ヒトカラ
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ヒトカラとは「一人でカラオケに行くこと」の略であり、娯楽の一つ。「一人カラオケ」とも呼ばれる。「ヒトカラ」は、株式会社BMBの登録商標である。
ヒトカラをする人は「ヒトカラー」と呼ばれる。またヒトカラと対比して、二人でするカラオケを「フタカラ」、多人数でのカラオケを「タカラ」と呼ぶこともある。
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[編集] 広まり
以前は一人でカラオケに行く人に対しあまりよい印象はなく、白い眼で見られることが多かった。しかし2005年あたりから若者中心にヒトカラーが増え始め、徐々に市民権を得ている。また平日昼間のカラオケ店ではヒトカラーが多く見られる。このように広がりをみせている理由として、CDバブル期のように誰しもが同じ曲を買うわけではなく、個人で唄いたい曲に差が出るようになったことが考えられる。
最近ではヒトカラーを公言する有名人も多い。
セガの無料携帯サイト「ヒトカラ」では、携帯でカラオケが無料で楽しめることから、会員数が100万人を超えている(2007年)。 またセガの関連会社セガトイズからは、携帯サイト「ヒトカラ」対応のスピーカーマイク「おうちでヒトカラ」が発売されている(2008年)。
[編集] ヒトカラをする理由
概して「他人に拘束されず、自由に歌いたいため」というものが多い。
- ストレス発散のため。
- バンドのヴォーカルとしての練習のため。
- 他人が知らない、あるいは他人に聴かせたくない曲を心置きなく歌いたいため。
- 他の人が知らないような古い曲や、マイナーな曲を心置きなく歌いたいため。
- 音痴や歌が下手といった理由で他人に聴かれたくはないが、歌うことは好きなため。
- タカラで曲を披露するため、大会等の練習のため。
- タカラでは歌えないようなテンションで歌いたいため。
- 発音が下手だけど、洋楽を歌いたいため。
- 歌うのではなく楽器の練習所として一人で利用したい。また、そのついでに歌も歌いたいため。
- 暇つぶしのため。
- 一緒に行く友達がいないため。
- 友達と行っても、面白くないため。例えば、自分が歌ってる時に友達がイヤホンを耳につけて音楽を聞くなどして、自分が歌っているのを全然聞いてくれない、逆に他の人が歌うのを聞くのがつまらない、順番待ちの時間が苦痛など。
- 第一興商のDAMにある採点コンテンツ「ランキングバトル」、エクシングのHyperJoy WAVEの「全国採点ON LINE」で歌唱得点を全国の人と争うあまり同じ曲を何度も歌ってしまう。故に同じ曲を複数回歌っても気兼ねないヒトカラが支持されているため。
- 人数が多いとその分歌える曲数が減ってしまうため。
[編集] 店側の対応
店舗の方針で、一名のみの利用に、より高額な料金体系を施していることがある。また、一名のみの入店不可(全日、夜間のみ、繁忙期のみ等)、最低料金二名分、フリータイム不可といったケースもある。
店側としては大人数向けの部屋を一人に占有させてしまうと実質的に収容人数を減らすことに繋がるため手腕が問われるところである(但し全室満室となるのは夕時に限られることが殆どで、日中や夜間は繁忙期を除けば空室を持余していることが多いことからあまり問題にならない)。空室率が低く、なおかつ少人数向けの小部屋が少ない店舗ではどうしても敬遠されがちである。
近年は、ソフト配信側でヒトカラ向けのサービスを積極的に販売しているため、店舗側(特にチェーン店で)もヒトカラ向けのコースや安価な料金設定が増えている。
[編集] 出典
- 「毎日新聞」2007年7月10日東京朝刊
- J-CASTニュース 2007年7月16日
- MSN産経ニュース 2007年9月30日[リンク切れ]

