上野村

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うえのむら
上野村
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
多野郡
団体コード 10366-7
面積 181.86 km²
総人口 1,255
推計人口、2014年10月1日)
人口密度 6.9人/km²
隣接自治体 多野郡神流町甘楽郡南牧村
埼玉県秩父市秩父郡小鹿野町
長野県南佐久郡佐久穂町川上村
南相木村北相木村
-
上野村役場
所在地 370-1614
群馬県多野郡上野村大字川和11
北緯36度4分59.5秒東経138度46分38.3秒
Ueno village office.jpg
外部リンク 上野村の公式サイト

上野村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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上野村(うえのむら)は、群馬県の南西部に位置し、多野郡にある

概要[編集]

昇魂之碑(御巣鷹の尾根)
  • 1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故(日本航空123便墜落事故)の発生地である高天原山(報道では御巣鷹山に墜落したとされたが、これは誤りで、実際に墜落したのは高天原山に属する尾根)を含む村であるが、救助に当たったのは上野村消防団である。村内の楢原地区には財団法人・慰霊の園により「慰霊の園」が建てられた。
  • 2003年4月1日中里村が廃止されてからは、群馬県内で最も人口の少ない自治体となった。
  • 平成の大合併」に対して、合併をしないという宣言を出した(他に福島県東白川郡矢祭町が同様の宣言を出している)。
  • 人口密度が県内の市町村の中で最も低い。
  • また、可住地面積割合の7.0%も県内で最も低い。
  • 山間にある過疎地域であるが、2005年上野ダムが完成し、固定資産税の税収が増加したのに伴い2006年度以降地方交付税の不交付自治体となっている(ダム完成前の2005年時点の財政力指数は0.20とかなり脆弱な財政だったが、ダム完成後の2007年には一気に1.27にまで上がり県内一の高さを誇るようになった。2008年には更に1.73に上昇した)[1]

地理[編集]

群馬県南西部の山間に位置する村落長野県埼玉県と境を接する。

歴史[編集]

人口[編集]

Demography10366.svg
上野村と全国の年齢別人口分布(2005年) 上野村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 上野村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
上野村(に該当する地域)の人口の推移
1970年 2,996人
1975年 2,581人
1980年 2,309人
1985年 1,968人
1990年 1,711人
1995年 1,586人
2000年 2,285人
2005年 1,535人
2010年 1,306人
総務省統計局 国勢調査より

交通[編集]

道路[編集]

湯の沢トンネル
一般国道
林道

路線バス等[編集]

神流川沿いに多野郡内の下流・関東平野にある旧・新町(現・高崎市の飛地)を結ぶ路線が基幹的路線となっている他、山を越えた北方向の甘楽郡下仁田町へ直行する乗合タクシー路線がある。県外路線はない。

  • 日本中央バス(NCB)
    • 奥多野線(多野藤岡広域路線バス「かんながわ号」):新町駅群馬藤岡駅~鬼石~万場~中里~上野村ふれあい館~しおじの湯
      かつての上信電鉄バス路線を継承した。JR高崎線の新町駅から旧鬼石町神流町を経て全線所要時間約2時間で運行されている。小型バスを使用、通し便は一日上下各7便である。2007年4月改正で廃止されるまでは高速路線車使用の急行便も存在した。
  • 上野村乗合タクシー
    • 上野村ふれあい館~下仁田駅
      一日上下各3便。

道の駅[編集]

道の駅上野

観光地[編集]

上野スカイブリッジ
奥神流湖

行政[編集]

  • 村長:神田強平(2009年6月就任 2期目)

教育[編集]

医療[編集]

  • へき地診療所
  • へき地歯科診療所

警察[編集]

消防[編集]

姉妹都市[編集]

健康づくりにおける相互応援協定都市[編集]

出身有名人[編集]

元村長、10期連続無投票当選。元全国町村会会長。元海軍少佐。「平成の大合併」に対して、「経済効率一辺倒で、面積や国土を軽んじている」と批判した。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]