万座・鹿沢口駅

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万座・鹿沢口駅
万座・鹿沢口駅(国道側)
万座・鹿沢口駅(国道側)
まんざかざわぐち - Manza・Kazawaguchi
袋倉 (2.9km)
(3.1km) 大前
所在地 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原字笹平710-38
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 吾妻線
キロ程 52.2km(渋川起点)
電報略号 マカ
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
264人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1971年昭和46年)3月7日
備考 業務委託駅

万座・鹿沢口駅(まんざ・かざわぐちえき)は、群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原(かんばら)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)吾妻線である。

概要[編集]

嬬恋村の中心駅で、万座温泉鹿沢温泉の最寄り駅となっている。

特急草津」をはじめ、大半の列車が当駅で折り返しとなる《次駅である吾妻線の終点・大前まで運転されるのは、『JR時刻表』2014年10月号掲載時点に於いて、普通列車のみ1日5往復となっている》。

全国のJRの駅で唯一、駅名に「・」(中黒)が入る[2]。(併設のバス停留所名称は「万座鹿沢口駅」であり、「・」(中黒)が入らない。)

駅名の決定にあたっては万座温泉と鹿沢温泉の間で対立があり、折衷案として当駅名となった。当駅を発着していた国鉄バス鹿沢菅平線(後のJRバス関東鹿沢線。2007年3月31日廃止)のバスの側面方向幕には当駅の行先が「万鹿口」と省略した表示であったことから、地元利用者の間では「万・鹿(まんか)」と呼ばれることもある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する高架駅。構造上、当駅では列車留置ができないため、羽根尾駅又は長野原草津口駅へ回送されることがある(都合上、大前駅へ回送させて待避を行うこともある)。

長野原草津口駅が管理し、JR高崎鉄道サービスが受託する業務委託駅2006年みどりの窓口が廃止され、その代替として「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが、2012年2月8日をもって営業終了し撤去された。現在は指定席券売機[1]が設置されている。

利用状況[編集]

2013年度の平均乗車人員は264人である。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 347
2001 344
2002 350
2003 360
2004 350
2005 349
2006 334
2007 344
2008 327
2009 291
2010 296
2011 261
2012 288
2013 264

駅周辺[編集]

※嬬恋村役場へは大前駅が最寄り駅

温泉地・観光地[編集]

バス路線[編集]

乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
  浅間白根火山線 すずらん坂、鬼押出し園、軽井沢営業所、中軽井沢駅 軽井沢駅 西武高原バス
  浅間白根火山線 嬬恋プリンスホテル前、万座プリンスホテル、白根火山 草津温泉 西武高原バス 冬期は万座プリンスホテル止
仙之入、草津前口、谷所 草津温泉
高速バス「万座ホワイトスノーシャトル」 川越的場BS練馬駅(練馬区役所前)下落合駅 池袋駅東口 西武高原バス 2013年12月14日~2014年3月16日の土・日・祝日・年末年始と指定日に運行
  • 過去には、JRバス関東長野原支店鹿沢菅平線鹿沢温泉方面)を運行していた。(2007年3月31日廃止)
  • 2001年(平成13年)3月31日までは、草軽交通の路線バスが当駅 - 草津温泉間を1日3往復運行していた(経由地は、西武高原バスの仙の入経由と同じ)。

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

※当駅を始終着とする特急「草津」の隣の停車駅は列車記事を参照してほしい。

東日本旅客鉄道
吾妻線
袋倉駅 - 万座・鹿沢口駅 - 大前駅

脚注[編集]

  1. ^ a b JR東日本:各駅情報(万座・鹿沢口駅)
  2. ^ 駅舎やホームの駅名表示、列車の車内放送では他に西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の西川原・就実駅も駅名に中黒が入るが、正式名称(路線図、運賃表、時刻表)は西川原駅であるため、やはり当駅が唯一である)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]