バートラム・ホテルにて
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『バートラム・ホテルにて』(原題:At Bertram's Hotel)は1965年に刊行されたアガサ・クリスティの推理小説。
あらすじ[編集]
ロンドンにあるバートラムホテル。エドワード王朝時代のしつらえを残した歴史あるホテルであった。甥レイモンド・ウエストとその妻ジョーンの計らいでこのホテルに滞在していたミス・マープル。このホテルで常連客の牧師が行方不明になり、ある霧の日殺人事件が起こる。ミス・マープルが事件解決に乗り出した。
登場人物[編集]
- ジェーン・マープル
- 探偵好きな独身の老婦人。
- エルヴェイラ・ブレイク
- 若い娘
- デリク・ラスコム
- エルヴェイラの後見人
- ペニファザー
- 牧師
- ベス・セジウィック
- 女流冒険家
- ラジスロース・マリノスキー
- ハンフリーズ
- ホテルの支配人
- ミス・ゴーリンジ
- マイケル・ゴーマン
- ヘンリー
- ローズ・シェルドン
- リチャード・エジャトン
- フレッド・デイビー
- キャンブル
日本語訳[編集]
本作品は早川書房の日本語翻訳権独占作品である。
題名 | 出版社 | 文庫名 | 訳者 | 巻末 | カバーデザイン | 初版年月日 | ページ数 | ISBN | 備考 |
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バートラム・ホテルにて | 早川書房 | クリスティー文庫 | 乾信一郎 | 解説 佳多山大地 | 2004年7月15日 | 414 | 4151300449 |
脚注[編集]
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