サレタガワのブルー

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サレタガワのブルー
ジャンル 女性漫画
漫画
作者 セモトちか
出版社 集英社
掲載サイト マンガMee
レーベル マーガレットコミックス
発表期間 2018年12月28日 -
巻数 既刊2巻(2021年5月時点)
テレビドラマ:サレタガワのブルー
原作 セモトちか
監督 スミス
脚本 舘そらみ
制作 『サレタガワのブルー』製作委員会、毎日放送
放送局 毎日放送
発表期間 2021年7月14日(予定) -
話数 未定
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

サレタガワのブルー』は、セモトちかによる日本漫画作品。集英社のアプリ・マンガMeeにて連載中[1]。「読んだら必ず不倫したくなくなるマンガ」として、同サイトにて既に3億PVを超えており[2][3]、2021年5月には単行本2巻が同時発売された[4]

MBS『ドラマイズム』枠にて、犬飼貴丈堀未央奈主演でテレビドラマ化され、2021年7月14日から放送予定[5]

高収入デザイナーで愛妻家の夫が妻に不倫をされ、身勝手な理屈で自分の欲望を満たそうとする「シタガワ」の妻に、悩み抜いて復讐をしようと動き出す「サレタガワ」の夫の悲しみや憤りを描く。

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

主要人物[編集]

田川暢(たがわ のぶる)〈26〉
新進気鋭のグラフィックデザイナー[注 1]。愛妻家でイケメン。
在宅ワークをしているが、収入は藍子の倍。家事も完璧にこなす。理想的な夫。
藍子の浮気に気付き、「サレタガワ」として悩み苦しみながらも、藍子の悪女の本性を知って復讐を決意する。
田川藍子(たがわ あいこ)〈29〉
暢の妻。旧姓は飯森。アパレル関係の会社勤務。暢のことを「のぶくん」と呼び、優しく可愛らしい妻を演じている。
職場の上司と不倫中で、暢は都合のいい男としか考えていない。息を吐くように嘘をつき、浮気に対しての罪悪感は皆無。
それどころか、浮気の原因はのぶくんが私をしっかり愛してくれなかったからなどと逆ギレする。
久民浩平(ひさたみ こうへい)〈26〉
暢の親友。通称「たみくん」。小さな美容室「Tammy」を経営している。
藍子の浮気についても親身に相談に乗ってくれる。
麻衣(まい)
浩平と同棲中の彼女。美容師。元ヤン。浩平と3人でのランチタイムで藍子に暢には浮気がばれていると言ってしまう。
だが、暢は私のことを失いたくないから深くは責めてこない、浮気なんて誰でもしているなどと開き直る藍子に殴りかかりそうになる。
森和正(もり かずまさ)〈35〉
藍子の会社の上司(部長)で、不倫相手。典型的チャラ男だが仕事はできる業界人。
9か月の男児がいるが育児も家事も協力しない。それでも自分の息子のことは可愛いと思っている。
藍子を夢中にさせるが、藍子とは単なる遊び。梢から離婚を突きつけられた時、必死に別れたくないと抵抗する。
森梢(もり こずえ)〈26〉
和正の妻で、専業主婦。何事にも真面目で一生懸命。料理上手。男児の名前はたっくん(拓斗[注 2])。
和正とはデキ婚で駆け落ち同然に家を出たため、実家には頼れず、ワンオペ育児・家事になってしまっている。
夫の不倫に感づき、尾行していた時に暢と出会い、協力しながら夫と戦うことを決意する。
水無瀬葵(みなせ あおい)
梢が知り合った心優しい青年。「保育士を目指して勉強中の短大生」と梢に言っている。
仕事や住居、保育園の世話もしてくれ、梢の離婚の大きな助けになるが、梢に対する思いが暴走し、やがてストーカーのようになる。

田川家と暢の関係者[編集]

