「宇都宮バイパス」の版間の差分

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2010年1月4日 (月) 21:09時点における版

国道4号標識
国道4号標識

宇都宮バイパス(うつのみやバイパス)は、栃木県宇都宮市国道4号バイパス道路である。

概要

交差する道路

  • 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り側、右側が下り側。
  • 交差する道路の特記がないものは市道
交差する道路 交差する場所 東京から
(km)
国道4号 古河小山方面
国道119号東京街道 西原町 100.6
県道35号上三川街道 簗瀬 101.6
県道46号宇都宮真岡線 簗瀬四丁目 102.5
県道1号水戸街道 国道123号水戸街道 平松町 103.6
県道64号鬼怒通り 峰町 104.3
白楊高通り 泉が丘 105.0
競輪場通り 東署南 105.9
県道10号陸羽街道 東町 106.5
国道4号 さくら那須塩原方面

沿線施設

交通量

2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)

  • 宇都宮市簗瀬町:29,440
  • 宇都宮市今泉町:25,319

特徴

  • 宇都宮市街地、特に宇都宮駅北部周辺の慢性渋滞を緩和するため、市街地を避け市街地南部から南東部を経て北部に抜けるバイパス道路である。
  • 本バイパスの開通により、旧道部分は国道119号および栃木県道10号宇都宮那須烏山線として認定された。
  • 市街地区間に共同溝工事により電線類地中化が進められている。
  • 旧国道4号と区別する意味で、開通以来「4号バイパス」と呼ばれた。

関連項目