デュラセル

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Duracell Inc.
デュラセル
Duracell logo.svg
種類 完全子会社
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
コネチカット州べセル
設立 1924年(95年前) (1924
P. R. Mallory and Co Inc として
業種 化学
事業内容 電池
売上高 20億ドル(2015年)
従業員数 2,700人
所有者 バークシャー・ハサウェイ
外部リンク Duracell.com
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デュラセル 電池

デュラセル英語: DURACELL)は、アメリカの大手電池メーカー。2005年平成17年)親会社のジレットプロクター・アンド・ギャンブルに買収されたため、P&Gのグループ企業となったが、2016年に売却された[1]

アメリカでは、アルカリ電池ニッケル水素二次電池充電器などの乾電池だけでなく、懐中電灯メモリーカード自動車鉛蓄電池なども販売している。

電池の製品名のCopper Topとは電池の陽極側が色であることによるが、元々赤毛を指す俗称であることが由来である。

日本における営業活動[編集]

沿革[編集]

  • 1965年昭和40年)、松下電池工業(現在のパナソニック)とマロリー(現在のデュラセル)が合弁会社「ナショナルマロリー電池」を設立。ナショナルのロゴマークの横に「MALLORY」と併記。後に合弁解消。
  • 1982年昭和57年)、三洋電機とデュラセルが合弁会社「三洋デュラセル」を設立。1986年昭和61年)に合弁を解消、三洋エクセルを経て、三洋エナジー鳥取となる[2]。現在はFDKに売却されたためFDK鳥取に。最終的には2016年にFDK本社に合併された。
  • 2002年平成14年)、その後も「デュラセル・バッテリージャパン」によって営業が継続されていたが、一部の商品を除いて日本市場から撤退。

現在、出荷を継続している商品も市場でよく見かけるとは言いがたい状況である。その他に、アメリカ製の電気製品が内蔵する充電用電池として、また、乾電池駆動の電化製品に添付品として見られるほか、並行輸入品として見かけることもある。

コストコでは、現在もプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンから正規供給された製品が販売される。

出荷中の製品[編集]

2007年現在、国内の一般市場向けとして販売している製品に以下のようなものがある。

TV CM[編集]

三洋デュラセル時代の日本も含めて過去のTVCMでは、電池本体の色が2色に分かれていることを利用してか「陽極の部分がガシャンと閉じる」という演出がなされていた。

脚注[編集]

  1. ^ [1]

外部リンク[編集]