HUB (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゼロ (プロレスラー)から転送)
移動先: 案内検索
HUB
HUB (プロレスラー).jpg
プロフィール
リングネーム HUB
怪人ハブ男
ゼロ
スーパー・ドルフィン
ゴア
スペル・デメキン
本名 非公開
ニックネーム ザ・セイクリッド・バイパー
身長 168cm
体重 80kg
誕生日 (1978-08-07) 1978年8月7日(38歳)
所属 フリー
トレーナー スペル・デルフィン
徳山昌守
デビュー 1999年3月2日
テンプレートを表示

HUB(ハブ、1978年8月7日 - )は、日本覆面レスラー

経歴[編集]

スペル・デメキン[編集]

みちのくプロレスに練習生として入団(同期に湯浅和也がいる)したがスペル・デルフィンらと共に離脱、1999年3月2日、金沢・石川県産業展示館大会、対薬師寺正人&星川尚浩&瀬野優戦にてマスクマン「スペル・デメキン」としてデビュー(パートナーはツバサ、スペル・デルフィン)。4月に旗揚げした大阪プロレスに参加する。ギミックでスペル・デルフィンの弟という設定になっていた。

2002年9月、椎間板ヘルニアになり3か月休場する。12月に復帰。

2003年2月、(ギミックで)メキシコへ修行の旅に出る。11月、一時帰国し東京で行われたみちのくプロレスの大会に出場する。互いに対戦を熱望していた同期の湯浅と対戦。

ゴア[編集]

2003年2月、突如登場しルード軍岸和田愚連隊に所属する。若手特攻隊長の役割を担う。初期はドクロのマスクに黒い迷彩模様の野戦用軍服という出で立ちであったが、年末ごろよりマスクを大きく変更、鬼面のような顔とデメキン時代を思わせるようなヒレを左右に配したデザインになる。

2004年2月、SUPER J-CUPトーナメントに出場するが1回戦敗退(対戦相手はガルーダ)。

2005年1月、内部抗争により岸和田愚連隊を追放される。同月、正体がスペル・デメキンである事を明かし、ベビーに再転身。2月の府立大会へ向け欠場し沖縄にてボクサー徳山昌守と特訓する。

スーパー・ドルフィン[編集]

かつての(ギミック上の)兄スペル・デルフィンの命名によりスーパー・ドルフィンとなる。

2005年2月、大阪府立体育会館大会にてスーパードルフィンとなり登場。大阪プロレス選手権でビッグボス"MA-G-MA"に勝利し第10代王者となる。4月、9月、10月と3度の防衛に成功している。

2006年2月、負傷を押して出場した、大阪プロレス選手権にてスペル・デルフィンに敗れ王座から陥落する。左膝前十字靭帯断裂の為、長期欠場に入る。

2007年2月、グランキューブ大阪大会にてアジアンクーガーを相手に復帰戦を行う。

2007年4月、突如、ルードターン。GAINAからバッドフォース入隊の勧誘を受ける。 2007年4月28日、メインイベント終了後の乱闘にゴアのマスクを被って参加。バッドフォース入りを宣言し、大阪プロレス8周年記念大会での新キャラでの登場を予告。

ゼロ[編集]

2007年4月29日、予告通り新たなキャラクター「ゼロ」として登場。コスチュームもかつてのゴアを彷彿とさせるものに一新する。ゴア時代の黒+黄色、黒+赤のカラーリングに対し、ゼロは黒+緑となっている。このカラーリングはバッドフォースの軍団色となり、他のバッドフォースのレスラーもこれに倣いコスチュームの色を変更している。

2007年12月、GAINAともに大阪プロレスタッグ王座を奪取。

2008年沖縄プロレス旗揚げに参加する為にバッドフォースを解散。沖縄プロレス旗揚げ後も、大阪プロレスにはゼロとして参戦することがあったが、10月26日に大阪プロレスタッグ王座を失陥してからは、大阪プロレスへの参戦もなくゼロのリングネームも使用しなくなった。

2016年5月22日、DDT大阪大会で竹下幸之介とのシングルの際に復活。

怪人ハブ男[編集]

2008年、沖縄プロレス旗揚げに参加。沖縄プロレスでは怪人ハブ男として活動する。

2009年6月24日、MWFオオサカプロレス旗揚げ戦で行われたMWF世界タッグ王座決定戦で、シーサー王と組んで、スペル・デルフィン&マグニチュード岸和田から勝利。

2009年7月5日、初代沖縄プロレス王座決定トーナメントに優勝し、沖縄プロレス王座を戴冠。

2010年5月、沖縄プロレス王座を返上して第2代沖縄プロレス王座決定トーナメントの開催を宣言。トーナメントは準決勝で敗れてしまい2年連続での優勝はならなかった。

2010年9月8日、菅原拓也と組んでNWAインターナショナルライトタッグ王座を奪取。

2010年9月にはZERO1天下一Jr.に出場し、初出場ながら準優勝を飾った。その決勝戦中に首を負傷してしまい欠場。10月29日に復帰。

2011年7月、チューバートーナメント2011で優勝。7月30日に沖縄プロレス王座を奪取するが、8月にはNWAインターナショナルライトタッグ、MWF世界タッグを相次いで失陥した。

2012年8月、「沖縄プロレス」が本土へ移動。興行団体となったため退団。

みちのくプロレスふく面ワールドリーグ戦」に初出場。準決勝にて獣神サンダー・ライガーに敗退している。

2012年9月12日、ZERO1の天下一Jr.に出場。

HUB[編集]

