閃光のナイトレイド
| 閃光のナイトレイド | |
|---|---|
| ジャンル | サスペンスアクション 超能力スパイ・アクション |
| アニメ | |
| 原作 | A-1 Pictures |
| 監督 | 松本淳 |
| 脚本 | 大西信介 |
| キャラクターデザイン | 上条明峰(原案) 佐々木啓悟 |
| メカニックデザイン | 常木志伸 |
| 音楽 | 葉加瀬太郎、門倉聡 |
| アニメーション制作 | A-1 Pictures |
| 製作 | アニプレックス、テレビ東京 |
| 放送局 | テレビ東京系列他 (#放送局を参照) |
| 放送期間 | 2010年4月5日 - 6月28日 (テレビ東京での場合) |
| 話数 | 全13話 |
| その他 | オーディオドラマ |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『閃光のナイトレイド』(せんこうのナイトレイド、SENKO NO NIGHT RAID)は、A-1 Pictures制作の日本のテレビアニメ。「アニメノチカラ」の第2弾作品。
目次 |
[編集] 概要
先述の通り、本作はテレビ東京とアニプレックスによるオリジナルアニメ・プロジェクトの1つであり『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に続く「アニメノチカラ」第2弾作品となっている。
2010年4月[注 1][注 2]から同年6月までテレビ東京系列基幹3局で放送。「アニメノチカラ」枠作品では本作のみ、BSジャパンでも放送された[注 3]。また、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』と同様にびわ湖放送(独立UHF局)でも遅れネットされている。
作品はテレビ放映された本編全12話と特別編、およびテレビ未放映のエピソードから構成される(後述)。
本作はスパイと超能力(作中では「特殊能力」)の組み合わせによるサスペンス・アクションとなっている。世界観は実際の歴史をモチーフにしており、第二次世界大戦前の大日本帝国、中華民国の上海、東北部(後に満州国)などを舞台としている。TV未放送のエピソードでは二・二六事件前夜の東京も舞台となっている。
作品タイトルの『ナイトレイド』 (NIGHT RAID) とはスパイをイメージした造語で「夜襲」の意味であり、『閃光』は「超能力」をイメージして冠されたという[1]。
舞台が上海であるため、セリフは多言語設定[2]となっており、該当部分には日本語字幕が挿入されている。なお、それらのシーンに関して、Blu-rayやDVDでは視聴設定により日本語吹き替えが可能となる予定[3]。
キャスト陣はそれぞれの言語の指導を受けた上でアフレコを(複数パターン)行う[2]。そのため、アフレコ時は台詞での苦労は絶えず、三好葵役・吉野裕行、苑樹雪菜役・生田善子、伊波葛役・浪川大輔によれば、中国語の繊細な発音に特に苦戦したという[4][5]。また、風蘭役・藤田咲はアフレコ後、(母語である)日本語の発音があやふやになったともいう[6]。
エンディング後は毎回、「本作が歴史上の出来事をモチーフにしたフィクションであること」「登場人物がこの作品のために創作したキャラクターであること」「時代の歴史的事実またはその出来事に対する新しい解釈への試みではないこと」といった旨のことわりが挿入される[7]。
公式ウェブサイト(外部リンク参照)上では、金谷俊一郎による実際の歴史に関する解説コラム「歴史のトビラ」が掲載されている[8]。
2010年5月10日、第7話「事変」(満州事変前夜のエピソード)のテレビ(地上波・BS)放映は行わず、代わって特別編「預言」を放送することを発表[9]。第7話はバンダイチャンネルの協力の元、公式ウェブサイト上でストリーミング配信となった[9]。なお制作はされたが[10]、諸事情[7]により放映を見送ったとのこと。
放送終了前よりテレビ未放映エピソードがBlu-ray・DVDに収録されることが発表され[11][12]、放送終了後には第14話の制作進行が明かされた[13]。
[編集] ストーリー
1931年(昭和6年)の中国、上海および上海租界。日本陸軍[注 4]の中に存在した特務機関・桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 登場人物
[編集] 桜井機関 実動部隊
