真・三國無双Online

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真・三國無双online
SHIN・SAMGOKUMUSOU Online
ジャンル 一騎当千MMOアクション
対応機種 WindowsPS3
開発元 コーエーテクモゲームス
発売元 CJインターネットジャパン
人数 多人数
メディア ダウンロードCD-ROM1枚(Windows)、BD-ROM(PS3)
発売日 Win:2007年11月、PS3:2010年2月
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
デバイス キーボードマウスゲームパッド
必要環境 OS: Windows 2000/XP/Vista/7
CPU:インテル Pentium41.8 GHz 以上)[1]
RAM:512MB以上の実装メモリ
VRAM:64MB以上
DirectX 9c対応、ピクセルシェーダ1.1以上
Monitor:800x600 ピクセル(High Color 表示可能なディスプレイ)
Sound:16 bit stereo 44000Hz(Wave 形式が再生可能なサウンド機能)
HDD空き容量:9.5GB以上
テンプレートを表示

真・三國無双Online』(しん・さんごくむそうオンライン)は、コーエーテクモゲームス(旧コーエー)が開発をしてCJインターネットジャパンが運営しているマルチ・プレイヤー・オンラインアクションゲームである。MORPGと構造が似ているが、コーエー独自のジャンル名は「一騎当千MMOアクション」。

コーエーブランドとしては初のMMORPG以外のオンラインゲームであり、同時に開発と運営のセクションを分離する事も初の試みである。

当初はWindowsのみに提供していたが、2010年2月18日よりPlayStation 3版へのサービスを開始した[2]

前身となったのは『真・三國無双BB』(しん・さんごくむそうビービー)であり、課金システムやゲーム内容などを変更して2007年11月からサービスを開始した。

2009年3月の拡張パックで、タイトルが「真・三國無双Online 〜神将乱舞〜」になり、2010年11月の拡張パックで、タイトルが「真・三國無双Online 〜蒼天乱舞〜」に、2012年3月には拡張パックで、タイトルが「真・三國無双Online 〜龍神乱舞〜」に変更されている。

2013年7月18日の拡張パックでは大幅にリニューアルしタイトルが「真・三國無双Online Z」に変更され、新勢力として「晋」が登場、既存武将もデザインが「真・三國無双6」のものへと変更された。

現在、日本以外にも台湾香港マカオも含む)、中国韓国欧米においてサービスを展開している。韓国でのサービスは2010年8月で終了。

無双シリーズで初めてダウンロード版が発売された作品でもある。また、Windows版がオリジナルなのはシリーズ初である。

概要[編集]

真・三國無双』シリーズのアクションをそのままに、オンライン上でプレイヤーひとりひとりが武将となり、様々な人々とふれあい、激しい戦闘を繰り返し三国志の歴史を自ら作ってゆく。

プレイヤーは各勢力に所属する一兵卒として開始することになるが、戦場での扱いは一貫して指揮官である。

他勢力との小規模な戦闘と位置づけられる「激突」や、月に二度開催される「争奪」を通し自勢力の領土を拡大していき、乱世の統一を目指すことになる。

無双武将等の設定は『真・三國無双4』をベースとしているが、呂布龐徳馬超だけは4の衣装の色違いになっている。

PS3版では『真・三國無双5』のゲームエンジンを使用しているが、Windows版で作成されたGAMECITYのIDは使用出来なくなっている為に新たな登録が必要となる。

PC版では、PS3版のサービス稼動前に伴うアップデートにて、コーエー並びにCJインターネットのロゴの前に「コーエーテクモホールディングス」のロゴが先に出る様になった[3]

課金方式[編集]

真・三國無双BB』とは方針を転換し基本料金は無料で、アイテム課金で収益をあげるという形になっている。ゲーム内には2種類の通貨が存在し、ゲーム内で入手できる軍資金と課金により入手できる無双コインに分けられる。

無双コインを消費し購入できるものは、家具や屋敷の増築、武器改造、服飾、アイテム等があるが、家具・屋敷関連以外は軍資金で取引できるため課金者と無課金者で差が少ないことが特徴である。

