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アジアン・ル・マン・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アジアン・ル・マン・シリーズ
カテゴリ スポーツカーレース
地域 アジア
開始年 2009年
クラス ル・マン・プロトタイプ
LMP2,LMP2 Am,LMP3
グループGT3
GT,GT Am
タイヤ
サプライヤー
ミシュラン
公式サイト asianlemansseries.com

アジアン・ル・マン・シリーズAsian Le Mans Series、通称:AsLMS)は、アジア地域で行われるスポーツカー耐久レースのシリーズである。主催はル・マン24時間レースと同じフランス西部自動車クラブ(ACO)である。

概要

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2009年にスタート。当初はルマン・プロト・タイプクラスのLMP1/LMP2、GTカーによるLM-GT1/LM-GT2の計4クラス制で、各クラスのシリーズチャンピオンには自動的に翌年のル・マン24時間レースの参戦権が与えられるルールだった[1]。当初の数年こそは、参加するチームやドライバーのレベルにばらつきがみられ、さらにはFIAの意向を受けてシリーズそのものの消滅の危機にも見舞われた。またGTカーについては、カテゴリの再編が相次いだ。

しかし近年は、世界的なGT3マシンによる耐久レースの盛り上がりを受けて、FIA 世界耐久選手権SUPER GTGTワールドチャレンジなどに参戦するワークスセミワークスクラスのドライバーから、フェラーリ・チャレンジポルシェ・カレラカップなどのワンメイクレースでシリーズチャンピオンを争うクラスのジェントルマンドライバーまで、多数のチームとドライバーが参戦するレベルの高いカテゴリーとなっている。なにより各クラスのチャンピオンがル・マン24時間レースのエントリー枠を獲得できることから、長年アジアン・ル・マンに挑戦してきたチームのほか、各クラスともヨーロッパからのエントリーが多数集まっている。特にGTクラスは、ヨーロッパの強豪GTチームが多数集まるシリーズになっている[2]

またエントリー者向けに、スプリントレースのアジアン・ル・マン・スプリントも開催されていた。

歴史

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2009年、当初上海でも開催が予定されていたがキャンセルされた[3]。また日本ラウンドは、当初富士スピードウェイで開催され1000km耐久レースで競われる計画だったが[4]、後に開催場所が岡山国際サーキットに変更され世界ツーリングカー選手権(WTCC)日本ラウンドとの併催となったため、500km耐久レースを2戦行う形となった。

2010年、同年から新たに発足したインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)の1戦として、珠海国際サーキットで1000km耐久レースが行われた。

2011年、日本での開催が復活し富士スピードウェイでレースが行われる予定だったが[5]東日本大震災の影響などで結局富士での開催はなくなり、前年同様珠海サーキットでの開催となった。

2012年FIA 世界耐久選手権の発足に伴う形でシリーズが休止された。

2013年、ACOはヨーロピアン・ル・マン・シリーズに倣う形でシリーズを復活させた[6]。ただし当初は全7戦のカレンダーが発表されたものの、後に全4戦に下方修正されるなど[7]、シリーズ運営は難しい状況が続いた。初戦のレースには8台しか登場せず、2014年シーズンのインジェ・スピーディウムでの初戦はわずか6台だった。なお、2013年からはGTCクラスにSUPER GT・GT300クラスの車両が参戦可能になった[8]

2015–16年シーズンからは、メインシリーズをウィンターシリーズに移行。一方で夏にはアマチュアドライバーを対象とした『アジアン・ル・マン・スプリントカップ』を開催することになった[9]。アジアン・ル・マン・スプリントは2016年に全3戦(場所は全てセパン・インターナショナル・サーキット)で行われ、一回のイベントで60分のレースを2回実施する[10]

2016–17年シーズンより、決勝レースの規定時間が1時間延長されて4時間となっている。

2019–20年シーズンオーストラリア大陸ベンド・モータースポーツパークでレースが行われた。

2021年、単年でのシーズンとなり2月13日から20日まで中東アラブ首長国連邦でレースが行われ、ドバイ・オートドロームでのドバイ4時間レースが2レース、続いてアブダビヤス・マリーナ・サーキットでのアブダビ4時間レースが2レース行われた。

