あっせんによる開催となっている。2024年以降は年跨ぎ開催となり、12月30日から翌年1月1日までの開催を「ミッドナイトフィナーレ」と称して行っている[40][5]

レース成績(2022年まで)

[編集]

氏名の前の○数字は車番を表す

開催場月日級班優勝2着3着4着5着6着7着
2018年小倉12月29日A3植原琢也薦田将伍福永大智鮫島康治三浦綾一ノ瀬匠夏目新吾
12月30日A1・2森山智徳馬場和広栗田貴徳藤井昭吾中石昌芳北川大五郎磯島康祐
12月31日L1小林莉子梶田舞山原さくら増茂るるこ坂口楓華土屋珠里細田愛未
2019年西武園12月29日A3張野幸聖磯島成介宮崎大空尾崎悠生橋本大祐大崎世志人吉松賢二
12月30日A1・2北野良栄山信田学原田隆千澤大輔橋本瑠偉藤原悠斗城幸弘
12月31日L1大久保花梨長澤彩柳原真緒梶田舞⑤細田愛未土屋珠里吉岡詩織
2020年高知12月29日A3小松原正登長野和弘三宅旬倉松涼松本一成増成富夫桜井大地
12月30日A1・2小畑勝広藤井侑吾篠原龍馬大谷靖茂眞原健一近藤範昌小原周祐
12月31日L1山原さくら内村舞織成田可菜絵尾方真生久米詩中嶋里美伊藤のぞみ
2021年松戸12月29日A3黒滝大翔内田淳古川大輔松本憲斗大越啓介杉浦康一南部亮太
12月30日A1・2長田龍拳成清謙二郎上川直紀徳永哲人須賀和彦金田健一郎林敬宏
12月31日L1大久保花梨③細田愛未田中まい尾崎睦⑦成田可菜絵當銘直美下条未悠
2022年豊橋12月29日A3中釜健次須藤誠豊田一馬藤野竜也才迫勇馬板橋慎治長谷川裕一
12月30日A1・2山崎悟矢野昌彦曽我圭佑富永益生中曽直彦犬塚貴之中川博文
12月31日L1野口諭実可杉浦菜留山口伊吹河内桜雪増田夕華新井美菜又多風緑

実施競輪場

[編集]
競輪場名開始年月日備考
小倉2011年1月14日[41]
前橋2012年2月2日[42]
青森2012年10月25日[43]
高知2015年1月10日[44]
佐世保2015年8月8日[45]
玉野2016年1月11日[46]
奈良2016年7月12日[47]
武雄2016年12月13日[48]
西武園2017年1月8日[49]
大垣2017年7月17日[50]
弥彦2017年8月5日[51]
別府2018年2月13日[52]
宇都宮2018年3月3日[53]
松阪2018年6月19日[54]
豊橋2018年12月17日[55]
松戸2019年1月7日[56]
川崎2019年2月5日[56]
伊東温泉2019年2月13日[56]
松山2019年2月17日[56]
函館2019年4月14日[57]
四日市2019年5月2日[58]
名古屋2019年11月5日[59]
京都向日町2021年6月30日[60]
平塚2021年10月19日[61]
久留米2021年11月6日[62]
小松島2022年5月23日[63]
岸和田2022年7月4日[64]
高松2022年9月15日[65]
静岡2022年10月3日[66]
京王閣2022年10月15日[67]
いわき平2023年11月4日[68]
岐阜2024年5月4日[69]
熊本2024年9月21日[70]
広島 2026年4月28日 [71]

