道の駅三本木

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三本木
やまなみ
道の駅三本木施設外観
所在地
989-6321
宮城県大崎市
三本木字大豆坂63-13
座標 北緯38度31分20秒 東経140度56分19秒 / 北緯38.5222度 東経140.9386度 / 38.5222; 140.9386座標: 北緯38度31分20秒 東経140度56分19秒 / 北緯38.5222度 東経140.9386度 / 38.5222; 140.9386
登録路線 国道4号
登録回 第8回 (04003)
登録日 1995年4月11日
開駅日 1989年4月
営業時間 9:00 - 17:00
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅
大崎市三本木亜炭記念館
物産館「やまなみ」
防災情報ステーション

道の駅三本木(みちのえき さんぼんぎ)は、宮城県大崎市にある国道4号道の駅である。愛称はやまなみ

概要

大松沢丘陵北辺をなぞって大崎平野南辺を東流する鳴瀬川に架けられた同バイパス三本木大橋の南詰にあり、大崎市役所三本木総合支所(旧三本木町役場)や日本一の高さの大豆坂地蔵尊(おおまめざかじぞうそん)が隣接する。当駅の出入口の1つとなっている三本木町大豆坂交差点には、東北自動車道三本木PAスマートICへの接続路の1つが交わる。

敷地内にある物産館および亜炭記念館は、大崎市が「大崎市三本木地域農林産物展示販売施設条例」および「大崎市三本木亜炭記念館条例」に基づいて、農林業の振興や亜炭関連資料の収集・展示などを目的に設置している施設であり、2009年4月1日から2011年3月31日までの指定管理者に選定された株式会社大崎市三本木振興公社が、管理・運営を行っている[1][2][3]

また防災情報ステーションは、国土交通省が設置したものである。

沿革

  • 1989年4月 - 三本木町亜炭記念館開設。
  • 1995年4月11日 - 建設省東北地方建設局により道の駅として指定。
  • 2001年4月3日 - 物産館「やまなみ」開設。
  • 2006年3月31日 - 自治体合併に伴い大崎市の施設となり、三本木町亜炭記念館は大崎市三本木亜炭記念館と改名。
  • 2009年2月 - 防災情報ステーション開設。

施設

  • 駐車場
    • 普通車:125台
    • 大型車:29台
    • 身障者用:4台
  • トイレ
    • 男:大 9器(7器)、小 17器(15器)
    • 女:16器(14器)
    • 身障者用:5器(4器)
    ※()内は、24時間利用可能
  • 公衆電話:2台
  • 大崎市三本木亜炭記念館(資料館)[4]
  • 物産館「やまなみ」(4月-11月9:00-19:00 12-3月9:00-18:00)
    • 農林産物販売
    • レストラン「やまなみ」(4月-11月9:00-18:30 12-3月9:00-17:30)
    • 道路情報コーナー
    • 休憩コーナー
  • 防災情報ステーション

休館日

  • 年中無休

アクセス

周辺

脚注

関連項目

外部リンク