ル・マン24時間レースを運営するACOと、GTワールドチャレンジを運営するSROモータースポーツグループは、2023年のアジアン・ル・マン・シリーズ開催に向け、ACO、SRO、そしてALMEM(アジアン・ル・マン・エンデュランス・マネージメント)が協力すると発表した。またACOとSROの新たな取り組みに加え、多くのスポーツカーチームが求めるル・マン24時間レースの招待枠が、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパのチャンピオン、アジアン・ル・マン・シリーズとGTワールドチャレンジ・アジアを合算したチャンピオンに与えられることになった[11][12]

2025年のル・マン24時間レースで、ACOはAsLMSに新たな最高峰クラスとして2026-27シーズンよりハイパーカークラス(LMHLMDh)を導入すると発表した。このクラスはファクトリーチームではなくプライベーターチームの参戦で、プロアマ形式となりブロンズドライバー1人以上の登録が義務付けられる。

フォーマット

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2013年からのアジアン・ル・マン・シリーズは、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズとよく似たルールを持ち、LMP2LMPC英語版GTEGTCの合計4つのクラスで始まった。GTCクラスは、GT3マシンが参戦できる。当初、すべてのクラスは「Pro-Am」分類に従い、各車に最低1人のアマチュア・ドライバーと1人のプロ・ドライバーが必須であるとされ、本シリーズに対するアジア人の参戦ドライバーを増やす為に、全車は最低1人のアジア圏の国籍を持つドライバーを入れなければならないとされた[13]

LMPクラスとGTクラスのチャンピオン・チームは、ルマン24時間レースへの招待状を受けられる。タイヤはミシュランのワンメイク。

2013年、第2戦の富士スピードウェイのラウンドでは、様々なロード・レーシングカーが参戦する日本SUPER GTのGT300クラスに由来した SGT クラスが設けられた。SUPER GTと同じ車両規制を採用し、GT300のチャンピオンシップにカウントされた。しかしこのクラスは、2013年の富士3時間レースのみだった。GTEクラスは、2013年シーズン限りで廃止された。4月にGTクラス構成が変更され、GTCは引き続きGT3マシンだったが、GTC Am(GTチャレンジ・アマチュア)クラスがGTCクラスの下に設けられ、ポルシェ・カレラカップアジアフェラーリ・チャレンジアジアパシフィック、アウディ・R8 LMSカップアジア、ロータス・カップアジア、ランボルギーニ・スーパートロフェオなどのワンメイクマシンのクラスとして最終戦のセパン戦で実施された。翌シーズンからGT Amに改名された。

2014年、グループCNクラスが前年からエントリーが無いLMPC英語版クラスに代わりシリーズに加わった。GTEGTCスーパーGT300クラスなどのグランドツアラークラスが1つのGTクラスに統合された[14]。GTカテゴリーのアマチュア部門である「GT Am」は、運転レベルがシルバーとブロンズのランク付けられるドライバーから構成されなければならないとされた。アジア圏からの1人のドライバーを含める旨のドライバー要件は、オーストララシア地域からの国籍を含むに拡張された。開幕戦で参戦エントリー台数が8台しか集まらなかった。第2戦以降の参戦台数を増やす為に、有効ポイント制が採用されることとなった[15]。具体的には、全4戦の中ベスト3レースの結果で王座が争われることになった。

2015年、シーズン形式がウィンターシリーズの形式に変更された[16]。本シーズンから新たにルマン・プロトタイプ3(LMP3)クラスが導入された。LMP2とLMP3クラスとGTクラスのチャンピオン・チームには2016年のル・マン24時間レースの自動招待枠が与えられた[17]

2016-17年シーズンから、ドライバーの国籍制限は無くなった。GT AmクラスがGT Cupクラスに名称が変わった。

2017-18年シーズン、グループCNクラスが廃止され、新たなGT Amクラスが加わった。

2018–19年シーズン、LMP2 Amクラスが設立された。

2019-20年シーズン、GT Cupクラスは廃止された。最高峰のLMP2クラスでは2017年から導入されている現行規定マシンの使用が義務付けられる。一方でオレカ・05リジェJS P2といった旧規定のマシンもLMP2 Amクラスでは引き続き使用が許可される[18]

2021年、ルマン24時間への参戦権はLMP2、LMP3クラスのシリーズチャンピオン、GTクラスのランキング4位以内のチームに与えられた[19]。LMP2 Amクラスは、アマチュアドライバー向けに設計されており、主にブロンズグレードのドライバーで構成されるドライバーラインナップに開放され、1台の車につき1人のシルバードライバーのみが許可される。2021年シーズンの車は、LMP2クラスと同じになった[20]LMP3クラスは、2020年から導入された新LMP3規定に基づいて製作された、リジェアデス英語版ジネッタデュケーヌ(旧ノルマ)製のマシンを今シリーズから採用した[20]