借上開催実施状況

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. コロナ禍となった2020年6月よりミッドナイト競輪以外の時間帯でもFI・FII開催は7車立てで実施。
  2. 初期では試験的にS級戦・A級戦ともに9車立てで実施したこともあった[3]
  3. 2011年のミッドナイト競輪開始当初は、通常の時間帯のレースはA級でも約2000mの競走距離であった。
  4. S級S班の選手は点数下位でも4・6・8番車に入らないほか、特別競輪では1走目で特選スタートの選手を対象外としたり、諸事情で点数を落としていても明らかに格上の選手を対象外とする場合もある。ガールズケイリンのGP・GIは選考順位や着順で自動的に車番が決まる。
  5. 小田原競輪場は元々都市計画の絡みで法的規制が厳しく、2024年から2025年にかけて実施した大規模改修工事でもバンク内への照明設備の設置は見送られている。
  6. 立川競輪場は時にKEIRINグランプリを開催することがあるため(グランプリのレース中は日没に近い時刻となる)照明設備が設けられているが、ナイター、ミッドナイトはともに開催していない。
  7. 例えば立川競輪場では、前橋競輪場を借り上げて実施している。また、函館競輪場や青森競輪場のように、本場での開催実績はあるが開催休止する冬季に限り、他場借り上げで開催を行うケースもある[5]
  8. ただし、主催者が西武園競輪場と同じ埼玉県であるため、見方によっては西武園での開催が大宮の借り上げともいえる。
  9. 通常の競輪開催は行わず、250競走(PIST6)のみ。ナイター競走は実施。
  10. これらの場では第1レースの発売時間が他のレースより長く取られている。
  11. 先頭誘導員に対しても、規定の日当に加えてミッドナイト競輪手当も併せて支給される。
  12. 叩いても「カーン、カーン」とは響かず、「コン、コン」としか鳴らない。
  13. 6番車を「メロン」と呼ぶようになったのは、小倉競輪場のミッドナイト放送が発祥といわれている[7]
  14. 一方でA級選手の中には、自分らがモーニング(競輪)やミッドナイト(競輪)を走って競輪を支えている、と考えている選手もいる[12]

