坂克彦

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坂 克彦
阪神タイガース #35
HT-Katsuhiko-Saka.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県新治郡出島村(現:かすみがうら市
生年月日 1985年9月6日(26歳)
身長
体重
180cm
74kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手遊撃手三塁手外野手
プロ入り 2003年 ドラフト4巡目
初出場 2006年10月14日
年俸 1,000万円(2012年)
経歴(括弧内は在籍年)

坂 克彦(さか かつひこ、1985年9月6日 - )は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手内野手外野手)。

目次

[編集] 来歴・人物

[編集] プロ入り前

茨城県新治郡出島村出身。霞ヶ浦町立南中学校では軟式野球部に所属。常総学院高校では1年時からレギュラーとなり、3年連続で全国高等学校野球選手権大会に出場。2年夏の第84回全国高等学校野球選手権大会では森岡良介筧裕次郎らを擁して初優勝した明徳義塾高校に敗れたものの16強入り。その後、新チーム結成時には主将となったが翌年6月に降りた。3年夏の第85回全国高等学校野球選手権大会では3番遊撃手として出場。後にプロでチームメイトとなる吉良俊則を擁する柳ヶ浦高校、同じく黒田祐輔を擁する静岡高校久米勇紀を擁する桐生第一高校などを破り、決勝ではダルビッシュ有佐藤弘祐バッテリーを擁する東北高校に勝利して同校の初優勝に貢献した。高校通算35本塁打

2003年ドラフト会議大阪近鉄バファローズから4巡目指名を受け入団。

[編集] プロ入り後

2004年オフ、オリックス・ブルーウェーブとの合併に伴う選手分配ドラフト東北楽天ゴールデンイーグルスと契約。

2005年イースタン・リーグ全96試合中、山下勝充に次ぐチーム2位の83試合に出場。二塁手で56試合、遊撃手で13試合に起用され、二塁手としてリーグ最高の守備率を記録。規定打席には到達しなかったがチームトップ、リーグ5位の37四球を選び出塁率.362を記録。

2006年6月に牧野塁とのトレードで阪神に移籍。10月14日の対広島東洋カープ戦で一軍初出場、初スタメンを果たした。二軍ではイースタン・リーグで主に遊撃手として34試合、ウエスタン・リーグで主に二塁手として36試合に出場し、後者では出塁率.344を記録した。

2007年今岡誠関本健太郎らの不調もあり、6月から7月にかけて二塁手や三塁手でスタメン起用され、7月1日の対横浜ベイスターズ戦で寺原隼人からプロ初安打、初打点となる本塁打を放った。二軍では主に二塁手として42試合に出場し、リーグ4位の10犠打、42安打中10二塁打を記録した。

2008年平野恵一アーロム・バルディリスが加入して内野の層が厚くなり、一軍では前年と同じ出場試合数ながら打席数は4分の1以下に減り、9打数無安打に終わった。二軍では主に二塁手として58試合に出場して規定打席到達者中最高の打率.292[1]、同3位の出塁率.346、リーグ2位の6三塁打を記録したが、守備では二塁手としてリーグワーストタイの5失策、三塁手としても7試合で2失策を記録した。ただし、二塁手としての守備率.982は例年と大差はない。

2009年は一軍で開幕を迎えたが、出場5試合の4打数無安打で4月に二軍降格。6月に右手首を骨折して8月に手術したこともあり、シーズン中の再昇格はなかった。

2010年は一軍で開幕を迎えたが、しばらくは一軍と二軍の往復が続いた。だが、シーズン終盤で一軍に再昇格すると、2本塁打、2本の三塁打を放つ活躍を見せ、9月25日の広島戦では初めて甲子園のお立ち台に立った。

[編集] プレースタイル

コースに逆らわない器用なバットコントロールで変化球に巧く合わせる柔軟性がある。速球に対しては力負けする場面も目立っていたが、ウエイトトレーニングで体重を増加させた去年頃から克服しつつある。二軍では打席数、安打数に対する二塁打や三塁打の割合が多く、盗塁も多くはないが年々成功率が上がっている。

守備は二塁手をメインに遊撃手、三塁手も守れるユーティリティープレイヤーで、守備範囲も広いが、二軍戦で飛球を深追いして右翼手お見合いするといった連携ミスも見られ、ミスの後にイニング途中で交代させられたこともある。

楽天時代、田尾安志が2005年の監督就任直後に「楽天の誰の将来に期待しますか」というインタビューに「3年後の坂克彦に期待します」と即答した。しかし当の坂は同年の春季キャンプで、田尾直々の打撃指導に対して真っ向から反論した。

2010年の2本のホームランは外国人投手(林昌勇ジオ)、また同年の2本の三塁打も外国人投手(ジオとゴンザレス)であり、外国人投手に強い一面がある。

[編集] 詳細情報

[編集] 年度別打撃成績

















































O
P
S
2006 阪神 2 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2007 17 41 37 3 7 1 0 1 11 3 0 0 3 1 0 0 0 6 1 .189 .184 .297 .482
2008 17 10 9 3 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2009 5 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2010 28 59 52 10 14 1 2 2 25 7 1 1 1 2 2 0 2 8 0 .269 .310 .481 .791
2011 3 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .000 .000 .000 .000
通算:6年 72 124 112 16 21 2 2 3 36 11 1 1 5 3 2 0 2 23 1 .188 .210 .321 .531
  • 2011年度シーズン終了時

[編集] 記録

[編集] 背番号

  • 53 (2004年 - 2006年途中)
  • 35 (2006年途中 - )

[編集] 登場曲

[編集] 脚注

  1. ^ 首位打者は規定打席不足の新井良太

[編集] 関連項目

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