歴代チャンピオン

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カテゴリー
LMP1 LMP2 GT1 GT2
2009年 フランスの旗 ソラ・レーシング フランスの旗 オーク・レーシング / チーム・マツダ・フランス 日本の旗 JLOC ドイツの旗 ハンコック・チーム・ファーンバッハー
フランスの旗 クリストフ・タンソー
日本の旗 中野信治
フランスの旗 ジャック・ニコレ
フランスの旗 マシュー・ライエ
モナコの旗 リシャルド・エイン
日本の旗 余郷敦
日本の旗 井入宏之
ドイツの旗 ドミニク・ファーンバッハー
デンマークの旗 アラン・シモンセン
LMP2 GTE GTC
2013年 フランスの旗 オーク・レーシング 日本の旗 Team TAISAN ENDLESS イタリアの旗 AFコルセ
中華人民共和国の旗 デビッド・チェン 日本の旗 横溝直輝
日本の旗 飯田章
日本の旗 密山祥吾
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
イタリアの旗 ミケーレ・ルゴロ
オーストラリアの旗 スティーブ・ワイアット
LMP2 CN GT
2014年 フランスの旗 オーク・レーシング 香港の旗 クラフト・バンブー・レーシング 中華民国の旗 AAI-Rstrada
中華人民共和国の旗 デビッド・チェン
中華人民共和国の旗 ホーピン・タン
マカオの旗 ケヴィン・ツェー 中華民国の旗 ジュン・サン・チェン
日本の旗 谷川達也
LMP2 LMP3 CN GT GT Am
2015-16年 スイスの旗 レース・パフォーマンス 中華人民共和国の旗 DCレーシング シンガポールの旗 アヴェロン・フォーミュラ シンガポールの旗 クリアウォーター・レーシング 香港の旗 KCMG
スイスの旗 ニコラス・ロイトヴィラー 中華人民共和国の旗 デビッド・チェン
中華人民共和国の旗 ホーピン・タン
シンガポールの旗 デニス・リアン
スイスの旗 ジョルジョ・マギ
シンガポールの旗 ウェン・スン・モク
イギリスの旗 ロブ・ベル
日本の旗 澤圭太
香港の旗 ポール・イップ
LMP2 LMP3 CN GT GT Cup
2016-17年 ポルトガルの旗 アルガルヴェ・プロ・レーシング イギリスの旗 トックウィズ・モータースポーツ フィンランドの旗 PSレーシング 香港の旗 DHレーシング 日本の旗 TKS
イタリアの旗 アンドレア・ローダ イギリスの旗 ナイジェル・ムーア
イギリスの旗 フィリップ・ハンソン
日本の旗 阿部健司
日本の旗 浅井亮博
中華人民共和国の旗 チン・ティエンチ
タイ王国の旗 ティラ・ソソティクル
タイ王国の旗 メドハパン・スンダラデジャ
イタリアの旗 ミケーレ・ルゴロ 日本の旗 青木拓磨
日本の旗 佐野新世
LMP2 LMP3 GT GT Am GT Cup
2017-18年 中華人民共和国の旗 ジャッキー・チェン・DCレーシング×Jota 中華人民共和国の旗 ジャッキー・チェン・DCレーシング×Jota 中華民国の旗 フィスト・チーム・AAI 中華人民共和国の旗 ティアンシ・レーシングチーム ニュージーランドの旗 チーム・NZ
イギリスの旗 ハリソン・ニューウェイ
モナコの旗 ステファン・リチェルミ
フランスの旗 トーマス・ローラン
アメリカ合衆国の旗 ガイ・コスモ
アメリカ合衆国の旗 パトリック・バーネ
フィンランドの旗 ジェッセ・クローン
中華民国の旗 ジュン・サン・チェン
イタリアの旗 マックス・ワイザー
中華人民共和国の旗 ウェイアン・チェン
ニュージーランドの旗 ウィル・バンバー
ニュージーランドの旗 グラエム・ドーセット
LMP2 LMP2 Am LMP3 GT GT Am GT Cup
2018-19年 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・オートスポーツ スロバキアの旗 ARC・ブラティスラバ ポーランドの旗 インター・ユーロポル・コンペティション 日本の旗 カーガイ・レーシング 中華人民共和国の旗 ティアンシ・レーシングチーム 香港の旗 モデナ・モータースポーツ
イギリスの旗 ポール・ディ・レスタ
イギリスの旗 フィリップ・ハンソン
中華人民共和国の旗 カン・リン
イギリスの旗 ダレン・バーケ
スロベニアの旗 ミロスラブ・コノプカ
ポーランドの旗 ヤクブ・スミエコフスキー
ドイツの旗 マルティン・ヒッペ
イギリスの旗 ジェームス・カラド
日本の旗 ケイ・コッツォリーノ