出典

[編集]
  1. 競輪・オートレースを巡る 最近の状況について - 平成28年4月25日 経済産業省製造産業局 車両室
  2. 1 2 3 4 競輪がまさかの「無観客レース」で復活したワケ”. 日経ビジネス (2016年10月11日). 2025年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月7日閲覧。
  3. 1 2 3月8日(金)、9日(土)「ミッドナイト競輪in小倉」はS級戦3R・A級戦3Rを「9車立て」で実施! - KEIRIN.JP 2013年1月31日
  4. ただし、車番発表後の開催順延があった場合、順延日の番組は外枠2車(7車立ての場合6番車・7番車)を入れ替えて行う
  5. 1 2 3 全国競輪開催日程予定一覧表(令和5年10月) (PDF). JKA (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
  6. 1 2 全国競輪開催日程予定一覧表(令和6年10月) (PDF). KEIRIN.JP. JKA (2024年2月7日). 2025年1月10日閲覧。
  7. “木三原さくらの恋して競輪ハンター 86 Hunting”. Perfecta Navi. netkeirin. 2021年6月1日. 2026年2月4日閲覧.
  8. 谷本ススム (2025年2月28日). 競輪場の“ヤジ”が大幅に減った「意外な理由」。選手に「どのくらい聞こえるか」を聞いてみた”. 日刊SPA!. 扶桑社. 2025年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月3日閲覧。
  9. 今こそ、ネットで車券購入。ミッドナイト競輪で売り上げ増 - More CADENCE・2020年5月22日
  10. 1 2 ミッドナイト競輪における新しい施策等について”. KEIRIN.JP (2022年2月15日). 2022年2月16日閲覧。
  11. “山口拳矢ダービー初参戦 目標は決勝 まずはGR賞へ進み「気持ちを楽にしたい」/いわき平G1”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 2022年5月4日. 2022年5月16日閲覧.
  12. 「愛 LOVE RACE」 - 日刊スポーツ大阪本社版2022年1月26日付16面
  13. 2024年度GIII等開催日程の決定”. KEIRIN.JP(JKA (2023年9月26日). 2023年9月26日閲覧。
  14. “【競輪】ミッドナイトG3を佐世保、小松島で試行実施 2024年度G3等開催日程を発表”. デイリースポーツ. 神戸新聞社. 2023年9月26日. 2023年9月26日閲覧.
  15. 年度別車券売上額・入場者数 (PDF). JKA. 2020年1月6日閲覧。
  16. 史上初ミッドナイト競輪来夏にも試験開催 - nikkansports.com 2009年12月3日
  17. 「ミッドナイト競輪」の開催について - KEIRIN.JP 2010年11月19日閲覧
  18. ミッドナイト競輪 日程等詳細決定!! 2010-11-20(土) - 小倉けいりん公式サイト 2010年12月9日閲覧
  19. ミッドナイト競輪にS級選手登場! - KEIRIN.JP 2011年6月13日閲覧
  20. 東京中日スポーツ・2011年1月17日付 17面
  21. 2011年4 - 6月の開催日程 - 小倉けいりん公式サイト 2011年3月4日閲覧
  22. KEIRIN.JP 2012年2月1日
  23. 平成24年1月以降のミッドナイト競輪について〜前橋競輪場での開催が追加されます。〜 - KEIRIN.JP 2011年11月21日
  24. 平成25年度上期ミッドナイト競輪開催日程について - KEIRIN.JP 2013年2月25日
  25. 平成25年度下期モーニング競輪・ミッドナイト競輪開催日程について - KEIRIN.JP 2013年8月27日
  26. 平成26年度上期モーニング競輪及びミッドナイト競輪開催日程について - KEIRIN.JP 2014年2月11日
  27. 競輪ネットバンクサービス(KNB)に3銀行が参入! - 青森競輪 2014年9月8日
  28. 売上2日目1億4365万円ミッドナイト史上最高/小倉 - nikkansports.com 2015年12月11日
  29. ミッドナイト競輪で初の売上5億円!奈良が記録達成 - 日刊スポーツ、2016年12月27日
  30. ミッドナイト競輪の場外車券売場における前売発売の実施について - KEIRIN.JP 2017年6月23日
  31. ミッドナイト競輪の場外車券売場における前売発売の実施について[情報更新] - KEIRIN.JP 2017年10月11日
  32. 2月22日よりミッドナイト競輪前売発売開始! - サテライト大阪ホームページ 2018年2月20日
  33. 平成30年度下期(10月〜3月)ミッドナイト競輪の開催日及び9レース制試行実施) - KEIRIN.JP 2018年8月13日
  34. 10月からミッドナイト競輪がより分かりやすく、よりシンプルに、より買いやすく!”. KEIRIN.JP (2020年9月24日). 2020年10月4日閲覧。
  35. ミッドナイト競輪がより分かりやすく、よりシンプルに、より買いやすく!”. KEIRIN.JP (2021年3月22日). 2022年3月30日閲覧。
  36. KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2022年3月2日). “【売上情報】”. X(旧Twitter)より2022年3月2日閲覧.
  37. KEIRINスポニチ [@sponichikeirin] (2023年1月27日). “【ミッドナイト4場🌃売上情報】”. X(旧Twitter)より2023年1月27日閲覧.
  38. 異例のミッド4場開催!高知6Rは太田りゆ・山原さくらの8連勝対決、前橋・豊橋は“ラス前予選”が狙い目/「車券の軸しっかり」の8戦”. netkeirin. ネットドリーマーズ (2026年6月3日). 2026年6月3日閲覧。
  39. 2018年の年越しは「ミッドナイトフィナーレ2018」で今年最後の競輪レース。勝利の女神がほほ笑む選手は”. JKA (2018年10月25日). 2019年8月11日閲覧。
  40. 2026年前期・後期『レインボーカップ』『2026年度ミッドナイトフィナーレ』『第129回生ルーキーチャンピオンレース(若鷲賞)』の実施日程及び実施競輪場 (PDF). KEIRIN.JP. JKA (2026年2月26日). 2026年2月26日閲覧。
  41. 「ミッドナイト競輪」の開催について”. JKA (2010年11月9日). 2019年1月4日閲覧。
  42. 平成24年1月以降のミッドナイト競輪について~前橋競輪場での開催が追加されます。~”. JKA (2011年11月21日). 2019年1月4日閲覧。
  43. 平成24年10月以降のミッドナイト競輪について~青森競輪場での開催が追加されます。~”. JKA (2012年8月31日). 2019年1月4日閲覧。
  44. 高知競輪場でのミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2014年11月7日). 2019年1月4日閲覧。
  45. 佐世保競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2015年4月30日). 2019年1月4日閲覧。
  46. 平成28年1月以降のミッドナイト競輪について~玉野競輪場での開催が追加されます。~”. JKA (2015年11月24日). 2019年1月4日閲覧。
  47. 平成28年度上期モーニング競輪・ミッドナイト競輪開催日程について”. JKA (2016年2月8日). 2019年1月4日閲覧。