桜井信一郎によって集められ、諜報や工作を任務としたスパイ集団[ep 1]。メンバーは以下(葵・葛・雪菜・棗)の4人で、それぞれが特殊な能力を持つ。ちなみに4人の名前は職務上の偽名であり、それぞれ「花の名」が冠されている[14][15]。
彼らは普段、上海で正体を隠しながら日常的な生活を送っている(例:葵と葛は『四君子堂写真館(four Frends Photo Studio)』を営み、隠れ蓑としている[15][16])。満州国建国後は活動を同国内に移す。
- 三好 葵(みよし あおい Aoi Miyoshi)
- 声 - 吉野裕行
- 陽気で多少軽率だが、正義感の強い青年。ある大物政治家の隠し子[17]。20歳[18]、血液型はO型[19]。本名は「小野総一郎」。[20]。
- 語学に堪能で、母語の日本語をはじめとして、中国語、ドイツ語[ep 2]、ロシア語[ep 3]、英語と、多数の言語を流暢に使い分けるマルチリンガル[4]。
- ヨーロッパ留学中に自由で革新的な思想・感覚を養い、大胆な行動力とフットワークの軽快さを持つが、冷静で慎重な葛とは些細なことで揉めることもある。なお、雪菜曰く「対照的な分、良いコンビ」[ep 4]とのことで、時として葛を気遣う[ep 5]。
- 留学中に婚約者・遊佐静音が早世したと知らされ、そのことで気を落としていたところを桜井機関に誘われ、スパイとして働くことを決意した[17]。
- 普段は正体を隠すため、葛と2人で写真館を営む。主に撮影担当で「プロ(のカメラマン)」を自称する[ep 4]。着色は共同作業。
- 趣味はカメラ[16]。また、静音の影響でヴァイオリンを嗜むが、聴くに堪えないレベル[ep 6][ep 3]。風蘭の店の「包子(パオズ)」がお気に入り。
- 能力はサイコキネシス[17]。遠近問わず物体を動かすことが可能で、作戦の実行、自分や仲間を守るなど汎用性に優れる。雪菜や棗のサポートで精度の向上も可能だが、能力の使用には時間という制約がある[17]。ちなみに能力には太陽の回転が関係しているという[21]。
- 伊波 葛(いは かずら Kazura Iha)
- 声 - 浪川大輔
- クールで厳格、保守的な青年。常に整った黒髪が特徴。生まれは武士の家系[22]。20歳[18]、血液型はA型(RHマイナス)[19]。本名は「岸田琢磨」[23]。
- 厳しい祖母によって、武人の生き方(正道)を教えられ、古き日本の考えで育つ[22]。それゆえにハイカラな葵とは度々衝突し、プライドの高さもあって融通がきかないことも。しかし、理解力は高く、スパイの技能として中国語、ドイツ語[ep 2]、英語など複数の言語や写真に関する技術などを身に付けている[16][24]。また優れた運動能力を持ち、武道の達人でもある[ep 7]。
- 陸軍士官学校に進み、恩賜の軍刀を与えられるほどの成績優秀者[ep 2]。だが、卒業とともに半ば強制的に桜井機関に入ることになったため、志していた陸軍大学校への進学を断念することになってしまった[22]。
- 普段は葵と営む写真館で働き、生活している[25]。「プロ(の写真屋)」を自認し[ep 4]、主に現像作業を担当。着色は共同作業。
- 足に幼少時に友人と遊んだ際に負った傷痕がある[ep 5]。
- 能力はテレポート[22]。一瞬で遠くへの跳躍や物質の転送が可能だが、使用回数と自身の視界の範囲内という制約がある[22]。なお、葛自身は能力の使用に消極的な面がある[ep 1]。ちなみに能力には太陽の回転が関係しているという[21]。
- 日本人としての誇りと国への想いから高千穂の元にゆき[ep 8]、葵たちとは対峙する[ep 9][ep 10]。しかし、高千穂らの計画が悲劇を呼ぶことを知り、葵らと合流した[ep 11]。
- 苑樹 雪菜(そのぎ ゆきな Yukina Sonogi)
- 声 - 生田善子
- セミロングの黒髪[注 5]と両目下のほくろが特徴の紅一点。華族[注 6]の娘[26]。18歳[18]、血液型はA型[19]。本名は「高千穂節子」[23]。
- ある日、軍部からの報告を受けた父親が卒倒して他界。その際、原因に失踪した兄が関係していると知り、彼を捜すために桜井機関に身を投じた[26]。
- 普段は品が良く温厚だが、時として厳粛な態度をとる。好奇心旺盛で積極的、活動的な面は諜報員としての資質を備える[26]。反面、温室育ちゆえに世間知らず[ep 7]で、その人の良さがドジ[ep 1]や裏目に出たりすることもある[ep 2][24]。
