ジャック・エイトケン

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ジャック・エイトケン
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ジャック・エイトケン (2018年)
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1995-09-23) 1995年9月23日(23歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドロンドン
選手権タイトル
2015
2015
2015
2016-17
プロ・マツダ・ウィンターフェスト
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
GP3シリーズ

ジャック・エイトケンJack Aitken, 1995年9月23日 - )は、イギリス出身のレーシングドライバー。父親がイギリス人、母親が韓国人のハーフ[1]

経歴[編集]

カート[編集]

イングランドケント州にあるバックモア・パークBuckmore Park)でカートに乗り、キャリアをスタートさせる。

フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ[編集]

2014年に、フォーテック・モータースポーツ英語版から「フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ」ヘ出場。自身最初のフルシーズン参戦を果たした。第5戦ハンガロリンクのレース2で初勝利を飾り、表彰台圏内となるフィニッシュを計4回達成する。翌年は、コイラネンGP英語版へ移籍した。

ヘレス・サーキットで10月に開催された「フォーミュラ・ルノー アルプス」シリーズの最終戦においてタイトルを獲得[2]。1週間後、再びこの地でユーロカップの最終戦へ臨み年間タイトルを勝ち取った[3]

フォーミュラ・ルノー アルプス[編集]

2015年、「フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ」での参戦と並行して同じカテゴリーの「アルプス」シリーズへエントリーする。最終戦のヘレスでタイトル獲得を果たす[2]

GP3シリーズ[編集]

2016年1月に、アーデン・インターナショナル英語版から「GP3シリーズ」への参戦を発表する。第6戦スパ・フランコルシャン・レース2で初勝利を飾り、7回の表彰台圏内フィニッシュを達成。初年度を総合5位で終え、上位に入る走りを見せた[4]2017年2月、同選手権での残留を発表し前年度のチャンピオンチームであるARTグランプリへ移籍した。

F1[編集]

2016年2月、ルノーが新たに設立したドライバー育成プログラム「ルノー・スポール・アカデミー」のメンバーへエイトケンが選出される[5]。翌年9月には、ヘレス・サーキットで自身初となるF1のマシンでドライブする経験を得る。ロータス(ルノーの前身チーム)のシャシー・E20に乗り込みテスト走行を行った[6]2018年2月、ルノーからサード兼リザーブドライバーへ就任することが発表された[7]

レース戦績[編集]

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2012 ダンロップ・インターステップス・チャンピオンシップ フォーテック・モータースポーツ 23 2 2 3 13 490 3位
2013 フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 16 0 1 1 5 230 2位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 2 0 0 0 0 0 NC
マノーMP・モータースポーツ 4 0 0 0 0
2014 フォーテック・モータースポーツ 14 1 1 0 4 86 7位
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス 8 0 0 1 0 0 NC
プロ・マツダ・チャンピオンシップ チーム・ペルフリー 2 0 0 0 0 31 20位
2015 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 コイラネンGP 17 5 4 3 3 206 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス 15 4 3 3 7 242 1位
プロ・マツダ・ウィンターフェスト チーム・ペルフリー 5 3 1 2 4 167 1位
2016 GP3シリーズ アーデン・インターナショナル 18 1 0 2 7 148 5位
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ RP・モータースポーツ 4 2 2 1 3 71 8位
スペイン・フォーミュラ3選手権 2 1 1 1 1 27 7位
フォーミュラV8 3.5シリーズ 4 0 1 0 0 14 15位
2017 GP3シリーズ ARTグランプリ 15 1 2 2 6 141 2位
2018 FIA フォーミュラ2選手権 23 1 0 0 2 63 11位
フォーミュラ1 ルノー・スポールF1チーム テストドライバー

GP3シリーズ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2016年 アーデン・インターナショナル CAT
FEA

20
CAT
SPR

19
RBR
FEA

9
RBR
SPR

5
SIL
FEA

13
SIL
SPR

6
HUN
FEA

9
HUN
SPR

6
HOC
FEA

6
HOC
SPR

2
SPA
FEA

5
SPA
SPR

1
MNZ
FEA

2
MNZ
SPR

5
SEP
FEA

2
SEP
SPR

3
YMC
FEA

3
YMC
SPR

2
5位 148
2017年 ARTグランプリ CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

12
RBR
FEA

2
RBR
SPR

5
SIL
FEA

4
SIL
SPR

2
HUN
FEA

1
HUN
SPR

Ret
SPA
FEA

2
SPA
SPR

18
MNZ
FEA

2
MNZ
SPR

C
JER
FEA

3
JER
SPR

6
YMC
FEA

14
YMC
SPR

8
2位 141

フォーミュラV8 3.5シリーズ[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2016年 RP・モータースポーツ ALC
1
ALC
2
HUN
1
HUN
2
SPA
1
SPA
2
LEC
1
LEC
2
SIL
1
SIL
2
RBR
1
RBR
2
MNZ
1
MNZ
2
JER
1

DSQ
JER
2

4
CAT
1

11
CAT
2

9
15位 14

FIA フォーミュラ2選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2018年 ARTグランプリ BHR
FEA

9
BHR
SPR

18
BAK
FEA

2
BAK
SPR

11
CAT
FEA

6
CAT
SPR

1
MON
FEA

7
MON
SPR

Ret
PRI
FEA

11
PRI
SPR

DNS
RBR
FEA

Ret
RBR
SPR

18
SIL
FEA

13
SIL
SPR

12
HUN
FEA

4
HUN
SPR

10
SPA
FEA

11
SPA
SPR

10
MNZ
FEA

17
MNZ
SPR

8
SOC
FEA

14
SOC
SPR

Ret
YMC
FEA

10
YMC
SPR

13
11位 63

出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ アロンソの誕生ケーキはスペイン国旗とサムライを融合させた力作@F1ハンガリーGP 現地情報2回目”. AUTO SPORT web (2017年8月2日). 2018年3月13日閲覧。
  2. ^ a b Standings - Drivers standings”. Renault Sport Italia - FORMULA RENAULT 2.0 ALPS. 2018年3月13日閲覧。
  3. ^ Point standings: Formula Renault 2.0 Eurocup - Season 2015”. Speedsport Magazine. 2018年3月13日閲覧。
  4. ^ DRIVER STANDINGS - GP3 SERIES 2016”. GP3 SERIES. 2018年3月13日閲覧。
  5. ^ 「未来の王者を探す」新プログラムをルノーが始動”. AUTO SPORT web (2016年2月5日). 2018年3月13日閲覧。
  6. ^ ジャック・エイトケン、ロータスE20でF1マシン初走行”. F1-Gate.com (2017年9月25日). 2018年3月13日閲覧。
  7. ^ ルノーF1、FIA F2のエイトケンとマルケロフをリザーブおよび開発ドライバーに起用”. AUTO SPORT web (2018年2月21日). 2018年3月13日閲覧。