桐生タイムス
桐生タイムス | |
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![]() 桐生タイムス社 | |
種類 | 日刊(夕刊) |
サイズ | タブロイド判 |
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事業者 | 株式会社 桐生タイムス社 |
本社 | 群馬県桐生市東四丁目5番21号 |
代表者 | 木村洋一(代表取締役社長) |
創刊 | 1945年(昭和20年)12月10日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 110円 月極 2,020円(郵送 3,070円) |
発行数 | 1万2728部[1](2018年4月) |
ウェブサイト | http://www.kiryutimes.co.jp/ |
株式会社桐生タイムス社 The Kiryu Times | |
本社所在地 |
![]() 〒376-8528 群馬県桐生市東四丁目5番21号 |
事業内容 |
夕刊「桐生タイムス」の発行 ニュースサイト「ウェブ桐生タイムス」 フリーペーパー「タウンわたらせ」の発行 教育サイト「みんなの学校新聞」運営 各種郷土出版 ほか |
設立 | 1945年12月 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 1,300万円 |
売上高 | 非公表 |
従業員数 | 50名 |
主要子会社 |
有限会社みにむ(月刊渡良瀬通信) 両毛コミュニティーアーカイブス株式会社 |
桐生タイムス(きりゅうたいむす)とは、群馬県桐生市にある「株式会社桐生タイムス社」が発行する夕刊新聞である。
概要[編集]
群馬県東部にある桐生市、みどり市、及び太田市藪塚本町地区を発行エリアとする。同地域の行政、事件事故、イベントなどのニュースをきめ細かく取材、報道している。読者投稿の「なんでもダイヤル」や、出生とお悔やみを毎日掲載する「明暗だより」などのコーナーがある。コラムは「ぞうき林」。市長選・市議選の投開票翌日は朝刊発行に切り替える。
フリーペーパー事業も手掛け、桐生市、みどり市向けの「タウンわたらせ」、栃木県足利市向けの「ウィークリー両毛」を発行している。
群馬大学工学部(桐生市)で毎年秋に催される「クラシックカーフェスティバルin桐生」を共催しているほか、年度末に桐生競艇で「桐生タイムス杯」を開催している。
沿革[編集]
1945年ー「新日本タイムス」として創刊。月3回発行。
1946年ー「桐生タイムス」へ改題。
1957年ー株式会社化。日刊となる。
2001年ー笠懸町役場(後のみどり市役所笠懸庁舎)近くに広域支局を開局。
2004年ー新聞のサイズがブランケット判からタブロイド判へと変更。広域支局を閉鎖。
2010年ー創立65周年で桐生タイムス展を開催した。
2015年ー創立70周年で「ウィークリー両毛」を創刊。「晦魄環照の世界」と「球都のデザイン展」を開催。
2020年6月ー高校生向け就職応援本「カラフル」を制作。あわせて専用Webページも開設。
2021年10月ー「みんなの学校新聞」の事業を受け継ぎ、サイト運営を開始。
脚注[編集]
- ^ 日本新聞年鑑2019