上記の概要の項目にてWindows版で作成されたGAMECITYのIDではPS3版でのログインが出来ない為にWIndows版とPS3版間での無双コインの共有は出来ない形となっている。

操作方法[編集]

キーボードマウスゲームパッドに対応しており、ゲームパッドを使用すれば従来作品と同様の簡単な操作でプレイできる。

キーボードとマウスによる操作はキーボードでキャラクターの移動を行い、マウスで攻撃と視点移動を行うことになる。

キャラクターの移動、通常攻撃、チャージ攻撃、ジャンプ、ガード、無双乱舞等の操作を駆使することで、数千もの大軍を蹴散らしプレイヤー同士の駆け引きを楽しむことができる。

ゲームシステム[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

キャラクターメイキング
1アカウントにつき1キャラクター作成できる。プレイヤーは名前と出身地を設定し、性別(男女)、体型4種類、顔つき8種類、顔の特徴(男性9種類、女性7種類)、髪型10種類、髪・肌・瞳の色(カラーピッカーによる設定)、声(男性35種類、女性25種類)を選択する事が可能。
キャラクターの成長
レベルなどは設定されておらず、戦闘をこなすことで手に入る義に応じ身分が上がっていくことになる(新兵〜大将軍)。
これによる能力値の上下は無く、キャラクターの能力値は武器、服飾によって左右される。
内政スキル
戦闘に直接関わりが無いが、特務をこなすことで内政スキルが成長していく。内政スキルを上げることで戦利品が良くなったり、行商などのNPCから品物を安く購入できるようになる。
練成スキル
内政スキル同様戦闘には直接関係しない。スキルを成長させることでアイテムの合成や服飾の仕立ての成功率が上がる。

勢力[編集]

キャラクターメイキング後、プレイヤーは所属する勢力を選ぶ事になる。所属できる勢力はシナリオによって違い、三国志のメインとなる曹操曹丕)、孫権孫堅孫策)、劉備だけではなく、呂布袁紹董卓馬超などの勢力に属することもできる。なお、別勢力へ移籍する事も可能である。

仕官
初めのチュートリアル後に勢力に属する無双武将の下へ仕官する事になる。勢力と同様にシナリオ、年代によって登場する武将が違う。
各武将には武将ボーナスが付いており、仕官することで能力値、内政にボーナスステータスが付く。
また好感度も設定されており、親しくなると名前で呼んでもらえる。
街は勢力ごとに分かれており、武官や文官等に話しかけることで戦闘へ出るロビー形式をとっている。プレイヤーは街の中で他プレイヤーとの交流、武器や服飾の売買・強化、特務を請け負う等ができる。
またプレイヤーには屋敷が与えられ各所有物や戦績、書簡の確認、休息をとることができ、戦闘が終われば屋敷へ戻ってくることになる。屋敷に家具を置くことで所有できる武器や服飾の上限を増やすことができる。
練成
街では錬成鼎や錬成機を用いることで、複数の効果を併せ持ったアイテムや、服飾の染色、新たに服飾を作り出すことが出来る。成功率は練成スキルに依存する。
コミュニティ
本作ではゲーム内コミュニティとしてギルドが設定されている。同じギルド内では専用のチャットチャンネルとしてギルドチャットが使用できるようになり、またギルドメンバー内で装備品や軍資金を共有する事も可能である。
ギルド同士で戦闘をする「ギルド激突」や「ギルド演習」等も設定されている。
桃源郷
街にいる『桃源天女』に話しかけると勢力の隔てなく訪れることができる中立の街。『崑崙天女』に話しかけると「崑崙山」、『國士仙人』に話しかけると「国士無双戦」にそれぞれ出撃できる。騎乗できないなど一部機能が制限されている。

装備品[編集]

