長野原草津口駅

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長野原草津口駅*
新駅舎(2013年8月6日)
新駅舎(2013年8月6日)
ながのはらくさつぐち
- Naganohara-Kusatsuguchi -
川原湯温泉 (5.9km)
(2.2km) 群馬大津
群馬県吾妻郡長野原町大字長野原1276
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 吾妻線
キロ程 42.3km(渋川起点)
電報略号 ナハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
682人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1945年昭和20年)1月2日
備考 直営駅管理駅
* 1991年に長野原駅から改称。
隣接している旧駅舎

長野原草津口駅(ながのはらくさつぐちえき)は、群馬県吾妻郡長野原町大字長野原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)吾妻線である。

概要[編集]

特急「草津」が停車する長野原町の中心駅で、草津温泉の最寄り駅となっている。

隣の川原湯温泉駅より東方約 1 km に建設されている八ッ場ダムが完成すると、岩島駅 - 当駅間のルートが大きく変わる(現在、吾妻川の左岸を走っている吾妻線は、同区間では右岸を走るようになる)。なお、当駅は水没せず、位置もほとんど変わらないのだが、ダム関連工事の影響でかつて駅前にあった施設(建物)は移転等のためそのほとんどが取り壊されており、駅だけがぽつんとある状態になっている。

なお、八ツ場ダム問題に直面する長野原町の生活再建策の一つとして、群馬県とJR東日本は2011年度から長野原草津口駅を改築する方針を固めた。現駅舎の西側に新駅舎を建設する。2013年(平成23年)7月27日に新駅舎の完成式典が行われ、8月1日から新駅舎で業務が開始となった。1階に改札口とホームが設けられ、バス・タクシー乗り場も駅舎に隣接して設けられている。ホームから改札までは、段差を無くしバリアフリー化した。今後は駅前広場の整備が進められる。3年計画で総事業費は14 - 15億円[1]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、駅舎は3階建てである。駅構内には留置線が設けられている。2011年6月25日より、新駅舎の建設のため、1番線を行き止まり方式として通路を新設し、駅舎とホームが直接結ばれ跨線橋は撤去された。旧駅舎の2階にあった改札口・自動券売機・売店は新駅舎の地平部分に移設、2階の自動販売機・待合室・コインロッカー・トイレはそのまま存置され、タクシー会社の事務所が入居している。

直営駅駅長配置)であり、管理駅として川原湯温泉駅 - 大前駅間の各駅を管理している。2006年みどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年2月13日をもって営業終了し撤去された。現在は指定席券売機が設置されている。

のりば[編集]

1 吾妻線 (上り) 中之条渋川新前橋高崎方面
2 吾妻線 (上り) 中之条・渋川・新前橋・高崎方面
(下り) 万座・鹿沢口大前方面
  • 1番線は当駅発着の列車のみが使用する。2011年6月25日より行き止まり式のホームとなっている(下り方へは合流できない)。
  • 夜間滞泊が設定されている。
  • タクシープールが改札口を出た所にある(写真は、改築前のタクシープールである)。
  • バスターミナルは駅舎から連絡通路で直結されていたが(旧駅舎写真の裏手にある)、2011年6月25日に駅舎改築工事が始まり、連絡通路は2階の待合室とトイレ、自販機コーナーを結ぶ通路となった。2階にはタクシー会社の事務所も入居した。2011年6月24日までは、駅の外へ出る通路よりも幅が広く、バスターミナルとほぼ一体化されていた。これは、鉄道 - バス(志賀草津高原線)の連携体制をサポートするための構造であった。2013年7月に新駅舎が完成し、8月1日から供用が開始された。バスターミナルとタクシー乗り場までは改札から段差を無くしたバリアフリー構造の通路で結ばれている。

利用状況[編集]

  • 2012年度の1日平均乗車人員は682人。近年の推移は下表の通り。
乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 921
2001 923
2002 917
2003 896
2004 869
2005 850
2006 832
2007 792
2008 794
2009 743
2010 691
2011 645
2012 682

駅周辺[編集]

温泉地・観光地[編集]

バス路線[編集]

※渋川駅寄りから

  • 高速バスのりば - 「上州ゆめぐり号」(JRバス関東練馬駅経由新宿駅東口ゆき(上り便(新宿方面)は乗車のみ、下り便(草津方面)は降車のみ)
  • 4番のりば - 各駅停車 北軽井沢行(草軽交通
  • 5番のりば - 各駅停車 花敷温泉行、各駅停車 野反湖行(中之条町営バス、ローズクィーン交通に運行委託)
    • 野反湖行は夏期のみの運行
  • 1番のりば - 急行・各駅停車 草津温泉バスターミナル行(JRバス関東)
    • 急行は草津温泉バスターミナルまでノンストップ
    • 各駅停車の一部は西吾妻福祉病院を経由する
  • 2番のりば - 急行・各駅停車 草津温泉バスターミナル行(JRバス関東)
  • 3番のりば - 急行 草津温泉バスターミナル行、急行 白根火山行(JRバス関東)
    • 一部の各駅停車草津温泉行きと急行便の続行便も発着する。
    • 白根火山行は、4月末から11月初頭までの運行

  ※ 2013年8月1日より、長野原草津口駅の新駅舎供用に伴い、バスのりばの配置とタクシー乗り場の配置が変わった。 ※ タクシー乗り場は5番乗り場と1番乗り場の間にある。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

※特急「草津」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東日本旅客鉄道
吾妻線
川原湯温泉駅 - 長野原草津口駅 - 群馬大津駅

廃止路線[編集]

日本国有鉄道
長野原線 太子支線(廃止当時)
長野原駅(廃止当時) - 太子駅

脚注[編集]

  1. ^ 長野原草津口駅を改築へ・県とJR(47NEWS 2011年2月2日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]