田川穂奈美(たがわ ほなみ)〈28〉
暢の二つ上の姉。バツイチ独身。酒豪。
暢の離婚交渉について的確なアドバイスをしてくれ、全面的な協力を約束してくれる。
敵に回したら厄介なタイプの女だと藍子が思っており、暢が相談に行くことを恐れている。
田川ミキ(たがわ ミキ)〈51〉
暢と穂奈美の母。
藍子の母親が来て、藍子をさんざん擁護したあげく、慰謝料請求なんて姑息なことは止めるよう暢を説得しろと言われる。
藍子の母親の頭の悪さに呆れて、自分は関与しないことを決め、穂奈美に進捗を聞くだけにしていた。
茉拓(まひろ)
暢の幼馴染みで高校時代付き合っていた彼女。梢の親友でもあった。交通事故[注 3]で亡くなってしまう。
暢は彼女のことをずっと思い続け、それから10年近く恋愛ができなかった[注 4]
篠崎乃愛(しのざき のあ)
暢の高校の1学年下の後輩。暢に告白したが好きな人がいるからと断られている。
浩平と一緒に行ったスイーツカフェの店で働いている彼女と10年ぶりに偶然再会する。
吹田(すいた)
暢が離婚について相談した、やり手の女性弁護士。自身も離婚経験がある。暢の心強い味方。

飯盛家と藍子の関係者[編集]

飯森夫妻
藍子の両親。
浮気は双方が悪いと「シタガワ」の藍子を擁護するお花畑家族。
飯森萌子(いいもり もえこ)
藍子の妹。スナックを経営しておりママとして働く。
義理の兄である暢のことを慕っている。和正のことは「ダサいヒゲおやじ」と言い、姉の浮気が理解できない。
ダブル不倫からの略奪結婚なんて普通に考えて無理だと言い切る。藍子よりはよほど常識人。
高橋ともみ(たかはし ともみ)
藍子と同じ部署の後輩若手社員。和正の浮気相手でもある。藍子に疲れた和正に「あったけー女」などと言われる。
橘龍志(たちばな りゅうじ)
暢に追い出され、和正にも見放され、雨の中路上で倒れ込んだ藍子に手をさしのべる。
大会社の経営者。金持ちのイケメン。行くところがないと言う藍子にマンションの一室を与える。
橘マリア(たちばな まりあ)
龍志の妻。ハーフで長身の金髪美人。藍子を「安いブス女」、「コバエ」などと罵る。

書誌情報[編集]

  • セモトちか 『サレタガワのブルー』 集英社〈マーガレットコミックス〉、既刊2巻(2021年5月25日現在)
    1. 2021年5月25日発売[6]ISBN 978-4-08-844470-3
    2. 2021年5月25日発売[7]ISBN 978-4-08-844493-2

テレビドラマ[編集]

サレタガワのブルー
ジャンル 連続ドラマ
原作 セモトちか『サレタガワのブルー』
脚本 舘そらみ
監督 スミス
出演者 犬飼貴丈
堀未央奈
岩岡徹Da-iCE
高梨臨
オープニング UPSTART「ペルソナ」
エンディング Hilcrhyme「Lost love song【III】-サレタガワ-」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
製作 『サレタガワのブルー』製作委員会
毎日放送
放送
放送チャンネル毎日放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2021年7月14日- (予定)
放送時間水曜 0:59 - 1:29
(火曜深夜)
放送枠ドラマイズム
放送分30分
回数未定
公式サイト
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テレビドラマが2021年7月14日から毎日放送の深夜ドラマ枠『ドラマイズム』で放送予定[5]。 主演は犬飼貴丈堀未央奈[2]。堀は地上波連続テレビドラマ初主演となる [8]

あらすじ(テレビドラマ)[編集]

キャスト[編集]

主要人物[編集]

田川暢(たがわ のぶる)
演 - 犬飼貴丈
高収入デザイナーで愛妻家、イケメン。
田川藍子(たがわ あいこ)
演 - 堀未央奈
暢の優しくて可愛い妻。実は職場の上司と不倫中。
森和正(もり かずまさ)
演 - 岩岡徹Da-iCE) [9]
梢の夫。藍子の会社の上司で、不倫相手。
家事・育児は妻の仕事と決めつけ、全く協力しようとしない。
森梢(もり こずえ)
演 - 高梨臨[10][11]
夫のモラハラに耐え、ワンオペ育児・家事を続けている。

スタッフ[編集]

  • 原作 - セモトちか『サレタガワのブルー』(集英社「マンガMee」連載)
  • 監督 - スミス
  • 脚本 - 舘そらみ
  • OP主題歌 - UPSTART「ペルソナ」[12](avex trax)
  • ED主題歌 - Hilcrhyme「Lost love song【III】-サレタガワ-」[12](Universal Connect)
  • 製作 - 『サレタガワのブルー』製作委員会、毎日放送