2012年9月、フリーランスとしてDRAGON GATE参戦。帰ってきたベテラン軍へ加入、リングネームをHUB(ハブ)と改名を発表した。

改名後、沖縄プロレス在籍時に参戦発表していた上記の「みちのく」と「ZERO1」は怪人・ハブ男のままで参戦した。

2013年からはDRAGON GATEや大日本プロレスWRESTLE-1やZERO1や道頓堀プロレスといろんな団体に参戦をしている。

さらにはZERO1の天下一jrでも優勝しインターナショナルジュニアヘビー級王座とNWA世界ジュニアヘビー級王座を奪取した。

なお、WRESTLE-1のみでは東京愚連隊とともに行動している。

HUB主催の自主興行毒人ではビリーケン・キッドに勝利するも、二回目の自主興行ではライバル日高郁人に敗北。

2015年は大日本プロレスや東京愚連隊の自主興行や道頓堀プロレスに参戦中で大阪を拠点に活動中。しかしZERO1で二冠のベルトはジェイソン・リーに敗れ惜しくも陥落。道頓堀プロレスには定期参戦中でヲロチと結託している。

得意技[編集]

プロレスラーとしてはやや小柄だが、技のキレが鋭く、瞬発力をいかしたスピーディーな試合運びに特徴がある。

バイパーストライク
2014年から使用し始めてる盟友ビリーケン・キッドのベルディゴの改良技。HUBの場合抱え上げるモーションはビリーと同じであるが相手を右肩に抱え顔面から相手を右サイドに落とす形で使用している。
猛毒波布空爆
ダイビング・ボディ・プレスの一種。デメキン時代から使い続けているフィニッシュ・ホールドである。ダイブ中に屈伸(手足をカエルのように縮めてから再び伸ばす)してプレスするいわゆるフロッグスプラッシュ。スピード、滞空時間、フォームの美しさに加え、プレスした後、自分自身がリバウンドで跳ねてしまうほどの威力をもつ。リングネームの変更等により技名を「フィッシャーマンズ・スプラッシュ」「ダイビング・ボディプレス」「スーパーダイブ」「世界一のスプラッシュ」「魔界一のスプラッシュ」「猛毒波布空爆」に変更してきた。読みは「もうどく・はぶくうばく」
とぐろ巻き式ラリアット
いわゆるラリアット。腕にマスクのしっぽを巻きつけてから放つ新必殺技。またしっぽはマスクの一部であり凶器ではないということを和田京平レフェリーも認めた。
亜留魔下首領
カナディアン・バックブリーカーの体制から相手の首を両手で掴み、下へと引き下げた勢いで相手を360°回転させる。両手を相手の胴体に持ち替えて開脚ジャンプ。両脚の間に背中からマットに叩きつける。読みは「あるまげどん」。
シャイニング・ウィザード
やや高度は低めだがスピードにのせた素早いモーションで繰り出す。
しっぽ攻撃
走ってくる相手に鞭のように叩きつける技。マスクの一部であるため凶器とは認められない。
ダイビングセントーン
タッグの場合相手を二人重ねて決めることもある。フィニッシュでは使わない。
ドルフィン・マジック
コーナーポストではなく、ロープを駆け上って放つ変型の不知火。
道険笑歩拳
沖縄特訓で徳山昌守から伝授された必殺の右ストレート。もちろん厳密には反則である。読みは「どうけん・しょうほけん」
デメキンバスター
スペル・デメキン時代の技。相手の足を4の字のように交差させて投げる変形のフィッシャーマンズバスター。
カオスブレイク
デメキンバスター風に相手の足を交差させサイドへ落とす変形のデスバレーボム
ジャック・ハマー
ブレーンバスターの体に相手を持ち上げ、払い腰のように投げ相手を丸め込みつつ体を浴びせ叩きつける技。ドルフィンは軽くジャンプしてから高速で丸め込む用に投げる。怪人・ハブ男になってからは「蛇苦波布」に技名を変えたが、技に入る前のアピールは従来通り「オーケー、ジャック・ハマー」と言っている。
フライングラリアット
ロープワークで主に使用する。スピードが乗った良い一撃が当たるため、ランニングネックブリーカーのように、相手が背中からリングに落ちる事もしばしばある。
アンクルホールド
立った状態へ移行するスタンディング〜タイプで主に使用する。相手の一瞬の隙をつき形勢逆転にして使用する事が多い。技の入りがとても早い。
リミッター・ショック
ゴリースペシャルの状態から尻餅をつき、背骨にダメージを与える技。ゴア時代のフィニッシュ・ホールドだったが、自身の腰にも負担がかかるためかスーパー・ドルフィンの頃は封印していた。
究極波布空爆
2階位の足場から決める猛毒波布空爆。大舞台のみでしか使用はせずこれまでは道頓堀アリーナの2階などから決めた。
毒宙
2016年より使用中の新技。前かがみになった相手の左サイドに立ち相手の両腕をクロスした状態でHUB自らが勢いをつけて前方回転する新技。読み方は「どくんちゅう」と読み命名者は新技に名前がないことからツイッター上で「新技に名前がないから考えた」と発言したディック東郷

タイトル歴[編集]

大阪プロレス
沖縄プロレス
ZERO1
DRAGON GATE
東京愚連隊
  • 東京インターコンチネンタルタッグ王座(パートナーはMAZADA
九州プロレス
  • 九州プロレスタッグ王座(パートナーは玄海

その他[編集]

  • スーパー・ドルフィンという名前はスペイン語のスペル・デルフィンを英語にしただけで意味は同じである。
  • 一部参戦するプロレス団体ではマスクのしっぽも含めて身長が2m50cmとコールされることもある。

外部リンク[編集]