石山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

これはこのページの過去の版です。K-iczn (会話 | 投稿記録) による 2021年1月15日 (金) 06:41 （個人設定で未設定ならUTC）時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

曖昧さ回避 この項目では、滋賀県にあるJR西日本の駅について説明しています。新潟県にあるJR東日本の駅については「越後石山駅」をご覧ください。
石山駅
駅南側（2020年6月）
いしやま
Ishiyama
◄JR-A26 瀬田 (2.5 km)
(2.8 km) 膳所 JR-A28►
地図
所在地 滋賀県大津市粟津町3-1
北緯34度58分47.78秒 東経135度54分0.89秒 / 北緯34.9799389度 東経135.9002472度 / 34.9799389; 135.9002472座標: 北緯34度58分47.78秒 東経135度54分0.89秒 / 北緯34.9799389度 東経135.9002472度 / 34.9799389; 135.9002472
駅番号 JR-A27
所属事業者 西日本旅客鉄道（JR西日本）
日本貨物鉄道（JR貨物）
所属路線 A 東海道本線（琵琶湖線）
キロ程 499.1km（東京起点）
米原から53.2 km
電報略号 イシ
駅構造 地上駅（橋上駅）
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-		 24,103人/日（降車客含まず）
-2019年-
開業年月日 1903年（明治36年）4月1日
乗換 京阪石山駅（京阪石山坂本線）
備考 直営駅
みどりの窓口 有
テンプレートを表示
石山駅南口バスターミナル(2017年11月)
石山駅北口（2017年11月）
のりば（2006年12月15日）
ファイル:JR&Keihan-Ishiyama.JPG
南口デッキ（2008年11月21日）

石山駅（いしやまえき）は、滋賀県大津市粟津町（あわづちょう）にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）・日本貨物鉄道（JR貨物）東海道本線の駅である。駅番号はJR-A27。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。

概要

石山駅は瀬田川橋梁のすぐ西側に位置する[1]。大津市南部の拠点であり[2]、市内南部圏域のバス路線や京阪石山坂本線との乗換駅になっている[3]。駅周辺には商店街が形成され、工場なども集積している[4]。1985年時点では利用客の7割以上が定期客で占められ、通勤・通学において重要な役割を果たしているといえる[5]。

歴史

1889年（明治22年）に東海道線が敷設されたが、石山駅はのちの1903年（明治36年）に開設された[3]。位置は旧膳所町にあたるが、石山駅の名称は石山寺への入口を意識したものと考えられる[6]。

開業当初は広い平野の中に小さな駅舎があるのみで、乗降客は少なかった[3]。次第に駅前に茶店や運送店が開店するようになったが、本格的に駅が発展するようになったのは旭ベンベルグや東洋レーヨン（現在の東レ）などの工場が操業した大正末期からである[3]。1928年（昭和3年）12月から駅舎の改築補修や駅前の区画整理が行われ、1929年（昭和4年）4月1日に竣工した[7]。この駅舎は木骨コンクリート製で洋風の建築であり、当時は横浜駅・金沢駅でしか導入されていなかった1人ずつ処理する方式の出札口が導入された[7]。一方で、石山駅の存在が東レなど工場の立地に大きな役割を果たし、東海道本線や草津線の広い範囲で労働力を求めることができるようになった[8]。また、工場内への引き込み線を設置することで、原材料の入荷や製品の出荷に利便が図られた[9]。戦後はさらに多くの企業が進出し、駅周辺が工業の町となり、石山駅を利用する貨客の数は本格的に増加した[9]。

1965年（昭和40年）から1970年（昭和45年）にかけて東海道本線草津 - 京都間で複々線化工事が実施されたが、石山駅では駅舎の改築や駅北口の新設、駅前広場の新設・整備が関連工事で行われた[9]。貨物用の待避線が上下線で設置されたほか、3線に対応したホームを改良して2面4線のホームになった[10]。これらの工事が石山駅周辺に平和堂石山店や西友石山店が出店するきっかけとなる[11]。

石山駅の上下線に工場への専用線が設けられていたが、2013年現在では廃止されて跡地が失われつつある[12]。

東海道線石山駅急行列車脱線転覆事故

脱線転覆事故の現場(石山駅草津方)