武器
モーションは基本的に『真・三國無双4』がベースにされており、通常攻撃とチャージ攻撃を組み合わせて戦う。
いわゆるMMORPG等における職業にあたり、能力値、スロット位置等に差異がある。プレイヤーは好きな武器を選び戦場へ出ることになる。
武器にはランクが設定されてあり、身分によって装備可能なランクが上がっていく(ランク1〜ランク7)。
また、武器には『刻印』と呼ばれる武器ごとに設定されたチャージ1、チャージ6の種類があり、チャージ1は4種類、チャージ6はそれに加え2種類増えた6種類がある。
錬成炉により各種属性(炎・氷・雷・風・斬)を付加することが出来る。これにより武器の配色が変わり、特定攻撃に於いて属性が発動することがある。
武器種は今後のアップデートで順次追加されていく予定である。
武器種
魏武将 呉武将 蜀武将 晋武将 その他
大斧(徐晃) 鉄鞭(黄蓋) 偃月刀(関羽) 鏢(王元姫) 双錘(貂蝉)
砕棒(許褚) 甲刀(甘寧) 直槍(趙雲) 青龍刀(司馬師) 長棍(無双onlineオリジナル)
朴刀(夏侯惇) 双鞭(太史慈) 幻杖(龐統) 螺旋槍(鄧艾) 妖杖(張角)
砕棍(夏侯淵) 双剣(陸遜) 長双刀(魏延) 飛翔剣(鍾会) 蛮拳(孟獲)
戦斧(典韋) 桜扇(大喬) 鉄槍(馬超) 獄刀(董卓)
双戟(龐徳) 鉄剣(周瑜) 鉄矛(張飛) 戦盤(無双onlineオリジナル)
燕扇(司馬懿) 両節棍(凌統) 羽扇(諸葛亮) 多節鞭(無双onlineオリジナル)
鉄鈎(張郃) 夏圏(孫尚香) 斬馬刀(関平) 宝剣(袁紹)
鉤鎌刀(張遼) 積刃剣(孫権) 戦戈(月英) 投弧刃(祝融)
将剣(曹操) 弧刀(周泰) 盤刀(黄忠) 呪符(左慈)
牙壁(曹仁) 旋棍(孫策) 尖剣(劉備) 鉄戟(呂布)
鉄笛(甄姫) 牙剣(孫堅) 三尖槍(姜維) 巨剣(無双OROCHI伏犠)
双刃剣(曹丕) 桃扇(小喬) 叉突矛(星彩) 細剣(無双OROCHI女媧)
双鉞(張遼) 断戟(呂蒙) 龍扇(諸葛亮) 麟角刀(無双onlineオリジナル)
火焔圏(孫尚香) 穿刃(無双onlineオリジナル)
狼牙棒(無双onlineオリジナル)
蛇剣(無双onlineオリジナル)
重手甲(無双onlineオリジナル)
龍牙鉤(無双onlineオリジナル)
堕落(無双OROCHI妲己)
服飾
服飾には頭、胴、腕、足、背の5種類があり自由に組み合わせて装備することが出来る。キャラクターの見た目が変化し、各種基本値を上下させるが、武器ほど大きく上昇することは無い。
なお服飾の装備に対する制限は無く、新兵から大将軍まで同様の装備品を扱える。
服飾は練成による仕立てによって、色の変更や属性への耐性付加、通常の激突等では入手できない新たな服飾を作り出すことができる。

シナリオ[編集]

サーバーによってシナリオが設定されているが、現在選択できるシナリオはひとつだけである。

シナリオ名 開始年度 サーバー名 期間 勢力 統一勢力
1 『反董卓連合』 190年 玄武 2006年11月1日 - 2007年11月25日[4] 董卓軍・袁紹軍・曹操軍・劉備軍・孫堅軍 董卓軍
2 『飛将呂布 194年 青龍 2007年11月28日 - 2008年7月13日 呂布軍・曹操軍・劉備軍・孫策軍 呂布軍
3 官渡の戦い 200年 朱雀 2008年7月15日 - 2009年3月15日 袁紹軍・曹操軍・劉備軍・孫権軍 袁紹軍
4 赤壁大戦 208年 白虎 2009年3月17日 - 2009年11月15日 曹操軍・劉備軍・孫権軍 孫権軍
5 荊州鳴動』 218年 黄龍 2009年11月17日 - 2010年11月11日 魏軍・呉軍・蜀軍 蜀軍
6 連環の計 191年 麒麟 2010年11月11日 - 2011年07月21日 董卓軍・袁紹軍・曹操軍・孫堅軍・劉備軍 董卓軍
7 潼関の戦い 211年 鳳凰 2011年07月21日 - 2012年 3月14日 馬超軍・曹操軍・孫権軍・劉備軍 曹操軍
8 夷陵の戦い 221年 霊亀 2012年 3月15日 - 2012年11月13日 魏軍・呉軍・蜀軍 魏軍
9 小覇王立つ』 194年 応龍 2012年11月15日 - 2013年7月16日 曹操軍・孫策軍・劉備軍 曹操軍
10 司馬氏台頭』 238年 獅子 2013年7月18日 - 2014年3月18日 晋軍・呉軍・蜀軍 晋軍
10 定軍山の戦い 217年 白龍 2014年3月20日 - 曹操軍・劉備軍