- 能力はサイコメトリングとテレパシー[26]。物体に残る人の残留思念や他者の意思を読み取っての情報収集、自分の思念を送ることでの連絡、それらを元とした分析・作戦のナビゲートなどを担う。能力の発揮度合いには集中力が関係しており、花の香りによって研ぎ澄ます[26]。
- 日常の生活は住居で1日を過ごしたり、棗とともに買い物やお三時[ep 4]などで出かけたりしている。なお、制作スタッフ曰く「お嬢様はフラフラしている」とのこと[27]。
- ヴァイオリンの心得があり[ep 2]、紅茶好き[ep 4]で、好きな花は「ユリ」[28]。なお、能力発動に必要な場合は季節に合わせて花を選ぶようで、作中ではよく「スイセン」を帽子や胸元に挿している[28]。ちなみに作中での服装は毎回異なる[29]。作中ではスパイに必要な技能として英語・中国語などを習得している[ep 12][16]。
- 鍵谷 棗(かぎや なつめ Natsume Kagiya)
- 声 - 星野貴紀
- 誠実かつ実直、寡黙な青年。束ねた長い髪が特徴。寒村の貧しい農家の生まれ[30]。22歳[18]、血液型はAB型、身長203cm[19]。本名は「田中吉蔵」。[20]。
- 幼少時より高千穂家に仕え[注 7]、兄を探すために中国へと渡る雪菜に護衛として同行、そうした経緯で桜井機関に入る事になった[30]。
- 普段は従者として雪菜の世話をし[27]、彼女のことを「お嬢様」と呼んで敬語で話すが、人前では対等に接するよう心掛けている[30]。基本的に心優しくマイペース。日常では猫好きな一面を持つ[ep 4][ep 13]。
- 特殊な視覚能力(望遠、透視、暗視)[30]により、偵察、監視、狙撃などの任務につき、また(雪菜を介しての)ナビゲートなども担う。なお、能力の発揮には月の光が必要である[30]。その他、スパイに必要な技能として、体術や言語(英語・中国語など)を会得している[ep 13][16]。
[編集] その他
- 桜井 信一郎(さくらい しんいちろう Sinichiro Sakurai)
- 声 - 大林隆介
- 桜井機関の統括者。元大日本帝国陸軍中佐[31]。日本陸軍の出先機関として、葵らを指揮して情報収集や極秘任務を行う[31]。
- 部下である三好らにも丁寧な口調で話す、一見人当たりのよい温厚な紳士[31]。しかし、目的の達成や機密保持のためなら敵であろうと手段を選ばず利用する、怜悧酷薄な男(葵曰く「食えない手合(の1人)」)[ep 1]。
- 壱師(いちし)[32]
- 声 - 凌慶成
- 黒を基調としたスーツ姿、紫がかった髪の男。桜井に付き従い、葵たちとは別行動をとっている。
- 記憶を消す能力を持つ[32]。桜井機関の存在を秘匿するため、葵らの行動の痕跡や彼らに関する記憶の抹消を行う[32][ep 3]。
- その素性は全く不詳の「謎の男」[33]で、桜井以外に会話することはない[32]。その正体は最終話で明かされ中国人の諜報員と思われる。目的は中国にとって不利益なことの抹消をするためにサクライ機関のメンバーになった様子。[ep 11]。
- 高千穂 勲(たかちほ いさお Isao Takachiho)
- 声 - 平田広明
- 雪菜の実兄で、物語当初は行方知れずとなっていた[34]。元大日本帝国陸軍大尉[34]。
- 華族の高千穂家に生まれ、文武・身体能力に優れていたことから父親らからは将来を期待され、妹の雪菜からも尊敬されていた[34]。その後、自ら陸軍に入隊し、関東軍の一部隊を率いるまでになるが、中国北東部で率いる部隊とともに突如消息を絶った[34]。
- 現在は社会の裏で暗躍し、桜井や桜井機関の面々と対立する。大アジア主義的理想を掲げ、その目的達成のため動いている[ep 6]。
- 久世を使って妹の雪菜を引き入れようとしたものの、失敗して手を引いた[ep 6]。
- 精神感応に類する能力を持っている。
- 久世(くぜ Kuze)
- 声 - 宮内敦士
- 元大日本帝国陸軍少尉[35]。高千穂の思想に賛同し、彼の忠実な部下として支援活動[35]をはじめ、桜井機関への干渉や妨害を担う[ep 6]。また彼の指示によって、雪菜を彼の下へと連れて行こうとしたが本人に拒否された[ep 3]。
- 生粋の軍人で高千穂に従順しているが、現実的な功利を望み、無駄な殺傷は望まない模様[35][ep 3]。
- 能力はテレポートとテレパシー[ep 3]。基本的な能力は葛と同じ(テレポート)だが[35]、久世の場合は移動距離に制約がある[ep 6]。
