草津町

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くさつまち
草津町
Yubatake Heisei.jpg
湯畑
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
吾妻郡
団体コード 10426-4
面積 49.74 km²
(境界未定部分あり)
総人口 6,764
推計人口、2013年5月1日)
人口密度 136人/km²
隣接自治体 群馬県:吾妻郡長野原町中之条町嬬恋村
長野県上高井郡高山村
町の花 シャクナゲ
草津町役場
所在地 377-1792
群馬県吾妻郡草津町大字草津28番地
外部リンク 群馬県草津町

草津町位置図(群馬県)

― 市 / ― 町 / ― 村
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草津町(くさつまち)は、群馬県北西部に位置する吾妻郡である。地元では「くさづ」とも読まれる。

目次

地理[編集]

隣接自治体[編集]

気候[編集]

草津は標高1,130mから1,260mの高原性盆地に位置し、自然環境は厳しく[1]ケッペンの気候区分では亜寒帯(冷帯)湿潤気候に該当する[2]

国土交通省気象庁の測候所が設置され、気象が継続観測されている。標高は1,223mで標高1,000m以上の地点で気象庁が気象を継続観測しているのは全国で30地点、本州では草津を含めて24地点が存在する[1]

草津 の平均気温と平均降水量[3]
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(C -4.2 -3.9 -0.6 6.0 11.1 14.7 18.5 19.5 15.4 9.5 4.1 -1.1 7.4
降水量(mm 60.8 71.3 92.1 103.9 150.4 213.6 265.2 239.0 262.3 134.6 64.7 54.7 1728.7
降雪量(cm 169 161 147 38 0 0 0 0 0 0 8 115 638

歴史[編集]

地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた[4]江戸時代延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている[5]。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツコーンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された[6]

年表[編集]

人口[編集]

Demography10426.svg
草津町と全国の年齢別人口分布(2005年) 草津町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 草津町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
草津町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 8,591人
1975年 9,273人
1980年 9,341人
1985年 8,945人
1990年 8,620人
1995年 8,294人
2000年 7,702人
2005年 7,602人
2010年 7,148人
総務省統計局 / 国勢調査

行政[編集]

  • 町長:黒岩信忠

警察[編集]

  • 長野原警察署

消防[編集]

  • 吾妻広域消防本部
    • 西部消防署(吾妻郡草津町草津449-1)

都市提携[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

町内に鉄道路線は通っていない。主にJR吾妻線長野原草津口駅が利用される。

  • 関連項目
草軽電気鉄道(現在の草軽交通

道路[編集]

バス[編集]

国鉄バス時代からの自動車駅である草津温泉駅が第三セクター「草津バスターミナル株式会社」により運営されており、草津町の玄関口の役目を果たしている。

道の駅[編集]

教育[編集]

観光[編集]

名所・旧跡[編集]

祭事・催事[編集]

人物[編集]

出身著名人[編集]

草津にゆかりのある著名人[編集]

その他[編集]

  • 二等三角点「白根山」TR25438743201(北緯36度37分06.0337秒東経138度31分40.0897秒)以北、長野県境までは、嬬恋村との境界未定地域である。
  • その嬬恋村との間で、地熱発電所建設を巡り、双方で意見が対立している。発電所を建設・運用する事によって源泉地の熱が発電用に回され、結果的に温泉の枯渇を招きかねないというのが町側の考えである。
  • ザスパクサツ群馬 - 2005年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へ加盟。前橋市を含めた全県による広域ホームタウンとなる。元々は草津町のみを本拠とした「ザスパ草津」であったが、全県ホームタウンの意識を強めるため、2013年2月1日付でチーム名を変更し「草津」を愛称部分に変更し、上記チーム名となった
  • 東京工業大学の火山流体センターが町内にあり、白根山の監視・観測を行っている。
  • 居住地の平均標高が1,188.9mと町としては日本一高い(現在、居住地の平均標高が1,000m以上の町は当町と長野県南佐久郡小海町のみである)[7]。また、町役場の標高も1,171mで日本一高い町役場である。

脚注[編集]

  1. ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
  2. ^ 草津の月別降水量を比較した時、最多月である7月の降水量265.2mmであり、これは最少月である12月の降水量54.7mmの10倍より少ない値であることから、草津はケッペンの気候区分でいう冷帯湿潤気候に該当する。
  3. ^ 気象庁(草津の平年値)
  4. ^ 角川日本地名大辞典に拠る。
  5. ^ 横山秀夫「草津の湯 繁盛の歴史」。
  6. ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
  7. ^ 各市町村の居住地における平均標高

外部リンク[編集]