鹿児島交通

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鹿児島交通 一般路線バス

鹿児島交通(かごしまこうつう)は、鹿児島県南部を営業エリアとするバス事業者である。鹿児島県薩摩大隅種子島屋久島奄美などの交通・観光事業者各社とともに「いわさきグループ」を構成している。

また、1984年3月17日までは鉄道事業も行っていた。

2006年に大幅な路線再編が発表され、10月または11月頃に鹿児島交通だけでも64路線、いわさきグループ全体では189路線から撤退することが発表された。また、2009年頃には大隅地区からの撤退など更なる路線再編が予定されており、最終的にはバス事業を現在の10%にまで縮小する方針である。

目次

[編集] 歴史

[編集] 営業所・バスターミナル

[編集] 営業所

[編集] 主なバスターミナル

2009年4月にいづろ高速バスセンターより移転

[編集] バス事業

[編集] 一般路線バス

鹿児島市周辺および薩摩半島全域を営業エリアとする。いわさきコーポレーション発足前の旧組織の鹿児島交通はこれ以外に大隅半島全域を営業エリアとしていたが、現在では別会社となっている。

[編集] 運行している市町村

[編集] 現在運行中の主な路線

鹿児島営業所鹿児島西営業所指宿支社加世田支社枕崎支社の項目も参照

[編集] 鹿児島市内

おもに鹿児島市西南部(谷山・皇徳寺・星ヶ峯)をメインにネットワーク。

[編集] 郊外線

鹿児島県の薩摩半島全域をネットワーク。かつては大隅地域を含め県南全域をネットしていたが、大隅地域は大隅交通ネットワークに移管した。

[編集] 特急・急行バス

鹿児島から枕崎・加世田方面への3系統と指宿・霧島両温泉を結ぶ高速バスを運行。

[編集] 都市間路線

鹿児島市内から指宿・枕崎など南薩地方の主要都市を結ぶ。すべて各駅停車。

[編集] 地方ローカル路線

地方中心地から各集落等を結ぶローカル路線があり、通勤、通学、買い物、通院など地元の足となっている。

なお、地方ローカル線には通学輸送に特化しつつ一般客乗車を認めているスクール路線も運行している。

※備考欄の”スクール運行”表示の路線については学校休校日運休が基本。ただし、学校行事等により運行に変更がある場合があるため、利用の場合は運行状況の確認が必要である。
※表以外にもスクール路線を数多く運行しているが、この場合は学生専用のため、一般の利用はできない。

[編集] 空港連絡バス

鹿児島空港より指宿・加世田・枕崎方面へ2系統運行、それぞれ終点まで約2時間台で結んでいる。全系統クローズドドアシステム適用のため、途中停留所では空港ゆきは乗車のみ、空港発は降車のみ取り扱いとなる。

[編集] コミュニティバス

沿線の各自治体の委託を受けてコミュニティバスの運行も行っている。詳細は各項目参照

[編集] 定期観光バス

かつては数多くの定期観光バスを運行していたが現在は1コースのみ運行している。

コース名 起点 主な観光地点 終点 所要時間 予約 備考
指宿・知覧コース 天文館 鹿児島中央駅指宿駅・長崎鼻・フラワーパークかごしま・開聞岳・池田湖・知覧武家屋敷・鹿児島中央駅天文館 鹿児島空港 10時間 不要 通年運行(毎日)

[編集] 廃止・撤退路線・系統 、経路変更路線・系統

[編集] 長距離高速バス

高速道経由の長距離高速バスはすべて撤退している。現在福岡線で鹿児島交通運行分は系列の鹿児島交通観光バスの運行である。

[編集] 一般路線バス

2006年11月のいわさきグループ路線改変により不採算路線が大幅整理されたが、このほかにも路線の廃止や縮小、経路変更、コミュニティー路線への移管が行われている

[編集] 車両・デザイン

  • 車両は4大メーカー(三菱ふそう日野いすゞ日産ディーゼル)の車両が在籍、車体も各社オリジナルのほか、西日本車体工業富士重工のボディーも在籍している。大型路線車ではふそうエアロスター日野ブルーリボンが大半を占め、中型車はいすゞジャーニーがほとんどでわずかながらいすゞエルガミオのワンステップ車が在籍している。
  • 所有車両の大半が中乗り前降り使用であるが、市内~南薩方面の路線やローカル線の一部、定期観光、空港リムジン系統全便では観光タイプや路線タイプのトップドア車両で運行している。かつては後乗り前降りの車両も在籍していた。
  • デザインはかつてはベージュの車体に焦げ茶と白のラインが基本色であったが、平成初期ごろからはホワイトのボディーにいわさきグループのコーポレートマークであるヤシの木をデザイン化したカラーに変更、車両によって赤・緑・黄・青・橙に塗り分けられている。さらに平成5年頃よりホワイトのボディーにヤシの木のマークをランダムにちりばめたデザインとなっており、車両によってヤシの木の配色が異なる。
  • 2番線動物園系統には通常の一般塗装のほか、市内にある平川動物公園の人気者のコアラをデザインした車両も運行。ちなみに現在のコアラ車両は3代目である(初代は黄色のボディー)。
  • 最近では首都圏からの車両も多数移籍、経年車の淘汰を進めている。移籍車両は元都営バスや元国際興業バスのいすゞキュービックをメインに富士重工車体の車両も多く移籍している。

[編集] 鉄道事業

伊集院~枕崎間の南薩線をはじめ3路線で運行されていたが、1984年5月を最後にすべて廃止されている。詳細は各項目参照

[編集] 関連会社

いわさきグループ各社

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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