南宮崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

                        

南宮崎駅*
駅舎(2005年3月30日)
駅舎(2005年3月30日)
みなみみやざき - Minami-Miyazaki
所在地 宮崎県宮崎市東大淀二丁目2-29
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
電報略号 ヤキ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
1,991人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1913年大正2年)10月31日
乗入路線 3 路線
所属路線 日豊本線
キロ程 342.5km(小倉起点)
宮崎 (2.6km)
(2.6km) 加納
所属路線 日南線
宮崎空港線直通を含む)
キロ程 0.0km(南宮崎起点)
**(宮崎) (-km)
(2.0km) 田吉
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* 改称経歴
- 1915年 赤江駅→大淀駅
- 1942年 大淀駅→南宮崎駅
** 大半の列車が宮崎駅まで乗り入れ。

南宮崎駅(みなみみやざきえき)は、宮崎県宮崎市東大淀二丁目 にある、九州旅客鉄道(JR九州)のである。

概要[編集]

宮崎県の鉄道交通の要衝となる駅である。日豊本線所属線[1]とし、当駅を起点とする日南線を加えた2路線が乗り入れている。日南線の下り列車の大半と上り列車の一部は日豊本線宮崎駅発着で運行され、1往復のみはさらに佐土原駅まで乗り入れる。

このほか、日南線田吉駅を起点とする宮崎空港線の全列車が当駅まで乗り入れる。宮崎空港線の列車は大半が延岡駅大分駅方面に直通している(一部当駅または宮崎駅発着の列車もある)。

全列車が停車し、特急「にちりん」「ひゅうが」のうち朝・夜間の列車は当駅発着で運行される。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線と車両留置用側線7本を有する地上駅で、鉄筋コンクリート2階建ての橋上駅舎を有する。1階は食堂、2階が改札口となっており、ホームとは跨線橋で連絡する。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。

主要駅かつ鹿児島中央方面の「きりしま」と延岡方面の「にちりん」などの特急同士の乗換駅でもあるが、改札内・ホームに売店は無い。鹿児島方面は1・2番線に、青島・宮崎空港方面は3・4番線に発着する。延岡方面はいずれの番線からも発着する。3・4番線ホームは1・2番線ホームと比較して幅が狭くなっていたが、バリアフリー化工事に伴い拡幅された。駅構内には宮崎車両センターがあり、当駅の車両留置用側線を用いて鉄道車両の滞泊・整備や列車の組成などを行っている。

のりば[編集]

1・2 日豊本線 (下り) 田野都城鹿児島中央方面
(上り) 宮崎延岡大分方面
3・4 日南線 青島油津志布志方面
宮崎空港線 宮崎空港方面

駅弁[編集]

宮崎駅弁当が調製・販売する。炊き込みご飯の上に椎茸そぼろ錦糸卵を乗せた「椎茸めし」が有名[2]

利用状況[編集]

  • 2011年度の1日平均乗車人員は1,991人(前年度比+31人)である。宮崎県内では宮崎駅(4,485人)に次いで2番目に多い。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 2,076
2000 2,011
2001 2,115
2002 2,226
2003 2,217
2004 2,212
2005 2,157
2006 2,088
2007 2,057
2008 2,049
2009 1,943
2010 1,960
2011 1,991

駅周辺[編集]

大淀川の南側に位置し、周辺は宮崎市の中心市街地の南端部にあたる。

バス路線[編集]

駅前には宮崎交通の南宮崎駅前バス停があるが、2013年9月現在、ここを終着とする便は多数設定されているものの、ここから発車するのは平日で1日1本(学休日運休)・土曜で1日2本(学休日1本)のみである。その他、博多駅筑紫口への「サンマリンライナー」と「みとシティライナー」の共同バス停が設けられている。

駅から300mほど離れた場所にある宮交シティにバスターミナル(宮交シティバスセンター)が設けられており、そこから宮崎市内・宮崎県内外各地への路線バス・高速バスが多数運行されている。宮交シティと宮崎空港を結ぶバスは並行する列車より便数が多い。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
日豊本線
普通
宮崎駅 - 南宮崎駅 - 加納駅
日南線・宮崎空港線(宮崎空港線は田吉駅まで日南線)
  • 特急「にちりん」「にちりんシーガイア」「ひゅうが」「海幸山幸」停車駅
快速「日南マリーン号」
宮崎駅 - 南宮崎駅 - 田吉駅
普通(約半数の列車が宮崎駅まで乗り入れ)
(宮崎駅 - ) 南宮崎駅 - 田吉駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ [1]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]