下関市立しものせき水族館

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下関市立しものせき水族館 海響館
Shimonoseki Marine Science Museum KAIKYOKAN
KAIKYOKAN Aquarium Front(Shimonoseki).JPG
施設情報
正式名称 下関市立しものせき水族館[1]
愛称 海響館
前身 下関市立水族館
専門分野 ふぐ
事業主体 下関市
管理運営 公益財団法人下関海洋科学アカデミー指定管理者[2]
開館 2001年4月1日
所在地 750-0036
山口県下関市あるかぽーと6番1号
位置 北緯33度57分16.1秒
東経130度56分32.7秒
座標: 北緯33度57分16.1秒 東経130度56分32.7秒
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下関市立しものせき水族館(しものせきしりつしものせきすいぞくかん)は、山口県下関市唐戸にある水族館2001年平成13年)4月1日に開業した。愛称は海響館(かいきょうかん)。指定管理者制度により、公益財団法人下関海洋科学アカデミーが管理・運営を行っている。

概要[編集]

元々下関市には長府地区に1956年昭和31年)11月29日開館の「下関市立水族館」があったが、老朽化が激しく、さらに1999年(平成11年)の台風18号で施設の破損のみならず、一部の動物等の海への流失(特にゴマフアザラシは2頭が流失するも1頭が戻ってきて当時話題となった)など壊滅的被害が出たため、移転・改築することとなった。

旧水族館は2000年(平成12年)12月3日に閉鎖[3]2001年(平成13年)4月1日に新たな水族館が開館した。

下関という土地の利を生かして、100種類以上の世界各地のフグを展示している。また、下関が調査捕鯨基地であることに関連して、ノルウェートロムソ大学付属博物館の倉庫で保管されていたシロナガスクジラの全身骨格標本を借り受けて展示している。水族館の建物の形もクジラをモチーフにデザインされており、上空から見ると特にそれが分かりやすい(屋根の部分がクジラをイメージした形状であるが、地上から見た外観ではそのことは若干分かりづらい)。

2Fの「フンボルトペンギン特別保護区」は、チリ国立サンチアゴ・メトロポリタン公園よりフンボルトペンギンの生息域外重要繁殖地として指定を受けている。

イメージキャラクター[編集]

  • 小倉優子
    不定期で小倉出演のCMが山口県と近隣で放送される。しかし最近は展示内容の充実もあり、展示内容そのものを前面に押し出した広告が中心となっている。

周辺[編集]

東側・唐戸市場より

アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 下関市海洋環境体験施設の設置等に関する条例
  2. ^ 指定管理者制度を導入している公の施設
  3. ^ 1999年の台風18号での被害以来、事実上閉館状態にあったが、2000年4月15日をもって閉館(正式な閉館日)。その後は同年12月3日まで一部施設の無料開放が行われていた。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]