1930年（昭和5年）4月25日 、東京発下関行き急行第5列車（14両編成、牽引機C53 30（国鉄C53形蒸気機関車）、乗客約650名）が石山駅に差し掛かり下り本線から中線へのポイントを通過時に脱線転覆し、13名が重軽傷を負った。石山駅はカーブになっており、普段は通らない中線への渡り線も急角度で、そこに遅れを取り戻すため高速で進入した事が原因とされた[14]。木造客車ならば1926年（大正15年）9月23日の山陽本線特急列車脱線事故のように粉砕していた所だが、半鋼製客車だったため被害は少なく済んだ。機関士は100円の罰金刑を受けた[15]。この事故で東京のある新聞が「急行列車脱線転覆、死傷者多数」の号外を出したが、結局誤報となってしまい、物笑いになってしまった[16]。

この事故を受けて、山陽本線河内駅構内の配線と速度制限の調査が行われ、誤ったポイント付け替え工事がされた事が、9ヶ月後の山陽線急行列車脱線事故の原因となったという[17]。 瀬田川が写っていることから、写真は跨線橋から草津方を見た撮影と思われ、当時の石山駅にはランプ小屋があった事が分かる。

駅構造

島式ホーム2面4線に外側待避線を持つ地上駅で橋上駅舎を有している。改札口の横にキヨスク、みどりの窓口の横にセブンイレブン石山店がある。改札外部は北口・南口でエレベーターやエスカレーターが設置されている[18]。

直営駅（大津駅の被管理駅）。ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象カードも利用可能。

のりば

のりば 路線 方向 線路 行先 備考
1 A 琵琶湖線 下り 外側線 京都・大阪方面 一部列車
2 内側線  
3 上り 草津・米原方面  
4 外側線 一部列車
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称（愛称）で記載している。
  • ホームの有効長は260 mで、現行は12両に対応しているが将来的に16両まで対応できるよう想定されている[10]。
  • 上下線それぞれに有効長600 mの貨物待避線が設置されている[10]。
  • 上下線間の渡り線はなく、内・外側線の転線もできない。
  • 上下線のホームでエレベーター・エスカレーターが設置されている[18]。

ダイヤ

日中時間帯は1時間に7本（新快速が3本、普通（大阪方面行きは高槻駅から快速）が4本）停車する。朝晩は本数が多くなる。

貨物取扱

2007年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っており、貨物列車の設定があったが、現在は臨時車扱貨物のみを取り扱っており、そのため貨物列車の発着は無い。

駅北側にある日本電気硝子大津事業所へ関西日本電気が保有する専用線が上り線側から分岐し、石油輸送を行っていた。そのため塩浜駅 - 当駅間に石油輸送貨物列車が運行されていた。

駅南側にある東レ滋賀事業場へ専用線が下り線側から分岐し、石油輸送を行っていた。災害時など公共性の面があり権利だけは残っている。但し線路は2009年7月頃に全て撤去されており、国道1号との平面交差の踏切のレールも外され溝は埋められ、踏切信号も撤去されたが、専用線の路盤と踏切警報機のみ残存している。交通科学博物館で静態保存されている1801号機（鉄道記念物）は、1964年に国鉄に寄贈されるまではこの専用線での入換作業で使用されていた。

利用状況

2019年度の1日平均乗車人員は24,103人である。滋賀県内の駅では南草津駅、草津駅に次ぐ第3位で、JR西日本全体の駅では第40位である[19]。

滋賀県統計書によると、近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員 		出典
1992年（平成04年） 23,456 [20]
1993年（平成05年） 23,992 [21]
1994年（平成06年） 24,192 [22]
1995年（平成07年） 24,851 [23]
1996年（平成08年） 25,081 [24]
1997年（平成09年） 24,758 [25]
1998年（平成10年） 24,322 [26]
1999年（平成11年） 23,764 [27]
2000年（平成12年） 23,623 [28]
2001年（平成13年） 23,438 [29]
2002年（平成14年） 23,043 [30]
2003年（平成15年） 23,039 [31]
2004年（平成16年） 22,949 [32]
2005年（平成17年） 23,320 [33]
2006年（平成18年） 23,677 [34]
2007年（平成19年） 24,098 [35]
2008年（平成20年） 24,412 [36]
2009年（平成21年） 23,977 [37]
2010年（平成22年） 24,156 [38]
2011年（平成23年） 24,475 [39]
2012年（平成24年） 24,722 [40]
2013年（平成25年） 25,004 [41]
2014年（平成26年） 24,285 [42]
2015年（平成27年） 24,596 [43]
2016年（平成28年） 24,429 [44]
2017年（平成29年） 24,413 [45]
2018年（平成30年） 24,223 [46]
2019年（令和元年） 24,103