  48. 武雄競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2016年10月12日). 2019年1月4日閲覧。
  49. 西武園競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2016年10月26日). 2019年1月4日閲覧。
  50. 大垣競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2017年3月21日). 2019年1月4日閲覧。
  51. 弥彦競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2017年4月12日). 2019年1月4日閲覧。
  52. 別府競輪!ミッドナイト競輪も開催!”. JKA (2017年10月23日). 2019年1月4日閲覧。
  53. 宇都宮競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2018年1月9日). 2019年1月4日閲覧。
  54. 松阪競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2018年4月17日). 2019年1月4日閲覧。
  55. 豊橋競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2018年10月16日). 2019年1月4日閲覧。
  56. 1 2 3 4 松戸競輪、川崎競輪、伊東温泉競輪、松山競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2018年8月13日). 2019年1月4日閲覧。
  57. 函館競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2019年2月7日). 2019年2月10日閲覧。
  58. 四日市競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. JKA (2019年2月7日). 2019年2月10日閲覧。
  59. 名古屋競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. 名古屋けいりん (2019年8月10日). 2019年8月11日閲覧。
  60. 京都向日町競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2021年3月22日). 2021年3月22日閲覧。
  61. 平塚競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2021年8月6日). 2021年8月6日閲覧。
  62. 久留米競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2021年8月6日). 2021年8月6日閲覧。
  63. 小松島競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2022年2月15日). 2022年2月16日閲覧。
  64. 岸和田競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。
  65. 高松競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2022年7月7日). 2022年7月8日閲覧。
  66. 静岡競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2022年8月5日). 2022年8月5日閲覧。
  67. 京王閣競輪におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2022年8月5日). 2022年8月5日閲覧。
  68. いわき平競輪場におけるミッドナイト競輪の開催について”. KEIRIN.JP (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
  69. 令和6年度 新規ナイター競輪・ミッドナイト競輪開催場及び各種企画レース等の実施場について (PDF). JKA (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
  70. 熊本競輪の本場開催再開とミッドナイト競輪本場開催開始について”. KEIRIN.JP (2024年7月9日). 2024年11月19日閲覧。
  71. 広島競輪場で4月からミッドナイト競輪開始”. サンスポZBAT!. サンケイスポーツ (2026年2月13日). 2026年2月16日閲覧。
  72. 平成30年度上期開催日程 (PDF). JKA (2018年2月7日). 2019年1月4日閲覧。
  73. 平成30年度下期開催日程 (PDF). JKA (2018年8月13日). 2023年8月13日閲覧。
  74. 2019年度上期開催日程 (PDF). JKA (2019年2月7日). 2019年8月11日閲覧。
  75. 令和元年度下期開催日程 (PDF). JKA (2019年8月9日). 2019年8月11日閲覧。
  76. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和2年4月) (PDF). JKA (2020年2月6日). 2020年2月8日閲覧。
  77. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和2年10月) (PDF). JKA (2020年8月17日). 2020年8月18日閲覧。
  78. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和3年4月) (PDF). JKA (2021年2月12日). 2021年2月12日閲覧。
  79. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和3年10月) (PDF). JKA (2021年8月6日). 2021年8月10日閲覧。
  80. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和4年4月) (PDF). JKA (2022年2月15日). 2022年2月19日閲覧。
  81. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和4年10月) (PDF). JKA (2022年8月5日). 2022年8月11日閲覧。
  82. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和5年4月) (PDF). JKA (2023年2月10日). 2023年2月11日閲覧。
  83. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和6年4月) (PDF). JKA (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。
  84. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和7年4月) (PDF). JKA (2025年2月14日). 2025年8月14日閲覧。
  85. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和7年10月) (PDF). JKA (2025年8月5日). 2025年8月14日閲覧。
  86. 全国競輪開催日程予定一覧表(令和8年4月) (PDF). KEIRIN.JP. JKA (2026年2月13日). 2026年3月10日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]