アトミック・ドロップ

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アトミック・ドロップAtomic Drop)は、プロレス技の一種である。

かけ方[編集]

元祖はバディ・ロジャースサニー・マイヤースという説もある)。相手の左脇に背中の方から頭を潜り込ませて右手を相手の背中へ左手を相手の左腿の裏へと、それぞれ回して相手の体を肩の高さまでリフトアップして左膝をつき、前方へと落下させた相手の尾底骨を立てた右腿の上に叩きつける。

主な使用者[編集]

技の性質上、自身より大きな相手にかけるのは難しいため、ロジャースやマイヤース以降の使い手には巨漢レスラーやパワーレスラーが多い。

類似技[編集]

  • バックからではなく向かい合った状態の相手を持ち上げて行うアトミック・ドロップは逆アトミック・ドロップリバース・アトミック・ドロップ)もしくはマンハッタン・ドロップとも呼ばれる。
  • 同じようにバックから持ち上げて股間をロープに打ち付けたり(1986年5月30日に新日本プロレス広島県立体育館大会で行われた坂口征二アントニオ猪木戦で坂口が猪木に放ち、リングアウト勝ちを奪っている)、前方へと放り投げるアトミック・ホイップアトミック・スロー)がある。
  • ヒップ・アタックに対して膝を突き出して相手の尾てい骨に当てて切り返す戦法がある。流智美によるとグレート小鹿越中詩郎戦で小鹿が越中に仕掛けて試合会場は爆笑に包まれたという(流は「ひとりアトミック・ドロップ状態」と書いている)。
  • 相手の選手を抱え上げるまでの動作が抱え式バックドロップと一緒なのでバックドロップと見せかけてアトミック・ドロップを繰り出したり、逆にアトミック・ドロップと見せかけてバックドロップを繰り出す使い方が出来る。