戦闘概要[編集]

基本操作
従来の無双シリーズの操作を踏襲し、方向キー(アナログスティック)による移動、通常攻撃、チャージ攻撃、ジャンプ、無双乱舞、ガード、マップ切り替えを使用し操作する。
弓攻撃は無く、代わりに下に記述する仙箪強化を行うための操作が登場している。ゲームパッド使用可。チャットはスペースキーから行うことができる。
仙箪強化システム
従来作品とは違い戦闘は初期能力状態で開始し、プレイヤーは戦闘中に仙箪と呼ばれるひょうたん状のアイテムを入手し使用することで各能力を向上させることができる。各強化は、鍛錬をすることで最大値(☆)を増やすことができる。
武器ごとにスロット番号が違う攻撃強化、破壊強化、防御強化、体力強化、無双強化と副将強化(スロット4番目固定)、連撃強化(スロット7番目固定)、究極強化(スロット7番目固定)に分けられる。
究極強化は連撃強化を3回発動した後に可能となり、武器ごとに決められた特殊効果を30秒間生み出すことが出来る。その効果は自身の攻撃力が3倍や自軍兵士の強化、ミニマップのジャミングなど様々である。
仙箪を使用するまでは入手する毎にスロットが最大7まで回り、使用するとスロット0になる。なお、最大値まで強化したスロットは使えなくなる(究極強化を除く)。戦闘終了後、または撤退時に仙箪による能力向上は初期化される[5]
なお鍛錬が行われていないスロットはランダムスロットとして扱われ、攻撃2倍、防御2倍、移動最大の効果を引き出すことが出来る。効果時間はスロット位置に準じ5秒〜30秒である。
消費アイテム
戦闘へ出る際、アイテムを装備することで特殊な効果を付加することができる。各種基本値に影響を与えたり、武器に属性を付加する等多様な効果がある。
消費アイテムは直接アイテムと補助アイテムの2種類があり、直接アイテムは戦闘中に効果を発揮し、補助アイテムは主に戦闘後の戦利品や使用した武器に影響を及ぼす。
副将
プレイヤーは戦場へ副将を1人連れて行くことができる。従来作品の護衛武将にあたり、副将ごとに様々なスキルを有している。
また親密度及び意欲が設定されてあり、意欲が高い状態で戦闘を終了した時、献上品としてアイテムを獲得することもある。
副将はプレイヤーと同様に姿と声に種類があり、戦場で副将の魂を手に入れることで獲得できる。中には動物の副将もいる。

戦闘の種類[編集]