駅周辺

表玄関として機能しているのは南口。当駅から国道1号にかけて市街地が形成されている。北口は大規模な工場が複数存在する。

北口

南口

平和堂石山店（2018年8月閉店）

バス路線

現行では京阪バス・近江鉄道バス・帝産湖南交通が路線バスとして乗り入れている[47]。

現行路線

1のりば　京阪バス
4系統 京阪石山寺・赤川・新浜 大石小学校 行
2系統 京阪石山寺・赤川 新浜 行
54系統 京阪石山寺・野々宮・南郷二丁目東・新浜 大石小学校行 平日運転
52系統 京阪石山寺・野々宮・南郷二丁目東 新浜 行
53系統 京阪石山寺・野々宮・千寿の郷 南郷二丁目東 行
55系統 京阪石山寺・野々宮 びわこ池田墓園 行 土休日朝昼2本運転
1系統 京阪石山寺・野々宮 石山団地 行
31系統 唐橋前・石山高校前・大津車庫 石山団地 行
30系統 唐橋前・石山高校前 大津車庫 行 平日朝1本運転
3系統・3B系統 唐橋前・石山高校前 国分団地 行
31A系統 東レ正門前・石山高校前・大津車庫 石山団地 行 朝運転
30A系統 東レ正門前・石山高校前 大津車庫 行 平日朝1本運転
3A系統 東レ正門前・石山高校前 国分団地 行 朝運転
直通 滋賀大学 行 平日朝1本運転
66系統 滋賀病院前・大津市民病院・大津駅・浜大津・大津京駅 比叡平 行 国道経由・平日3本、土休日2本運転
66A系統 滋賀病院前・大津市民病院・大津駅・浜大津・大津京駅・比叡平口 比叡平 行 国道経由・2本運転
11系統・14系統 滋賀病院前 大津市民病院 行 平日朝2本運転
26系統 膳所公園・大津署前・大津駅・浜大津 大津京駅 行 湖岸経由

平日朝1本運転

25系統 膳所公園・大津署前・大津駅 浜大津 行 湖岸経由
2のりば　近江鉄道バス
野郷原線 橋本・西武大津グリーンハイツ入口 瀬田ゴルフ場 行 朝1本運転
橋本・野郷原・西武大津グリーンハイツ入口・ 松陽3丁目 行
神領団地線 橋本・神領団地 瀬田駅 行
国道線 滋賀病院・大津市民病院玄関前・大津駅・大津赤十字病院 浜大津 行 平日運転
滋賀病院 行 平日運転
湖岸線 膳所公園・大津署前・大津駅 浜大津 行
3のりば　帝産湖南交通
30系統 橋本・稲津・石居口・里・新免 田上車庫 行 平日朝1本運転
40系統 橋本・稲津・太子・もみじが丘・新免 田上車庫 行  
橋本・稲津・太子・里・新免 田上車庫 行 平日朝4本運転
50系統 橋本・稲津・石居町・新免 田上車庫 行
150系統 橋本・稲津・石居町・新免・田上車庫・平野 MIHO MUSEUM 行 MIHO MUSEUM開館時運転
130系統 橋本・稲津・石居口・里 湖南アルプス登山口 行
140系統 橋本・稲津・太子・もみじが丘 湖南アルプス登山口 行 朝夕運転
120系統 東レ北門・永大団地・焼野・観音口・焼野・東レ北門 東レ・焼野循環
210系統 橋本・建部大社・堂・平野 牧口 行 夕方運転
310系統 橋本・建部大社 龍谷大学 行 平日運転
橋本・建部大社・大津公設市場 龍谷大学 行 土曜3本運転
 

廃止

　西日本JRバス
信楽駅 行 2002年9月30日限りで廃止
　京阪宇治バス
95系統 小田原 行 2008年10月31日限りで廃止  
96系統 維中前 行 2008年10月31日限りで廃止
 