- 風蘭(ふうらん)
- 声 - 藤田咲
- 葵と葛が働く写真館によく出入する中国人の少女で、食堂『招財飯店』の看板娘[36]。血液型はB型[37]、年齢はヒ・ミ・ツ(雪菜よりは年下)[37]。
- 快活で調子がよく、やや強引な性格。租界の客の対応はおぼつかないが、5か国語(英語・フランス語・日本語など)を話せる[36][注 8]。ただし、使う言葉はストレートかつ雑で荒っぽく、遠慮や配慮が感じられない[ep 4][ep 5]。公式サイトのweb版予告編のナレーションも担当しており、あまり出番がないことを嘆いている。
- 夢は「自分の勤めている食堂を大きくすること」[36]。一時近隣の日本料理店に客を奪われかけたが、葵たちの協力[ep 4]もあり、外国人受けに成功して店は評判を得て盛況となっている模様[ep 5]。その後上海事変の戦闘から逃れて新京に避難している。
- 遊佐 静音(ゆさ しずね Sizune Yusa)
- 声 - 川澄綾子
- 長い黒髪の女性[ep 6]。突如現れては意味深なことを語って姿を消し、一部の政治家や将校から「預言者」[ep 14]と呼ばれている存在。作中における、語り手(ナレーション)でもある。
- かつては葵の婚約者であったが、自身が持つ特殊な力と役割のため、亡くなったふりをしていた姿を消していた[ep 13]。天然のようで、やや抜けた面がある[ep 14][ep 13]。
- 血液型はA型[37]、年齢は秘密(葵より年下)[37]。
[編集] 実在の人物
- 石原 莞爾(いしわら かんじ Kanji Isiwara)
- 声 - 磯部勉
- 大日本帝国陸軍中佐、関東軍作戦参謀。自身の理論に基き満州事変を計画・実行する。少佐時代に士官学校で講演を行い、葛に強い印象を与えた。
- 板垣 征四郎(いたがき せいしろう Seishiro Itagaki)
- 声 - 森功至
- 大日本帝国陸軍大佐、関東軍高級参謀。計画を阻止するために派遣された建川少将の説得に当たる。
- 南 次郎(みなみ じろう Jiro Minami)
- 声 - 池田勝
- 大日本帝国陸軍大将、陸軍大臣。関東軍の不穏な動きを察知し建川少将を満州に派遣する。
- 建川 美次(たてかわ よしつぐ Yoshitugu Tatekawa)
- 声 - 土師孝也
- 大日本帝国陸軍少将。関東軍の計画阻止のため満州に派遣されたが、職務と感情との板挟みになる。
- 花谷 正(はなや ただし)
- 声 - 飛田展男
- 大日本帝国陸軍少佐。
- 今田 新太郎 (いまだ しんたろう Shintaro Imada)
- 声 - 櫛田泰道
- 児島 正範(こじま まさのり Masanori Kojima)
- 声 - うすいたかやす
- 三谷 清(みたに きよし Kiyoshi Mitani)
- 声 - 増田裕生
- 頭山満
- 声 - 秋元羊介
- 作中では名前は呼ばれず「老人」とクレジットされる。政財界やアジア各国の独立運動家に大きな影響力を持ち「日本右翼の大物」と称される。
- 愛親覚羅溥儀
- 声 - 興津和幸
- 満州国執政。お飾りの存在である自分の境遇に不満を募らせている。日本の預言者に興味を持っている。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] スタッフ
- 原作・制作 - A-1 Pictures
- 監督 - 松本淳
- 助監督 - ヤマトナオミチ
- キャラクター原案 - 上条明峰
- キャラクターデザイン - 佐々木啓悟
- メインライター - 大西信介
- メカ・プロップデザイン - 常木志伸
- メインアニメーター - 佐野隆雄、清水裕輔
- アクションシーン イメージビルド - 玄馬宣彦(0・6・10・12・13話)
- 色彩設計 - 中島和子
- 美術設定 - 金平和茂
- 美術監督 - 谷岡善王
- 撮影監督 - 那須信司
- 編集 - 西山茂
- 音楽 - 葉加瀬太郎、門倉聡
- 音響監督 - 山田稔
- 言語指導[4]
- プロデューサー - 足立和紀、小田原明子
- 製作 - 閃光のナイトレイド製作委員会(アニプレックス、テレビ東京)[注 11]
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ「約束」
- 歌 - ムック(デンジャークルーレコーズ)
- 作詞・作曲 - 逹瑯 / 編曲 - ミヤ