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル
第1話 7月14日(予定)

放送局[編集]

TBS系列 / 放送期間および放送時間[13]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [14] 備考
2021年7月14日 - (予定) 水曜 0:59 - 1:29(火曜深夜) 毎日放送 近畿広域圏 製作局
水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) TBSテレビ 関東広域圏

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ デザイナーになりたかった茉拓の夢を代わって叶えるために、暢には興味のない分野だったが、必死に勉強してデザイナーの専門学校を首席で卒業し、何年かデザイン会社に勤めた後、独立・開業している。
  2. ^ 高校時代の親友・茉拓から一字をもらって名付けた。
  3. ^ 歩道に乗り上げてきた居眠りの運転の車にはねられ、彼女の華奢な体は10メートルも飛ばされたほどの大事故だった。
  4. ^ その後、数あわせの合コンに参加し、もう出会いはいらないという暢に「私も婚約者を3年前にバイク事故で亡くしたから気持ちは分かる」と藍子が作り話で暢に接近し、新しい恋愛をする気にさせていった。

出典[編集]

  1. ^ “「サレタガワのブルー」がTVドラマ化、犬飼貴丈と堀未央奈が夫婦役演じる”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年5月20日). https://natalie.mu/comic/news/428904 2021年5月21日閲覧。 
  2. ^ a b “犬飼貴丈&堀未央奈、W主演で「サレタガワのブルー」ドラマ化決定に期待の声”. modelpress (株式会社ネットネイティブ). (2021年5月21日). https://mdpr.jp/news/detail/2587916 2021年5月23日閲覧。 
  3. ^ “犬飼貴丈&堀未央奈がW主演で不倫劇 『サレタガワのブルー』TVドラマ化決定”. クランクイン!! (ブロードメディア株式会社). (2021年5月20日). https://natalie.mu/comic/news/428904 2021年5月21日閲覧。 
  4. ^ “「サレタガワのブルー」単行本1・2巻同時発売、第2章の連載も本日スタート”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年5月21日). https://natalie.mu/comic/news/429217 2021年5月23日閲覧。 
  5. ^ a b “犬飼貴丈が堀未央奈に不倫される、ドラマ「サレタガワのブルー」7月スタート”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年5月20日). https://natalie.mu/eiga/news/428859 2021年5月21日閲覧。 
  6. ^ サレタガワのブルー 1”. 集英社. 2021年6月9日閲覧。
  7. ^ サレタガワのブルー 2”. 集英社. 2021年6月9日閲覧。
  8. ^ “犬飼貴丈&堀未央奈W主演 累計3億PVのバズ漫画「サレタガワのブルー」がドラマ化!”. WEBザテレビジョン (株式会社KADOKAWA). (2021年5月20日). https://thetv.jp/news/detail/1033575/ 2021年5月23日閲覧。 
  9. ^ “岩岡徹が「サレタガワのブルー」で不倫夫に、「イライラして頂けたらニヤリです」”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年6月14日). https://natalie.mu/eiga/news/432292 2021年6月14日閲覧。 
  10. ^ "犬飼貴丈&堀未央奈W主演ドラマ「サレタガワのブルー」に高梨臨が出演、不倫"された側"の妻を演じる". スポーツ報知. 報知新聞社. 3 June 2021. 2021年6月3日閲覧
  11. ^ “高梨臨、もうひとりの“サレタガワ”で出演、“サレ夫”犬飼貴丈と協力!”. CinemaCafe.net (株式会社イード). (2021年6月3日). https://www.cinemacafe.net/article/2021/06/03/73141.html 2021年6月3日閲覧。 
  12. ^ a b “ドラマ「サレタガワのブルー」OP主題歌は花村想太&ヒカル新ユニットUPSTART、ED曲はHilcrhyme”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年6月22日). https://natalie.mu/music/news/433666 2021年6月22日閲覧。 
  13. ^ 『サレタガワのブルー』放送情報”. 2021年5月22日閲覧。
  14. ^ テレビ放送対象地域の出典:

外部リンク[編集]

漫画[編集]

テレビドラマ[編集]

毎日放送TBS ドラマイズム
前番組 番組名 次番組
サレタガワのブルー
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