パブリシス

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パブリシス株式会社(Publicis Japan)はフランス広告代理店グループ、パブリシス・グループ日本法人であった。2007年10月に会社清算し同グループ傘下のビーコン・コミュニケーションズファロンに大部分の事業を移し、日本市場から撤退した。

概要[編集]

組織[編集]

パブリシス・グループはヨーロッパ最大で世界最大級の広告代理店グループであり、日本法人は東京都品川区に本社を置いていた。なお同じオフィス内にアジア太平洋地区のオフィスも存在しており、最大手クライアントであるルノーのアジア太平洋地区(日本市場を含む)における広告および各種マーケティングのサポートも行っていた。

そのクライアントの殆どはグローバル契約を結んでいる外資系企業の日本法人であり、日本企業を居抜きで買収したPR部門のMS&L(マニング・セルベージ&リー、後にMSL GROUP in Japanに名称変更。現在も日本オフィスは継続)も存在した。なお、多くの外資系広告代理店にみられるように独自のメディアバイイング機能は持たず、バイイングは資本提携をしている電通を通じて行っていた。

会社清算[編集]

しかし、パブリシス・グループの日本におけるグループ傘下企業の再構築を受けて、2007年10月に、同じパブリシス・グループ傘下のビーコン・コミュニケーションズとファロンの日本法人であるファロン・東京に(独立するMS&Lを除いて)吸収され、両社に事業の大部分を移し会社を清算した。

主なクライアント[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]