- エンディングテーマ「未来へ…」
- 歌 - HIMEKA(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
- 作詞・作曲 - 小夜 / 編曲 - 小夜・ACE
- メインテーマ・挿入歌「The Mission to Complete」
- 演奏 - 葉加瀬太郎
[編集] 劇中曲
- ヴォーカリーズ
- 作曲・ラフマニノフ(本来は声楽曲だが作中ではヴァイオリンによる演奏)
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督[注 12] |
|---|---|---|---|---|---|
| 第0話 [未放映] |
船上のクランクアップ [注 13] | 文芸部 [注 14] | 田中恵子 | 下司泰弘 | 清水祐実 伊集院廿 |
| 第1話 | 救出行 | 大西信介 | 松本淳 | ヤマトナオミチ | 佐々木啓悟 佐野隆雄 清水裕輔 清水祐実 松林唯人 中村深雪 |
| 第2話 | 回想のロンド | 小寺勝之[注 15] | 佐藤和磨 榎本守 |
佐野隆雄 清水裕輔 松林唯人 山本篤史 |
|
| 第3話 | ビッグフォーに影は落ちる | 大西信介 阿谷映一 |
高橋順 | 羽生尚靖 | 柳隆太 |
| 第4話 | カメラと包子(パオズ)と野良猫と | 野村祐一 | 笹木信作 | 浦尾斗夢 | 田中誠輝 |
| 第5話 | 夏の陰画 | 阿谷映一 大西信介 |
上杉菜美 | 筑紫大介 | 岡崎洋美 山田裕子 |
| 第6話 | 乱階の夜 | 小寺勝之[注 15] | 榎本守 ヤマトナオミチ |
小谷杏子 清水祐美 伊集院廿 |
|
| 第7話 | 事変 [9] | 大西信介 | 大原実 | 岡尾貴洋 | 桝井一平 |
| 特別編 | 預言 [9] | (総集編) | |||
| 第8話 | 凍土の国で | 大西信介 | 島津裕行 | 下司泰弘 | 清水裕輔 近藤圭一 河野真貴 |
| 第9話 | 新しき京 | こでらかつゆき | ヤマトナオミチ 羽生尚靖 |
岡崎洋美 山田裕子 |
|
| 第10話 | 東は東 | 筑紫大介 榎本守 |
清水祐実 小谷杏子 |
||
| 第11話 | 闇の探索 | 島津裕行 | 高島大輔 齋藤昭裕 |
田畑昭 沼津雅人 服部憲知 橋本純一 |
|
| 第12話 | 夜襲 | こでらかつゆき | 下司泰弘 | 清水裕輔 近藤圭一 田畑アキラ |
|
| 第13話 [最終話] |
せめて、希望のかけらを | 島津裕行 高橋順 松本淳 |
榎本守 ヤマトナオミチ 松本淳 |
岡崎洋美 山田裕子 清水祐実 小谷杏子 山本篤史 近藤圭一 |
|
| 特別編 [未放映] |
阿片窟の悪魔 [12][注 13] | 大西信介 阿谷映一 |
弥佐吉 | 福多潤 | 鈴木奈都子 竹森由加 |
| 第14話 [未放映] |
雪上の豹 | 大西信介 | 松本淳 | 榎本守 ヤマトナオミチ 松本淳 |
渡辺浩二 清水祐実 山本篤史 緒方浩美 近藤圭一 岡崎洋美 |
- 第0話はDVD&Blu-ray第1巻、特別編『阿片窟の悪魔』は第4巻、第14話は第7巻にそれぞれ収録。
[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ東京 | 2010年4月5日 - 6月28日 | 月曜 25:30 - 26:00 | テレビ東京系列 |
| 愛知県 | テレビ愛知 | 2010年4月7日 - 6月30日 | 水曜 25:58 - 26:28 | |
| 大阪府 | テレビ大阪 | 2010年4月9日 - 7月2日 | 金曜 26:35 - 27:05 | |
| 日本全域 | BSジャパン | 2010年4月11日 - 7月3日 | 日曜 24:05 - 24:35 | テレビ東京系列 BSデジタル放送 |
| ShowTime | 2010年4月12日 - | 毎週月曜日 12:00更新 (最新話会員無料) |
ネット配信 | |
| AT-X | 2010年4月13日 - 7月6日 | 火曜 8:30 - 9:00 (リピート放送あり) |
CS放送 | |
| あにてれしあたー | 2010年6月18日 - | 金曜 更新 | ネット配信 最新話1週間無料 |
|
| 滋賀県 | びわ湖放送 | 2010年6月28日 - 9月27日 | 月曜 26:00 - 26:30 | 独立UHF局 |
