書斎の死体

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書斎の死体
The Body in the Library
著者 アガサ・クリスティー
訳者 山本やよい ほか
発行日 アメリカ合衆国の旗1942年2月
イギリスの旗1942年5月
日本の旗
発行元 アメリカ合衆国の旗Dodd, Mead and Company
イギリスの旗Collins Crime Club
日本の旗早川書房
ジャンル 推理小説
イギリスの旗 イギリス
前作 NかMか
次作 五匹の子豚
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書斎の死体』(原題:The Body in the Library)は、1942年に刊行されたイギリス小説家アガサ・クリスティ推理小説ミス・マープルが登場するマープルシリーズ長編の第2作目の作品である。

あらすじ[編集]

早朝、バントリー夫妻はメイドに起こされ、書斎に見知らぬ女性の死体があることを告げられる。さっそくバントリー夫人はマープルに電話をかけ、殺人事件の調査を依頼する。

一方、デーンマスのホテルでは、18歳のダンサー、ルビー・キーンの謎の失踪事件が起きていた。

登場人物[編集]

  • ジェーン・マープル - 探偵好きな独身の老婦人
  • アーサー・バントリー - 退役大佐で地方行政官
  • ドリー・バントリー - アーサーの妻
  • コンウェイ・ジェファースン - 富豪
  • アデレード・ジェファースン - コンウェイの義理の娘
  • ピーター・カーモディ - アデレードの息子
  • ヒューゴ・マクリーン - アデレードの恋人
  • マーク・ギャスケル - コンウェイの義理の息子
  • ジョージー(本名:ジョゼフィン・ターナー)- ダンサー
  • ルビー・キーン - ダンサー。ジョージーのいとこ
  • レイモンド・スター - ダンサーでテニスの教師
  • ベイジル・ブレイク - 撮影所の大道具係
  • パメラ・リーヴズ - ガール・ガイド団員
  • バートレット - ホテルの客
  • ヘンリー・クリザリング卿 - 元警視総監
  • メルチェット大佐 - ラドフォードシャー州警察の本部長[注 1]
  • スラック - メルチェット大佐の部下、警部
  • ハーパー - グレンシャー州警察の警視

出版[編集]

題名 出版社 文庫名 訳者 巻末 カバーデザイン 初版年月日 ページ数 ISBN 備考
書斎の死体 早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫1-16 高橋豊 ミス・マープル・シリーズ著作リスト 真鍋博 1976年12月15日 287 4-15-070016-8 絶版
書斎の死体 早川書房 クリスティー文庫36 山本やよい 解説 黒山ひろ美 Hayakawa Design 2004年2月13日 344 4-15-130036-3

脚注[編集]

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  1. ^ 牧師館の殺人』ではセント・メアリ・ミード村はダウンシャー州にあり、メルチェット大佐は「この州の刑事部長」と紹介されている。

外部リンク[編集]