日本の旗 木村武史
イタリアの旗 マックス・ワイザー フランスの旗 フィリップ・デコンブ
デンマークの旗 ベニー・シモンセン
LMP2 LMP2 Am LMP3 GT GT Am
2019-20年 ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング ウィズ アルガルヴェ アメリカ合衆国の旗 リック・ウェアー・レーシング イギリスの旗 ニールセン・レーシング 中華民国の旗 ハブオート・コルサ 中華人民共和国の旗 アストロ・ヴェロス・モータースポーツ
アメリカ合衆国の旗 ジェームズ・フレンチ
ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
オランダの旗 レオナール・ヒューゲンブーム
アメリカ合衆国の旗 コーディ・ウェアー イギリスの旗 コリン・ノーブル
イギリスの旗 トニー・ウェルズ
ブラジルの旗 マルコス・ゴメス 中華人民共和国の旗 リー・リン
中華人民共和国の旗 ジーウェイ・ルー
2021年 ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング イギリスの旗 Eraモータースポーツ イギリスの旗 ユナイテッド・オートスポーツ ドイツの旗 プレコート・ハーベス・モータースポーツ ドイツの旗 リナルディ・レーシング
オーストリアの旗 レネ・ビンダー
オーストリアの旗 フェルディナント・ハプスブルク
中華人民共和国の旗 イェ・イーフェイ
ギリシャの旗 アンドレアス・ラスカラトス
アメリカ合衆国の旗 ドワイト・メリマン
イギリスの旗 カイル・ティリー
イギリスの旗 ウェイン・ボイド
ベネズエラの旗 マヌエル・マルドナド
フィンランドの旗 ロリー・ペンティネン
ドイツの旗 ラルフ・ボーン
ドイツの旗 アルフレッド・ルナウアー
ドイツの旗 ロバート・ルナウアー
ドイツの旗 クリスチャン・フック
フィンランドの旗 パトリック・クジャラ
ドイツの旗 マヌエル・ラウク
2022年 イギリスの旗 ニールセン・レーシング フランスの旗 グラフ・レーシング スペインの旗 CDスポーツ イギリスの旗 インセプション・レーシング ウィズ オプティマム・モータースポーツ ドイツの旗 SPS・オートモーティブ
イギリスの旗 マット・ベル
イギリスの旗 ベン・ハンリー
アメリカ合衆国の旗 ロドリゴ・セールズ
スイスの旗 デビッド・ドゥルー
スイスの旗 セバスチャン・ページ
フランスの旗 エリック・トゥルイエ
フランスの旗 クリストフ・クレスプ
フランスの旗 アントワーヌ・ドキン
フランスの旗 スティーブン・パレット
イギリスの旗 ベン・バーニコート
アメリカ合衆国の旗 ブレンダン・イリービ
イギリスの旗 オリー・ミルロイ
カナダの旗 ミカエル・グルニエ
イギリスの旗 イアン・ロギー
ドイツの旗 バレンティン・ピアバーグ
LMP2 LMP3 GT
2023年 ルクセンブルクの旗 DKRエンジニアリング フランスの旗 グラフ・レーシング ドイツの旗 ワーゲンホルスト・モータースポーツ
アイルランドの旗 チャーリー・イーストウッド
トルコの旗 アヤハンカン・ギュベン
トルコの旗 サリー・ヨルク
フランスの旗 フランソワ・エリオ
スペインの旗 シャビエル・ロベラス
フランスの旗 ファブリス・ロッセロ
オランダの旗 ニック・キャッツバーグ
アメリカ合衆国の旗 チャンドラー・ハル
アメリカ合衆国の旗 トーマス・メリル
2023-24年 ポルトガルの旗 クラウドストライク バイ APR スイスの旗 クール・レーシング リトアニアの旗 ピュア・レクシング
アメリカ合衆国の旗 ジョージ・カーツ
デンマークの旗 マルテ・ヤコブセン
アメリカ合衆国の旗 コリン・ブラウン
セントクリストファー・ネイビスの旗 アレクサンダー・ブクハントソフ
イギリスの旗 ジェームス・ウィンスロウ
セントクリストファー・ネイビスの旗 アレックス・マリキン
ドイツの旗 ジョエル・シュトルム
オーストリアの旗 クラウス・バチェラー
2024-25年 ポルトガルの旗 アルガルヴェ・プロ・レーシング チェコの旗 ブレトン・レーシング ドイツの旗 マンタイ・レーシング
デンマークの旗 マルテ・ヤコブセン
デンマークの旗 ミカエル・イェンセン
ヴァレリオ・リニチェッラ
デンマークの旗 イェンス・レノ・ミュラー
デンマークの旗 テオドール・イェンセン
香港の旗 アンタレス・アウ
ドイツの旗 ジョエル・シュトルム
オーストリアの旗 クラウス・バチェラー

