竹島水族館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
竹島水族館
Takeshima Aquarium

Takeshima Aquarium (2018-05-19) 02.jpg

施設情報
正式名称 蒲郡市竹島水族館[1]
愛称 竹島水族館、たけすい
専門分野 総合
事業主体 蒲郡市
管理運営 蒲郡市都市施設管理協会(指定管理者[2]
館長 小林龍二(2016年3月現在)[3]
面積 1,079m2[4]
頭数 約4,500点
種数 約500種類
来園者数 320,078人(2015年度、3月17日までの集計結果)[3]
主な飼育動物 タカアシガニカピバラ[3]
開館 1956年昭和31年)
所在地 443-0031
愛知県蒲郡市竹島町1-6
位置 北緯34度49分1.266秒
東経137度13分55.993秒
座標: 北緯34度49分1.266秒 東経137度13分55.993秒
アクセス JR東海道本線名鉄蒲郡線蒲郡駅より徒歩約15分
公式サイト 竹島水族館
テンプレートを表示

竹島水族館(たけしますいぞくかん)は、愛知県蒲郡市竹島町にある蒲郡市立の水族館である。正式名称は「蒲郡市竹島水族館」。愛称は、「タケスイ」。指定管理者制度により2009年(平成21年)4月より蒲郡市都市施設管理協会が管理・運営を行っている。

概要[編集]

入口

建物は1962年建築と古く、日本で4番目に小さな水族館である。三河湾遠州灘の生物を中心に、熱帯地方の淡水魚、深海の生物など、500種、4,500点が飼育されている[5]

カリフォルニアアシカによるアシカショーが行われている。2013年2月16日オオグソクムシの卵を孵化させることに日本で初めて成功した[6]

1991年(平成3年)度に入館者数の最高記録29万人を達成して以降、入館者数は右肩下がりを続け、2005年(平成17年)度は12万人まで落ち込み、廃館も検討された[3]日本の水族館で1、2位を争う建物の古さのため館内アンケートには「来たけど、外観をみて不安になった」という意見が書かれることもあったが、飼育重視から規模の小ささを逆手に取ったアットホームな運営に路線変更をしたことで客足が伸びた[7]。経営戦略の変更のきっかけは2011年(平成23年)に行われたリニューアルであり、水族館プロデューサーの中村元の提案を受け、新設されたタッチプールにタカアシガニを導入したほか、職員の発案でカピバラの飼育を開始するなどした[3]。その結果、2015年(平成27年)度には入館者数が初めて30万人の大台を突破した[3]。2018年度はタケスイ史上最高の47万5千人を達成した[8]

施設内容[編集]

  • 熱帯淡水魚コーナー
  • 三河湾に住む魚
  • 遠州灘沿岸に住む魚
  • 温帯・熱帯に住む大型海水魚
  • 深海の冷海水域に住む生物
  • 温帯から熱帯に住む生物
  • サンゴ礁に住む魚
  • カメプール
  • 標本室
  • アシカプール
  • さわりんプール
  • たけすいの小窓  など

館内リニューアルに伴い撤去[編集]

  • 回遊水槽
  • エリカ号キャビン展示室

沿革[編集]

その他[編集]

エリカ号

利用情報[編集]

  • 開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日、春休み長期休暇中は開館)および6月最初の水曜日12月29日から12月31日
  • 入館料:大人500円、小中学生200円、小学生未満無料
  • 年間パスポート:大人1,250円、小・中学生500円
  • 駐車場:無料駐車場250台、有料駐車場あり(ともに他施設と共同、潮干狩り期間は別途)

交通アクセス[編集]

公共交通機関[編集]

自動車[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 蒲郡市竹島水族館の設置及び管理に関する条例
  2. ^ 指定管理者制度を導入している施設
  3. ^ a b c d e f 木村尚公 (2016年3月21日). “廃館危機からV字回復 蒲郡市竹島水族館、知恵絞る”. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月30日閲覧。
  4. ^ 蒲郡・海辺の5館 (PDF)”. パンフNavi. 2015年5月4日閲覧。
  5. ^ こんな水族館です”. 竹島水族館. 2016年3月30日閲覧。
  6. ^ オオグソクムシ国内で初の孵化 竹島水族館 愛知”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞 (2013年2月21日). 2016年3月30日閲覧。 “archive.isによる2013年2月25日時点のアーカイブページ”
  7. ^ 大宮冬洋 (2013年6月21日). “しょぼい水族館が流行る“当たり前の”理由 イケメン飼育員が語る水族館の心得”. 東洋経済オンライン. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月30日閲覧。
  8. ^ https://www.travel.co.jp/guide/article/34650/ LINEトラベルjp 蒲郡市「竹島水族館」が面白すぎる!小さくても大人気の理由とは?2019年9月19日閲覧
  9. ^ a b 歴史 創成紀 2014年1月1日閲覧
  10. ^ a b c 施設概要 2014年1月1日閲覧

外部リンク[編集]