4vs4、または12vs12の人数で行われる。空きがある場合NPCが代用される。特務に関しては対NPCである。

特務、争奪以外の戦闘には「格」が設定されてあり、身分と武器鍛錬によって「新参」、「熟練」、「精鋭」、「無双」に分けられる。

激突
最大4vs4、他の勢力との間で日々繰り返される比較的小規模な戦闘と位置づけられる。激突には以下の4種類がある。
『制圧』
 :お互いの拠点を奪い合い、敵軍の拠点を全て奪取すると勝利する。
『2000人撃破』『3000人撃破』
互いの総撃破数を競う。
『対決』
敵指揮官を撃破することを目的とする。指揮官総撃破数が10に達すると勝利する。
『宝物搬入』
敵兵や戦場にある木箱・壷などから出現する宝物を自軍拠点へ運び、合計数が10になると勝利する。通常の激突とは違い宝物を手に入れない限りはほぼ無敵で、宝物を入手すると様々なペナルティが発生する。
『敵戦力撃滅』
自拠点を維持する、敵兵糧庫を制圧する、敵指揮官を撃破する、および自軍全体で2000人撃破することで敵戦力にダメージを与え、敵戦力を0にすることで勝利となる。
なお、上記戦闘において制限時間内に勝利条件を満たせなかった場合、戦場の設定により撃破数、総合評価、指揮官撃破数、宝物数(宝物搬入のみ)、戦力数(撃滅のみ)のいずれかを判定基準とし勝敗を決定する。また、判定条件がなしの場合は時間切れになったらすべて引き分けとなる。
闘技
最大4vs4、戦闘開始時にすでに仙箪強化を終えた状態で始まり、従来作品に登場した戦神の斧、戦神の鎧、韋駄天靴などが戦場に出現し、指揮官を撃破することを目的とする。判定は指揮官撃破数。
特務
対NPC、特務の内容によって味方側に最大4人で出られる。
MMORPGにおけるクエストにあたり、プレイヤーが街にいる人々や無双武将、酒場の主人から請け負い、報酬として各アイテムや特殊なエモーションを入手することができる。
争奪
自勢力の都市と敵対勢力の都市の支配権を争う大規模な戦闘。
毎月第2・4水曜日に組み合わせが決定され、その週末の土・日曜日に開催する。勝利すれば相手の支配していた都市を獲得し、敗北した場合は自勢力の都市を失う。これを繰り返していき自勢力の拡大を図る。
プレイヤーは自軍無双武将が戦っている戦場へ赴き戦闘をする。勝敗によって軍の兵力が減少し、敵軍を殲滅させた方が勝利する。
なお争奪の戦闘ルールは激突に準じ、『対決』を除いた『制圧』、『2000・3000人撃破』、『敵戦力撃滅』、そして敵無双武将を討ち取る『総大将撃破』が加わる。
乱戦
最大12対12で行う大規模な戦闘。土・日・月曜日の20:00-23:00、その他の曜日は22:00-23:00に開催される。なお争奪が発生している場合には開催されない。敵軍の兵糧残量を0にすることで勝利する。敵の兵糧は拠点を制圧してそれを維持することと、敵兵糧庫にある火薬を爆破することによって減らすことができる。時間内に0にできなかった場合、兵糧の残量によって勝敗を決する。
崑崙山
山区と呼ばれるクエストを順番にクリアしていくトライアルモード。多くの山区をクリアしていくほど報酬は良い物となるが、失敗すると価値の下がった物となってしまう。山区の合間で下山することが出来、引き際の見極めが重要となる。崑崙山には四聖獣が現れ、倒すと特殊な素材を得られることがある。
国士無双戦
最大25人で行うバトルロワイヤル戦。水・金曜日の20:00-22:00に開催される。すべてのプレイヤーが敵となり、最後の一人が残るか15分間過ぎるかすると終了となる。「健在状態」を長く保つ、戦闘で活躍して「國士武功」を多く稼いだプレイヤーが成績上位者として発表され成績に見合った報酬が得られる。
演習
同勢力内で通常の激突と同様に行う戦闘である。
賊討伐
2009年11月17日の「Revolution 5」から導入され、2010年11月11日の真・三國無双Online~蒼天乱舞~へのアップデートの際に終了した。
対NPC、味方側に最大4人参加できた。「激突娘娘」と呼ばれるNPCから出撃可能。参加数や難易度に応じ様々な勝利条件が指定された。特務とは違い請け負う事や報告が必要ないが、得られるアイテムは戦闘中に入手した物のみであった。また、通常の激突と同様に副将が登場することがあった。
全ての条件を満たし勝利した時に、武器・服飾・アイテムのいずれかを手に入れることができた。すばやく勝利条件を満たすことで、上位アイテムを入手することがあった。

音楽[編集]

ゲーム中の音楽には従来作品のアレンジ、新規に作られたものが使われている。

また、影山ヒロノブが作詞・作曲を手がけたイメージソング『風雲無双伝』もゲーム中で聞くことができ、影山自身をモチーフにしたNPC『影浩宣』も登場する。 『蒼天乱舞』の開始と同時に新たにBGMが追加されている。