| 東京都 | TOKYO MX | 2010年10月3日 - 12月26日 | 日曜 24:00 - 24:30 |
[編集] 関連商品
[編集] Blu-ray Disc・DVD
第1巻では、テレビ未放映エピソード第0話「船上のクランクアップ」や第1話「救出行」のディレクターズカット版[注 16]、第4巻では未放映エピソード「阿片窟の悪魔」[12]をそれぞれ収録[3]。発売元はアニプレックス。
| 巻数 | リリース | 収録 | 仕様 |
|---|---|---|---|
| 閃光のナイトレイド 1 | 2010年6月23日 | 第0話「船上のクランクアップ」 第1話「救出行」(ディレクターズカット版) |
テレビ未放映エピソード / ショートオーディオドラマ 日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 2 | 2010年7月21日 | 第2話「回想のロンド」 第3話「ビッグフォーに影は落ちる」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 3 | 2010年8月25日 | 第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」 第5話「夏の陰画」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 4 | 2010年9月22日 | 第6話「乱階の夜」 第7話「事変」(WEB限定公開) 未放映「阿片窟の悪魔」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 5 | 2010年10月27日 | 第8話「凍土の国で」 第9話「新しき京」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 6 | 2010年11月24日 | 第10話「東は東」 第11話「闇の探索」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー / 映像特典 |
| 閃光のナイトレイド 7 | 2010年12月22日 | 第12話「夜襲」 第13話「せめて、希望のかけらを」 第14話(未放映)「雪上の豹」 |
日本語吹き替え版(完全日本語副音声バージョン) オーディオコメンタリー 特典映像:オリジナルピクチャードラマ「歩く箱」 |
[編集] 音楽CD
| タイトル / アーティスト | リリース / レーベル | |
|---|---|---|
| オープニングテーマ | 約束 / ムック(朱/Danger Crue Records) | 2010年6月9日 |
| エンディングテーマ | 未来へ… / HIMEKA(Sony Music Japan International) | 2010年5月26日 |
| サウンドトラック | 閃光のナイトレイド オリジナル・サウンドトラック | 2010年7月21日 |
[編集] ラジオ
『アニチカラジオ 閃光のナイトレディオ』と題し、『ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜』内の箱番組枠「アニチカラジオ」にて配信(全3回)。
本作キャストも同番組のゲストパーソナリティとして出演した。
詳細は「ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜」を参照
[編集] 脚注
- 注釈
- ^ 「アニメノチカラ」のプロジェクト発表時本作は第3弾作と位置付けられ、『財団法人オカルトデザイナー学院』(『世紀末オカルト学院』)が先に放送される予定であった。しかし『オカルト学院』の制作事情から本作が先に放送されることとなった。
- ^ 諸事情により、制作スケジュールが変更となる中で製作された。なお、仮に本作の製作が間に合わなかった場合には別のアニメの再放送で代替される予定だったとのこと(スタッフブログ(2010-03-30))。
- ^ 結果として、2010年にBSジャパンでネットされた数少ない新作アニメの1つとなっている(同年における再放送以外で新規に遅れネットされたアニメ番組は『SDガンダム三国伝』のみ)。
- ^ 史実では、上海の警備を担当していたのは海軍の上海陸戦隊であり、常時は上海に陸軍の部隊が上海駐在憲兵隊を除き、駐留していなかった。上海派遣軍も参照。
