ドーバー海峡殺人事件
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ドーバー海峡殺人事件 | |
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Ordeal by Innocence | |
監督 | デズモンド・デイヴィス |
脚本 | アレクサンダー・スチュアート |
原作 |
アガサ・クリスティ (「無実はさいなむ」より) |
製作 | ジェニー・クレイヴン |
製作総指揮 |
メナヘム・ゴーラン ヨーラム・グローバス |
出演者 |
ドナルド・サザーランド フェイ・ダナウェイ クリストファー・プラマー |
音楽 | デイヴ・ブルーベック |
撮影 | ビリー・ウィリアムズ |
編集 | ティモシー・ギー |
製作会社 | キャノン・フィルムズ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 91分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
『ドーバー海峡殺人事件』(ドーバーかいきょうさつじんじけん、原題:Ordeal by Innocence)は、1984年制作のイギリスのミステリ映画。
アガサ・クリスティ原作の長編推理小説「無実はさいなむ」(Ordeal by Innocence、1957年発表)の映画化。
あらすじ[編集]
南極探検から戻って来た科学者のアーサー・カルガリーは、サニー・ポイント岬にあるアーガイル家にやってきた。この家の次男坊であるジャッコから預かった住所録を返すためだ。
しかし、ジャッコは母レイチェル殺害の犯人として逮捕され、無実を主張したものの、それを証明する人物が現れず、死刑を宣告されて処刑されていた。
ジャッコの無実を信じるカルガリーは独自に調査を開始。その結果、レイチェルが家では独裁者的な性格だったこと、子供たちが皆養子であることや、秘書、家政婦も含めた家族全員に殺人動機があることが判明する。
そんな中、次女ティナと、長女メアリーの夫フィリップが何者かに殺される…。
キャスト[編集]
※括弧内は日本語吹き替え。
- アーサー・カルガリー:ドナルド・サザーランド(城達也)
- レイチェル・アーガイル:フェイ・ダナウェイ(小沢寿美恵)
- レオ・アーガイル:クリストファー・プラマー(家弓家正)
- メアリー・デュラント:サラ・マイルズ(此島愛子)
- グウェンダ:ダイアナ・クイック(北島マヤ)
- フィリップ・デュラント:イアン・マクシェーン(筈見純)
- カースティン:アネット・クロスビー(谷育子)
- ヒュイッシュ警視:マイケル・エルフィック(渡部猛)
- ティナ・アーガイル:フィービー・ニコルズ(岡本麻弥)
- ミッキー・アーガイル:マイケル・マロニー(原康義)
- ジャッコ・アーガイル:ビリー・マッコール
- モーリーン:キャシー・スチュアート(高島雅羅)
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- ドーバー海峡殺人事件 - allcinema
- ドーバー海峡殺人事件 - KINENOTE
- Ordeal by Innocence - オールムービー(英語)
- Ordeal by Innocence - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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