志布志駅

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志布志駅
駅舎(2006年8月24日)
駅舎(2006年8月24日)
しぶし - Shibushi
大隅夏井 (4.4km)
鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日南線
キロ程 88.9km(南宮崎起点)
電報略号 シシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1925年大正14年)3月30日
備考 無人駅
ホーム(2006年8月24日)
改札・待合室とホームの様子(2006年8月24日)

志布志駅(しぶしえき)は、鹿児島県志布志市志布志町志布志二丁目にある九州旅客鉄道(JR九州)日南線で、同線の終着駅でもある。かつては日南線のほかに志布志線大隅線も乗り入れる大隅半島随一のターミナル駅であった。無人駅。駅ノートが設置されている。

目次

[編集] 駅構造

頭端式ホーム1面1線と側線数本を有する地上駅で、夜間に列車が2本留置される。駅舎は志布志線・大隅線が廃止された後の1990年日南線を約40m短縮して現在の位置に移転され、ホームと垂直に設置された。

しかし日南線を短縮したといっても本線そのものを短縮したのではなく、旧志布志駅構内の貨物取扱い用引込み線を利用して新駅舎とホームを建てたので、駅舎とホームが単純に本線上を東(大隅夏井駅)方向に移動したわけではなく、旧駅舎の約60メートル東北東方向に移動したという方が正確である。

なお旧志布志駅は機関区、車掌区、保線区も置かれ、転車台も備えていた。また、キヨスクもあり、駅弁も売っていた。旧駅舎のあったホームが1番線、上架橋を渡ると2番線・3番線の両面ホームがあり、さらにその向こう(海側)は広大な貨物操車場であった。1番線・2番線は志布志線・日南線共通の上下線として使われ、3番線が大隅線だった。

山側から降りて来る広い通り「駅前通り」がサンポート志布志アピア前の大通りと交わるまさにその交差点のところに旧駅舎とホームがあった。サンポート志布志アピア前の大通りは志布志線と大隅線が平行して走っていた軌道敷きの跡地を利用してつくられたもの。

旧志布志機関区の跡地の一部には「志布志鉄道記念公園」が整備されており、C58 112ヨ8951キハ52 130が保存されている。これらは2008年ごろになって整備されている。

2009年(平成21年)8月8日に駅舎内の約35平方メートルのスペースをJRから市が無償で借り受けて、志布志市総合観光案内所がオープンした[1]

[編集] 駅周辺

駅の正面にあるサンポートしぶしアピアは映画やショッピング、ゲーム、ネットカフェなどを楽しむことのできる、志布志で随一の娯楽施設である。なお,以前は2階が映画館であったが,現在は多目的ホールとして使われている。

駅左側には森に囲まれた大きな緑地公園があり、犬の散歩やランニングなどに利用される。

[編集] 歴史

  • 1925年大正14年)3月30日 - 志布志線の大隅松山~志布志の開通(志布志線全通)に伴い開業
  • 1935年昭和10年)4月15日 - 志布志線志布志~榎原開業
    • (昭和10年)10月28日 - 古江東線(のちの大隅線の一部)志布志~東串良開業
  • 1936年(昭和11年)10月23日 - 古江東線東串良~串良開業
  • 1938年(昭和13年)10月10日 - (旧)古江線(のちの大隅線の一部)古江~串良改軌に伴い(旧)古江線・古江東線をあわせて古江線とする
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 2代目駅舎に改築
  • 1963年(昭和38年)5月8日 - 日南線南宮崎北郷開業に伴い志布志線の志布志~北郷を日南線に編入(日南線全通
  • 1972年(昭和47年)9月9日 - 古江線が国分まで開業し大隅線と改称する(大隅線全通
  • 1987年(昭和62年)3月14日 - 大隅線全線(志布志~鹿屋~国分)廃止
    • 3月28日 - 志布志線全線(西都城~志布志)廃止
    • 4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる
  • 1990年平成2年)2月20日 - 志布志駅が東北東方向に約60m移動(日南線もこれに伴い40mほど短縮)される
  • 日付不明 - キヨスク廃止。
  • 2009年(平成21年)8月8日 - 駅舎内に志布志市総合観光案内所オープン

[編集] 隣の駅

九州旅客鉄道
日南線
快速「日南マリーン号」(下りのみ)
福島高松駅志布志駅
普通
大隅夏井駅 - 志布志駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目