マイホームヒーロー

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マイホームヒーロー
ジャンル クライム・サスペンス
漫画
原作・原案など 山川直輝
作画 朝基まさし
出版社 講談社
掲載誌 週刊ヤングマガジン
レーベル ヤンマガKCスペシャル
発表号 2017年26号 - 連載中
巻数 既刊4巻(2018年6月6日現在)
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マイホームヒーロー』は、山川直輝原作、朝基まさし作画による日本漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2017年26号より連載中。

あらすじ[編集]

推理小説を書くのが趣味のサラリーマン・鳥栖哲雄は、再会した娘、零花の顔に暴力の痕跡を発見する。娘の生活ぶりを心配した哲雄は彼女の周辺を調べ始めるが、その中で零花が同棲していた恋人の男に暴力を振るわれていたこと、そして彼が妻の歌仙の実家の財産を奪い取るために近づいたことを知る。哲雄の動きを知り零花の殺害を仄めかしたその男に、娘の身を案じた哲雄は襲いかかり、殺害してしまう。しかしその男は、犯罪組織のメンバーだった。哲雄は犯罪組織に追われながら、さらなる闇に引きずり込まれていく。

登場人物[編集]

鳥栖家[編集]

鳥栖 哲雄(とす てつお)
47歳。おもちゃメーカーの営業職をしている。推理小説のマニアでネット通。趣味で推理小説を執筆し、ネット上に投稿している。娘を溺愛している。
旧姓は苗場。大学時代は妻の歌仙と同じ演劇サークルに所属し脚本を書いていた。
延人を殺害した後、執筆のネタ集めで得た知識で死体を処理するなどして半グレの追撃をかわす。
鳥栖 歌仙(とす かせん)
専業主婦。41歳。呉服屋「和服の鳥栖」の娘。夫が娘を危険に晒した男を殺したと知るや、彼に協力して事態の隠蔽を図る。
鳥栖 零花(とす れいか)
哲雄の一人娘。18歳。大学1年生。純真な性格。延人からDVを受けていた。

半グレ組織[編集]

麻取 延人(まとり のぶと)
零花の彼氏で、組織の幹部である麻取義辰の息子。20歳。激昂すると何をしでかすかわからない粗暴で自己中心的な人格。零花と付き合う前に2人の女性を衝動的に殴り殺して組織にもみ消してもらったことがある。そのため、一般人どころか上司の窪を始めとした仲間の半グレ達からも内心疎まれている。
真島 恭一(まじま きょういち)
20歳の青年。 半グレ組織のメンバーの一人で、同世代の若手構成員に指示できる立場である。判断力・実行力に優れ、ピッキングやハイテクを駆使して哲雄らを追い詰める。
実家は創業50年の大衆食堂を経営していたが、12年前に父親がヤクザと揉め自殺したことで倒産。母親とは離れて暮らすが、身の回りの面倒を見ている。冷酷非道だが半グレで稼いだ金でこの食堂を母と再建する夢を持つ。
窪(くぼ)
半グレ組織の幹部であり、組織の若者達を統率する立場にいる。本職のヤクザのように剣呑な雰囲気を持つ中年男。
麻取 義辰(まとり よしたつ)
延人の父親で彼を溺愛している。47歳。半グレ組織の幹部であり、窪よりも格上の存在。電話口で複数の人間を演じ分ける手口を使って詐欺師をしている。窪に息子の捜索を命じる。
勉強漬けの少年時代を過ごし、大手企業の菱形重工に就職するが、延人が中学生のときに家庭環境が悪化し退職後、詐欺師となる

その他[編集]

響(ひびき)
延人の交際相手の1人。キャバクラ嬢。被害に遭った他の交際相手達に比べると優しく扱われていたためか、彼には好意的な意見を持つ。

書誌情報[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『マイホームヒーロー (1) 』(山川直輝, 朝基まさし)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年12月7日閲覧。
  2. ^ 『マイホームヒーロー (2) 』(山川直輝, 朝基まさし)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年12月7日閲覧。
  3. ^ 『マイホームヒーロー (3) 』(山川直輝, 朝基まさし)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年3月6日閲覧。
  4. ^ 『マイホームヒーロー (4) 』(山川直輝, 朝基まさし)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年6月6日閲覧。

外部リンク[編集]