「飯島駅」の版間の差分

飯島駅
	駅舎（2008年6月）
	いいじま; Iijima;
	◄伊那本郷 (2.8 km) (2.2 km) 田切►
	飯島駅飯島駅位置図（長野県）
所在地	長野県上伊那郡飯島町飯島1178 北緯35度40分40.91秒東経137度55分43.78秒 / 北緯35.6780306度東経137.9288278度座標: 北緯35度40分40.91秒東経137度55分43.78秒 / 北緯35.6780306度東経137.9288278度
所属事業者	東海旅客鉄道（JR東海）
所属路線	飯田線
キロ程	157.9 km（豊橋起点）
電報略号	イシ
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	290人/日（降車客含まず）; -2016年-
開業年月日	1918年（大正7年）2月11日
備考	簡易委託駅; 標高：647m
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飯島駅（いいじまえき）は、長野県上伊那郡飯島町飯島にある、東海旅客鉄道（JR東海）飯田線の駅である。

1918年（大正7年）
- 2月11日 - 伊那電車軌道（1919年に伊那電気鉄道に改称）が伊那福岡終点（廃止）から延伸した際に終着駅として開業。一般駅。
- 7月23日 - 伊那電車軌道が七久保駅まで延伸し、途中駅となる。
1943年（昭和18年）8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省（後の日本国有鉄道）の駅となる。
1971年（昭和46年）12月1日 - 貨物の取扱を廃止（旅客駅となる）。
1983年（昭和58年）2月24日 - CTC化に伴い業務委託開始。
1985年（昭和60年）3月14日 - 荷物の取扱を廃止。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2013年（平成25年）4月1日 - 自治体による簡易委託駅になる^[1]。

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。下り線ホームに駅舎があり、上り線ホームとは田切駅方面にある構内踏切で繋がっている。

伊那市駅管理の簡易委託駅で、飯島町が業務を受託している。2013年 3月31日までは東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、JR全線きっぷうりばも設置されていた。

番線	路線	方向	行先
1	飯田線	下り	辰野方面^[2]
2	飯田線	上り	飯田・天竜峡方面^[2]

「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

市街地活性化事業が完成し、美しい町並みになっている。

飯島町いいちゃんバス

中川村営巡回バス

東海旅客鉄道（JR東海）

飯田線

■快速「みすず」

■普通

伊那本郷駅 - 飯島駅 - 田切駅

※国有化以前は当駅と田切駅の間に伊那赤坂停留場が存在した。

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 |画像説明 = 駅舎（2008年6月）
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 |よみがな = いいじま