}

脚注

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  1. ^ Get the 2009 programme now! Archived 2009年10月14日, at the Wayback Machine. - ACO・2009年2月26日
  2. ^ アジアン・ル・マン・シリーズのエントリー発表。欧州の強豪含む36台がエントリー”. autosport web. 2020年12月18日閲覧。
  3. ^ アジアン・ル・マン・シリーズ上海戦が中止に - as-web.jp・2009年8月6日
  4. ^ 2009年秋、富士スピードウェイでル・マン開催[リンク切れ] - ACO JAPAN・2008年6月16日
  5. ^ JAFモータースポーツニュース No.205(2010年10月25日)
  6. ^ JAF-GTも出場!? 来季スタートのAsLMSの概要は - オートスポーツ・2012年6月27日
  7. ^ アジアン・ルマン、今季カレンダーを全4戦に縮小 - 東京中日スポーツ・2013年4月4日
  8. ^ “Super GTs will be eligible for the inaugural Asian Le Mans Series in 2013”. Autosport.com (Haymarket Publications). (2012年8月20日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/101869 2012年8月21日閲覧。 
  9. ^ アジアン・ル・マン・スプリントが今夏から始動 - オートスポーツ・2016年1月10日
  10. ^ AsLMSCのレギュレーション発表。16年は全3戦開催 - オートスポーツ・2016年2月10日
  11. ^ ACOとSROがアジアン・ル・マン開催に向け協力。GTWC王者へのル・マン招待枠提供も発表”. autosport web. 2021年11月5日閲覧。
  12. ^ SRO Motorsports to join forces with ACO and ALMEM for 2023 Asian Le Mans Series”. gt-world-challenge-asia. 2021年11月9日閲覧。
  13. ^ Dagys, John (2012年10月27日). “LE MANS: 2013 Asian LMS Calendar Revealed”. SpeedTV.com. Speed Channel. 2012年11月2日閲覧。
  14. ^ Dagys, John (2013年12月7日). “2014 Schedule, New Class Structure Announced”. Sportscar365 (John Dagys Media). http://sportscar365.com/lemans/asian-lms/2014-schedule-new-class-structure-announced/ 2014年5月10日閲覧。 
  15. ^ AsLMS、参戦台数増加を狙い有効ポイント制を採用”. オートスポーツ (2014年7月28日). 2016年4月12日閲覧。
  16. ^ “AsLMS、ウインターシリーズに変更。15-16は全4戦”. オートスポーツ. (2015年4月21日). http://archive.as-web.jp/news/info.php?c_id=09&no=64819 2016年4月15日閲覧。  {{cite news}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)
  17. ^ “16年ル・マン24時間の自動招待リスト発表”. オートスポーツ. (2016年1月25日). http://archive.as-web.jp/news/info.php?c_id=9&no=70693/ 2016年4月15日閲覧。  {{cite news}}: |accessdate=|date=の日付が不正です。 (説明)
  18. ^ 富士戦消える。2019/20年アジアン・ル・マンは上海、ベンド、セパン、チャンの4戦に”. autosport web. 2019年2月22日閲覧。
  19. ^ JOTAがアブダビ戦連勝も、Gドライブ戴冠。木村武史組が最終戦でGTクラス制す/AsLMS”. autosport web. 2021年2月22日閲覧。
  20. ^ a b CLASS STRUCTURE”. Asian Le Mans Series. 2021年10月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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