『真・三國無双BB オリジナル・サウンドトラック』
2006年12月20日、KOEI。
DISC1
  1. OPENING -DW YASU MIX-
  2. I GO FROM NOW ON
  3. ASTRATION
  4. HEALING
  5. CHEERFULNESS OF SPRING
  6. PREPARATIONS
  7. VIOLENTLY
  8. CHASE THE BIG WAVE(『真・三國無双2』、長坂の戦い
  9. AT THE RIVERSIDE(『真・三國無双3』、赤壁の戦い
  10. STORMY GROOVES(『真・三國無双2』、黄巾の乱
  11. WINNER
  12. LIVELY
  13. RED HOT & SPICY(『真・三國無双2』、五丈原の戦い・魏)
  14. HOLD DOWN -DW YASU MIX-(『真・三國無双3』、制圧戦)
  15. DIFFERENT CULTURE
  16. STEAL A MARCH(『真・三國無双2』、行軍)
  17. LOSER
  18. AUTUMN WIND
  19. ATTACK IN THE DARK
  20. SUPERIOR -DW YASU MIX-(『真・三國無双2』・『真・三國無双4』、優勢)
  21. INTRUDES INTO THE BATTLEFIELD (『真・三國無双2』、虎牢関の戦い)
DISC2
  1. THEME OF LU BU -DW YASU MIX-
  2. TYRANT -DW YASU MIX-(『真・三國無双2』、重鎮)
  3. IN WINTER(『真・三國無双3』、黄巾の乱
  4. RISKING DEATH(『真・三國無双2』、エディットオープニング)
  5. THE GREAT CHASER
  6. LURKS IN THE DARKNESS
  7. FATE OF THE NATION(『真・三國無双2』、五丈原の戦い
  8. IN CONCLUSION -DW YASU MIX-
  9. DURING WARTIME
  10. ORIENTAL GROOVE
  11. FEAR
  12. THE NIGHT OF HOLDING DOWN
  13. A LAST DECISIVE BATTLE
  14. INSTABILITY
  15. HURRY UP!! -DW YASU MIX-(『真・三國無双2』、危機一髪)
  16. HUNTER OF CALMNESS
  17. DON’T GO AWAY
  18. GREATEST HELP
  19. VICTORY JUBILEE -DW YASU MIX-
  20. AFTER THE WAR
  21. THE END OF A CERTAIN WORLD
  22. 風雲無双伝

キャラクターボイス[編集]

プレイヤーキャラクターの声には多数の声優が用いられている。また、無双武将等のNPCにも同様にキャラクターボイスが当てられている。無双武将の担当声優については、真・三國無双シリーズ#使用可能なキャラクターを参照。

男性声優
堀井真吾滝下毅今村直樹江川央生藤本たかひろ岡本寛志平井啓二金子英彦佐藤正治小林通孝森岳志
野島健児織田優成高橋裕吾根本幸多麻生智久難波圭一石川英郎松野太紀平野正人服巻浩司三浦祥朗
女性声優
庄司宇芽香江森浩子野田順子佐藤智恵安西英美日比愛子斉藤貴美子上村典子川庄美雪鹿野優以高松由香西原久美子米本千珠皆口裕子
辰巳千佐子住友優子山下絵里香高松由香宇和川恵美板東愛小松里歌大河内雅子中西悠山口繭笠原留美岩本良美渡辺美佐子

PlayStation 3版[編集]

2010年2月18日に発売、サービス開始。これまでパッケージ版として「神将乱舞」「神将乱舞プレミアムBOX」「蒼天乱舞」「蒼天乱舞4周年記念パック」「龍神乱舞」「龍神乱舞 TREASURE BOX」「龍神乱舞5周年記念パック」「Z」「Z TREASURE BOX」が発売している。2014年2月20日からはPlayStation Storeから無料でダウンロードできるようになり、パッケージ版を買わずともプレイできるようになった。パッケージ版には一枠キャラクターを追加できるシリアルコードが添付されている他、ゲーム内アイテムを入手できるシリアルシートが付随する。シリアルシートには基本的に使用期限はなく旧題パッケージ版のものでも問題なく使用でき、PlayStation 3専用ということはなくPC版でも使うことができる。