隣の駅

西日本旅客鉄道
A 琵琶湖線（東海道本線）
■新快速
南草津駅 (JR-A25) - 石山駅 (JR-A27) - 大津駅 (JR-A29)
■普通（京都駅または高槻駅以西は快速となる列車を含む）
瀬田駅 (JR-A26) - 石山駅 (JR-A27) - 膳所駅 (JR-A28)

脚注

  1. ^ 今田保 2013, p. 26.
  2. ^ 大津市都市計画部都市計画課 2017, p. 14.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 粟津西町自治会 1985, p. 80.
  4. ^ 大津市都市計画部都市計画課 2017, p. 71.
  5. ^ 粟津西町自治会 1985, p. 81.
  6. ^ a b 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 2019, p. 219.
  7. ^ a b “関西に珍しい神式の出札口　二万円を投じ改築中だった　石山駅の新装成る”. 大阪朝日新聞. (1929年4月2日) 
  8. ^ 晴嵐史編集委員会 1980, pp. 247–248.
  9. ^ a b c 晴嵐史編集委員会 1980, p. 248.
  10. ^ a b c 日本国有鉄道大阪工事局 1977, p. 35.
  11. ^ 大津市役所 1986, p. 69.
  12. ^ 今田保 2013, pp. 26–27.
  13. ^ 琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します
  14. ^ 大阪朝日新聞1930年4月26日
  15. ^ 『決定版昭和史5 昭和の幕開く 昭和元年‐5年』(1984年、毎日新聞社)
  16. ^ 佐々木冨泰・網谷りょういち『続・事故の鉄道史』(日本経済評論社)57頁
  17. ^ 「続・事故の鉄道史」(日本経済評論社)第3話「河内駅五五号転轍器のミステリー―制限速度一覧表は教養材料にすぎず」
  18. ^ a b “石山駅|バリアフリー情報：JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年10月11日閲覧。
  19. ^ “データで見るJR西日本”. 西日本旅客鉄道. 2020年10月3日閲覧。
  20. ^ 第12章運輸・通信 138.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成4年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  21. ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成5年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  22. ^ 第12章運輸・通信 135.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成6年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  23. ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成7年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  24. ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成8年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  25. ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成9年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  26. ^ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成10年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  27. ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成11年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  28. ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成12年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  29. ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成13年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  30. ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成14年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  31. ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成15年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  32. ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成16年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  33. ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成17年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  34. ^ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成18年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  35. ^ 第12章運輸・通信 127.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成19年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  36. ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成20年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  37. ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成21年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  38. ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成22年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  39. ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成23年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  40. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成24年度）、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  41. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成25年度）、滋賀県ホームページ、2015年7月11日閲覧
  42. ^ “なんでもランキング”. 西日本旅客鉄道. 2015年7月11日閲覧。
  43. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成27年度）、滋賀県ホームページ、2017年3月14日閲覧
  44. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成28年度）、滋賀県ホームページ、2018年3月23日閲覧
  45. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成29年度）、滋賀県ホームページ、2019年9月30日閲覧
  46. ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書（平成30年度）、滋賀県ホームページ、2020年10月03日閲覧
  47. ^ “石山駅|接続交通機関：JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年10月11日閲覧。

参考文献

  • 『大阪工事局50年史』日本国有鉄道大阪工事局、1977年3月。 
  • 晴嵐史編集委員会『晴嵐史話』晴嵐コミュニティ推進委員会、1980年9月1日。 
  • 『粟西のあゆみ（粟西会館創立三十周年記念号）』粟津西町自治体、1985年2月25日。 
  • 大津市『新修大津市史9　南部地域』大津市役所、1986年11月29日。 
  • 今田保「東海道本線 歴史の興味 -名古屋-神戸間-」『鉄道ピクトリアル』第63巻第3号、2013年3月1日、10-19頁、ISSN 0040-4047。 
  • 大津市都市計画部都市計画課『大津市都市計画マスタープラン2017-2031』大津市、2017年2月。https://www.city.otsu.lg.jp/machi/toshi/keikaku/1490269159259.html。2020年2月1日閲覧。 
  • 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課『街道でめぐる滋賀の歴史遺産』サンライズ出版、2019年10月25日。 

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、石山駅に関連するカテゴリがあります。
 
西日本旅客鉄道 東海道本線・北陸本線（敦賀 - 米原 - 京都）（琵琶湖線：長浜 - 米原 - 京都）A
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=石山駅&oldid=81338209」から取得