謎のクィン氏
ナビゲーションに移動
検索に移動
この項目に含まれる文字「謎」は、オペレーティングシステムやブラウザなどの環境により表示が異なります。 |
謎のクィン氏 The Mysterious Mr Quin | ||
---|---|---|
著者 | アガサ・クリスティー | |
発行日 |
![]() | |
発行元 |
![]() ![]() | |
ジャンル | 推理小説(短編集) | |
国 |
![]() | |
言語 | 英語 | |
形態 | ハードカバー | |
ページ数 | 288ページ(原著初版、ハードカバー) | |
前作 | おしどり探偵 | |
次作 | 愛の旋律 | |
![]() | ||
|
『謎のクィン氏』(なぞのクィンし、原題:The Mysterious Mr Quin)は、1930年に刊行されたアガサ・クリスティの短編集。クリスティの3作目の短編集であり、ハーリ・クィンを主人公とし、彼の初登場作「クィン氏登場」を含む12編からなる。『クイン氏の事件簿』、『ハーリー・クィンの事件簿』(ともに創元推理文庫)という訳題もある。
初訳は早川書房(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)であるが、『海から来た男』『翼の折れた鳥』の2分冊で刊行された。
収録作品[編集]
- クィン氏登場(1924年)
- 窓ガラスに映る影(1924年)
- 〈鈴と道化服〉亭奇聞(1925年)
- 空のしるし(1925年)
- クルピエの真情(1926年)
- 海から来た男(1929年)
- 闇の声(1926年)
- ヘレンの顔(1927年)
- 死んだ道化役者(1929年)
- 翼の折れた鳥(1930年)
- 世界の果て(1926年)
- 道化師の小径(1927年)
|