追加特典の付いたプレミアムBOX、TREASURE BOXには通常版のシリアルシートとは別にBOX特典のシリアルシートが加わり、オリジナルサウンドトラック、設定資料集などが同梱される。

基本的にWindows版との大きな違いは無く、基本無料のアイテム課金のみであり、月額課金やアップデートによる課金は行われない。同一のサーバーを使用しており、機種の隔てなく共にプレイすることが可能である。

ただし、PlayStation 3版ではSD/HDの高解像度でのプレイが可能であり、無双コイン購入の手続きが異なる等若干の差異がある。

前述のとおり、Windows版で作成したGAMECITYのIDは、2014年現在PS3版では利用不可であり、WindowsとPS3間でIDを共有することは出来ない。

主な歴史[編集]

  • 2004年9月13日 - 株式会社コーエーソフトバンクBB株式会社、ビー・ビー・サーブ株式会社の3社により、「真・三國無双」シリーズのオンライン版「真・三國無双BB」が正式発表される。
  • 2005年3月9日 - 六本木ヴェルファーレにて「真・三國無双BB」の記者発表会を開催。
  • 2006年3月23日 - テクニカルテストの募集を開始。対象者は、Yahoo! BBの会員で、かつテクニカルテストのモニターに当選した2万名。
  • 2006年5月31日 - テクニカルテストの開始。同年6月11日まで実施した。
  • 2006年9月27日 - プレオープンサービスの開始。同年10月29日まで実施した。Yahoo! BBおよびSoftBankブロードバンドサービスの利用者のみ参加可能。
  • 2006年11月1日 - 「真・三國無双BB」正式サービスの開始。シナリオ「反董卓連合」の開始。プレオープンサービスと同様にプロバイダによる制限があり、料金は従量課金制。
  • 2006年12月20日 - 「真・三國無双BB」オリジナル・サウンドトラックの発売。
  • 2006年12月27日 - 大型アップデート「Evolution 1」の実施。
  • 2007年4月14日 - 大型アップデート「Evolution 2」の実施。
  • 2007年5月16日 - インターネットサービスプロバイダ制限を開放。
  • 2007年9月1日 - 「真・三國無双BB」の運営を担当していたELEVEN-UP株式会社が、「真・三國無双BB」の運営を含む担当事業の全てをCJグループ傘下のCJインターネットジャパン株式会社へ譲渡する。
  • 2007年11月25日 - シナリオ「反董卓連合」の最終決戦実施、及びシナリオの終了。「真・三國無双BB」の終焉。
  • 2007年11月28日 - 「真・三國無双Online」としてリニューアル。料金の無料化、サーバー活動時間の24時間化、シナリオ「飛将呂布」の開始、武器鍛錬の仕様変更、ランク5武器の実装等。
  • 2007年12月17日 - アップデートスケジュールの発表。2007年12月19日「真・風雲無双伝」、2008年1月18日「新春」、同年2月20日「春節」。以降、毎月1度のアップデートが実施されてゆく。
  • 2008年3月19日 - 大型アップデート「Revolution 1」(端午、初夏、七夕)の実施。
  • 2008年7月13日 - シナリオ「飛将呂布」の最終決戦実施、及びシナリオの終了。
  • 2008年7月15日 - 大型アップデート「Revolution 2」(鉄槍、鉤鎌刀、赤壁)の実施。シナリオ「官渡の戦い」の開始。
  • 2008年10月7日 - 映画「レッドクリフ Part I」とのタイアップキャンペーンの実施。
  • 2008年11月18日 - 大型アップデート「Revolution 3」(鉄矛、羽扇、列伝)の実施。
  • 2009年2月23日 - 映画「レッドクリフ Part II」とのタイアップキャンペーンの実施。
  • 2009年3月15日 - シナリオ「官渡の戦い」の最終決戦実施、及びシナリオの終了。
  • 2009年3月17日 - 拡張パック第2弾「真・三國無双Online 〜神将乱舞〜」の実装。全プレイヤーへ向け、無料で拡張された。シナリオ「赤壁大戦」の開始。
  • 2009年7月21日 - 大型アップデート「Revolution 4」(弧刀、牙壁、戦戈)の実施。三国志を題材とした漫画・アニメである「蒼天航路」とのタイアップキャンペーン実施。