- ^ 髪の長さは左右で異なる。
- ^ 当初のキャラクター紹介では「旧華族」と表記されていたが、スタッフブログにて視聴者から作中の世界観に関する指摘を受け、紹介文上の「旧」は削除されることとなった。(スタッフブログ(2010-05-21))
- ^ 当初のキャラクター紹介では「苑樹家に仕える」とされていたが、物語の進行と高千穂勲の登場により修正された(「苑樹」姓は雪菜のコードネームであり本名ではない)。ただ、特別編ナレーション中には「苑樹家に使用人として~」という一節がある。(スタッフブログ(2010-05-21))
- ^ 風蘭役の藤田咲によれば、「制作スタッフはオリジナリティを追及して、風蘭が話す5か国語の中に"スワヒリ語もイケるのでは"」と話していたという。(『ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜』第28回<2010年4月28日配信>より)
- ^ a b キャストとしても出演(役名なし)。
- ^ 第2話「回想のロンド」、第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」では役名無し、第5話「夏の陰画」では役名ありでキャストとしても出演。
- ^ 第7話のみアニプレックスの単独製作となっている。
- ^ 基本的に公式ウェブサイトに基づく。なお、名前が斜線のスタッフは各話、エンディング上のクレジットより。
- ^ a b テレビ未放映エピソード。
- ^ クレジット上では「『閃光のナイトレイド』文芸部」と表記。
- ^ a b 公式ウェブサイトに準拠。なお、エンディング上のクレジットでは「こでらかつゆき」とひらがな表記。
- ^ ディレクターズカット版はテレビ放送より3分ほど長くなっている。これは制作段階から試行錯誤しても、テレビ放送規定の尺に収まらなかったためによる。第1話にオープニングや次回予告がないのもそのため。(スタッフブログより)
- 出典・引用
- ^ “夜襲”. 閃光のナイトレイド ブログ. アニプレックス (2010年4月5日). 2010年4月28日閲覧。
- ^ a b c “先生”. 閃光のナイトレイド ブログ. アニプレックス (2010年4月23日). 2010年5月12日閲覧。
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- ^ “ソラヲトとナイトレイドの間に”. 閃光のナイトレイド ブログ. アニプレックス (2010年3月22日). 2010年5月28日閲覧。
- 作品(映像)自体から引用
- ^ a b c d 第1話「救出行」(テレビ東京:2010年4月5日放映)
- ^ a b c d e 第2話「回想のロンド」(テレビ東京:2010年4月12日放映)
- ^ a b c d e f 第3話「ビッグフォーに影は落ちる」(テレビ東京:2010年4月19日放映)
- ^ a b c d e f g h 第4話「カメラと包子(パオズ)と野良猫と」(テレビ東京:2010年4月26日放映)
- ^ a b c d 第5話「夏の陰画」(テレビ東京:2010年5月3日放映)
- ^ a b c d e f 第6話「乱階の夜」(テレビ東京:2010年5月10日放映)
- ^ a b 特別編「予言」(テレビ東京:2010年5月17日放映)
- ^ 第10話「東は東」(テレビ東京:2010年6月7日放映)
- ^ 第11話「闇の探索」(テレビ東京:2010年6月14日放映)
- ^ 第12話「夜襲」(テレビ東京:2010年6月21日放映)
- ^ a b 最終話「せめて希望のかけらを」(テレビ東京:2010年6月28日放映)
- ^ 第8話「凍土の国で」(テレビ東京:2010年5月24日放映)
- ^ a b c d 第9話「新しい京」(テレビ東京:2010年5月31日放映)
- ^ a b 第7話「事変」(閃光のナイトレイド 公式ウェブサイト:2010年5月18日 - 5月30日深夜0時間配信 - バンダイチャンネル・A-1 Pictures/閃光のナイトレイド製作委員会)
[編集] 外部リンク
- 閃光のナイトレイド 公式ウェブサイト(A-1 Pictures/閃光のナイトレイド製作委員会)
- 公式サイト(テレビ東京)
- 閃光のナイトレイド ブログ(スタッフブログ)
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