  • 2009年11月15日 - シナリオ「赤壁大戦」の最終決戦実施、及びシナリオの終了。
  • 2009年11月17日 - 大型アップデート「Revolution 5」(鉄笛、旋棍、盤刀)の実施。シナリオ「荊州鳴動」の開始。
  • 2010年2月18日 - PlayStation 3版の発売とサービスの開始。同時にPS3で始める新規プレイヤー向けにキャンペーンを実施した。
  • 2010年3月18日 - 大型アップデート「Revolution 6」(双刃剣、呪符、尖剣、三尖槍)の実施。(~6月17日)
  • 2010年6月16日 - 50万ユーザー突破記念キャンペーンの実施。
  • 2010年7月15日 - 大型アップデート「Revolution 7」(叉突矛)の実施。
  • 2010年11月11日 - PS3版 「真・三國無双Online~蒼天乱舞~」発売。新シナリオ「連環の計」開始。
  • 2010年12月16日 - アップデート「呂布」(鉄戟)の実施。(~2011年1月20日)
  • 2011年4月21日 - 大型アップデート「Revolution 8」(麟角刀)の実施。
  • 2011年5月19日 - アップデート「伏犠」(巨剣)の実施。
  • 2011年6月2日 - アップデート「女媧」(細剣)の実施。
  • 2011年7月21日 - 大型アップデート「Revolution 9」(牙剣)の実施。
  • 2011年11月17日 - 大型アップデート「Revolution 10」(狼牙棒)の実施。
  • 2012年3月15日 - 拡張パック第3弾「真・三國無双Online 〜龍神乱舞〜」実装
  • 2012年7月19日 - 大型アップデート「Revolution 11」(蛇剣)の実施。
  • 2012年9月20日 - アップデート「小喬」(桃扇)の実施。(~10月4日)
  • 2012年11月15日 - 大型アップデート「Revolution 12」(重手甲)の実施。
  • 2013年1月17日 - アップデート「春節」(穿刃)の実施。(~2月28日)
  • 2013年3月21日 - 大型アップデート「Revolution 13」(龍牙鈎)の実施。
  • 2013年5月16日 - 『無双 OROCHI』コラボアップデート「妲己」(堕落)の実装。(~6月20日)
  • 2013年7月18日 - 拡張パック第4弾「真・三國無双Online Z」実装
  • 2013年8月15日 - アップデート「司馬昭」(青龍刀)の実施。(~9月19日)
  • 2013年9月19日 - アップデート「鄧艾」(螺旋槍)の実施。(~10月10日)
  • 2013年11月21日 - 大型アップデート「Rising 1」(雷鳴槍)の実施。(~12月12日)
  • 2013年12月19日 - アップデート「孫尚香」(火焔圏)の実装。(~2014年1月16日)
  • 2014年1月16日 - アップデート「大喬」(桜扇)の実施。(~2月20日)
  • 2014年2月20日 - PlayStation 3版、無料ダウンロード版配信開始。
  • 2014年2月20日 - アップデート「鍾会」(飛翔剣)の実施。(~3月18日)
  • 2014年3月20日 - 大型アップデート「Rising 2」(龍扇)の実施。(~4月17日)
  • 2014年4月17日 - アップデート「張遼」(双鉞)の実施。(~5月15日)

脚注[編集]

  1. ^ あくまで、必要最小限の動作環境であるため、設定を一番下に落としても満足に動かない可能性がある。それでも、3Dを多用したゲームとしては必要となる動作環境が低くとも満足に動くことを留意したい。本ゲームプログラムを実行するとnProtectも動作するため最低でもデュアルコア以上のCPUが望ましい。なお、ゲームの実行速度を向上するのは、グラフィックボードに依存するようである。
  2. ^ GAME CITYのIDが必要。
  3. ^ 同時にコーエーのサウンドロゴの使用も取りやめた。
  4. ^ この期間は『真・三國無双BB』であった。
  5. ^ コナミシューティングゲームグラディウスシリーズに代表されるパワーアップシステムと似ている。

外部リンク[編集]